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2019年09月12日

ルガーカービンで競争ス

市 (2019年09月12日 03:16) │Comments(16)てっぽ


やっと時間のゆとりができまして、ルガーの9mmカービンを撃つことができました。タクティカルなハンドガードを装着したことで、食欲ならぬ「撃ち欲」をそそられたというものでもあります。




まず、33発入る(と思う)マグ7本にタマをぎっしりとこめ、ケンシロウと交互にペンジュラムを撃ち、タイムを競うのです。ミスってもいいからワンストリングで5発だけ撃ち、5発とも命中したランのタイムを競うというルールです。
ここから得られるものは、ルガーの信頼度、撃ち味、戦闘能力の可能性、そして銃へのファミリアライズ(慣れること)です。親子で楽しく遊びながら悪人殺しの技を磨くというもの(^O^)

2人はどういう構えで撃つのか、それぞれに考えてみました。ダディーは腰を落として安定感のある構え。ケンシロウは父よりも少し狭いスタンスです。


我が子とはいえ容射はせんぞ(^O^)
12歳のか細い子供だ、負けるわきゃない!!・・・

ダダには自信がありました。

こうして代わる代わる撃ち続けました。
ケンシロウにとって銃は重く、ストレイトブローバックの反動は想像以上の強いキックです。でもケンシロウはカカカ果敢と撃ちます。相撲でも格闘でもまったく父の相手にならないヒ弱な細ガキなのに、銃を撃たせると大人と同等のスピード(^_^;) いまさらながら銃という武器の威力をまざまざと見せつけられます。


そして1番速かったタイムは2.80sec 初弾0.73sec

ダダは2.6secくらいは可能だろう、
と想いきや・・・

あいや〜!! (~_~;)
3.17sec 初弾0,95sec
完敗です。

敗因その壱
敵は長年柔術道場に通っているので筋肉が発達している。

敗因その弍
敵は野球をやっていたので身体バランスと動体視力が発達している。

・・・手塩にかけて育てるとはこのことか・・・
手塩にかけるから梅干しは美味い♪

ワシは勝負を続けてきたので負けるのに慣れている、とはいえ、負けて心の奥から突き上げてくる、この過去に味わったことのない嬉しさはなんなんだ?・・・今夜はワインでも飲むゾ。
やけ酒じゃなくて完敗に乾杯するんだ(^O^)

ところで、

2人で200発以上を撃ったわけですが、3発のジャムがありました。弾にはこんなキズが。


このようにバレルランプの下にある台にブレットの先が引っかかります。

角をとってはありますが、見るからに削りが足りない。なのでもつと削り込めば良くなると想います。

多分ですが、ルガーの開発組はテストをする時にジャケテッド弾のみを撃ったのではないかと。ナマリの弾頭は柔らかいために滑りがわるく、変形もしやすいわけで、多くのシューターがナマリ弾を使用していることを開発は知らないのではないかと。わりとどこのファクトリーのエンジニアもそうなのです。それとルガーカービンにグロックマグを挿入すると前後にグラグラと動くのです。わずかとはいえマグの角度が変わる、これはかなり無神経だと想います。さらに言うならば、ストレイトブローバックという方式は知的ではない。ここはショートリコイルのシステムでやってほしかった。そうなると値段が上がる。そう、ルガーのウリは安いこと。そこそこ良くできていて安い鉄砲。これがルガーなのです。だから彼らはイチローさんを満足させるほどの銃は作らないわけです。

高くてもいいから良い9mmカービンを、となるとやはりSIGでしょうね。

でも、ルガーも実戦で使えそうだと感じました。次はハロウポイントのジャケテッドで同じゲイムをしてみます。千発をジャムゼロで行けたら実戦配備することにしましょう。


この土曜、ものすごく楽しかったですぅ♪
そらま、親子でこんなことやったら
楽しいに決まっとるがな〜(^O^)

でもね、なにがって、ライフルでスティールを撃つのがこんなに楽しいことだとは知りませんでしたよ。AR-15でスティールチャレンジを撃つのはターゲットが持たないし跳ね返った弾の破片がコワイのです。でも9mmならダイジョービ♪ 最近は本場でも「拳銃弾ライフル」のカテゴリーで撃つ人が増えてます。

そこで提案なのですが、ジャパンでもライフルの部をやったらいかがかと。
「スティールチャレンジの名前はオレラだけのもの、他が使ったら文句ゆうぜ」みたいなゴーマン人がいると聞きますが、だったら「バトンスティール」「東京スティール」「関西スティール」「静岡スティール」「北海スティール」「水谷スティール」などなど自由に名前をつけ、内容はスティルチャレンジと同じで良いのですよ。ペンジュラムというコース名がいけないというならベンジュラムと呼べば良い(^O^) ニューペンジュラムでもよい。どっちみち本場のコースとは距離がまったく異なるのだし、文句など来るはずもない。そしてゴーマン日本人が、それはオレが最初に始めたんだみたいに言うなら、彼らの並べたターゲットよりも1mmずつズラして立てれば「ペンジュラム風」として通るんだよ(^O^) 

そう、
世界で最初にエアソフトガンのコンセプトを立てて国際産業社に作らせ、MGCにも喧嘩ごしで93Rを作らせたのは、このイチロー永田だ!!

その目的は、ジャパンのGunファンたちが一堂に集うてアメリカのように楽しい競技会を開くこと。

ビアンキカップの楽しさを、スティルチャレンジの喜びを紹介したのもイチロー永田だ。それなのに今頃になってスティルチャレンジはオレのもんだゾみたいに公言して独占するなんて、まるで竹島を奪った韓国政府と一緒やんけ〜!!

許さんど!!!

エアソフトガンの競技はみんなのものだ。
独占は許さんっ!!!

各自で良心的な試合を開き、
それに文句を付けてくる奴がいたら
イチロー永田に御一報ください。

彼らの実名をあげて公開討論に持ち込みます。

と、ここで五寸釘を刺しとくね(^O^)/

by 朝鮮的日本人の嫌いなイチロー永田  


Posted by 市 at 03:16Comments(16)てっぽ