2017年09月29日
プロダクション プロト
市 (2017年09月29日 21:04)
│Comments(1)
│1911 MI

MIを量産してくれる工場なんて、調べてみたところナイようです。
あってもモウレツに高価。
そこで、自分で作ったらどうなるか・・と想い、五本だけ製作してみることにしたのですよ。
こんどは実際に使用してもらうためのMIなので、素材となるパイプには保護テイプを巻いて、擦り傷がつかないようにしています。

まずは底部をレジンで埋めました。

このようにスポイトでレジンを流し込むのです。

よいぐあいにかたまりました。
茶色なのは「スイスチョコレイト」という色の雲母を混ぜているからです。


底部をミニミで削ります。
あれれ?・・・
削った後のフォトが見つからない^_^;
探します。
つづく・・・
市 (^◇^;)/
2017年09月29日
電気自動車
市 (2017年09月29日 20:43)
│Comments(3)
│語りのプラザ
トヨタとマツダそしてデンソーが電気自動車の開発を行う会社を立ち上げたそうな。 その費用1000万円!。1000億円ではなくて。 トヨタは電気自動車開発で遅れている!、とメディアに騒がれたための「しょうがないな〜」対策でしょうね。 1000万円なんて広告費にもなりゃしない。完全なメディア対策。トヨタもきちんと考えてますよ!、の。各社とも人は広報から出すんですかね?。 実際のところトヨタは電気自動車開発では全く出遅れていません。 むしろ最先端を進み、オンリーワンの技術も持ってます。 テスラが独走と見られてますけど、安い汎用リチウムイオン電池を使用して早く市場に出せただけ。クルマとしての完成度、信頼性については、ん〜?、です。 トヨタが電気自動車に踏み切らないのは、リチウムイオン電池の信頼性をトヨタのクルマとして保てないから。 その他のクルマとしての必要性能、車体、モーター、インバーター、そして最重要な制御技術、これら全ての最先端技術をトヨタは持ってます。ハイブリッド車を長く量産して来ましたから、他社の追従を許しません。 トヨタが持って無いのはトヨタクオリティの電池だけ。 まだ世の中に有りませんから。 現時点でのトヨタのオンリーワン技術が、協調回生ブレーキ制御の量産技術。 通常の油圧ブレーキとモーターによる回生ブレーキとのシームレスな違和感のない協調制御。 この技術無くして現状のクルマと同じ操作感を電気自動車に持たせることは出来ません。プリウスがスゴイのはこの協調回生ブレーキ制御を行なってるから。 ニッサンから出たノートe-パワー。 このクルマ、ガソリンエンジンを発電機として使う「レンジエクステンダーEV」です。ここでもやはりリチウムイオン電池の問題がありますから。 このノート、ワンペダル操作モードなるドライブモードがあります。 アクセルペダルを戻すとモーターの回生ブレーキがかかり、油圧ブレーキを使わなくても停止付近まで減速出来るというもの。 もともと、モーターの回生ブレーキはこのくらい強いもの。だって発電してますから。 だけど、普通とは違う。ブレーキ踏んでないのに!。 回生ブレーキ中に油圧ブレーキかけるとガッ!と効いてしまいます。だから、回生ブレーキをキャンセル。充電はストップ。 この回生ブレーキ(電池への充電ですから非常に重要!)と油圧ブレーキのバランスを、充電もしつつの減速を運転者が違和感を感じないように制御するのが協調回生ブレーキ制御。 (ブレーキペダルを踏んで減速しているけど実は回生ブレーキが主、でも減速感は油圧ブレーキとの違いが分からない。そんな緻密な制御。) トヨタがレース等で鍛え、量産車で磨きこんだオンリーワンの技術です。 (この協調回生ブレーキ制御、F1コンストラクターですら問題となるほどの難問。) 電池とモーターとの大電流をやりとりする自動車用インバーターも最先端。 モーター出力に関しても問題無し。現状よりも高出力モーターは十分作れます。 ただ、2018年からアメリカでのZEV規制が厳しくなりますから、なんらかの車種は開発してくるでしょう。マツダもありますから。
MIZ
なるほどぉ〜♪
このところランクルのオイルチェンジをするたびに考えること、、それは次のクルマはどうしようか・・・?ということです。
プリウスにしたいけど小さくて一家4人での旅行がカンフィーにはできない、それと事故があったときにランクルのようには頑丈ではない・・・しかしエンジンだのトランスミッションだのの無いEVはすごく魅力的・・・。まよいますよ。
いっそ新しくでるニッサンリーフにするか、アレは航続距離があるし遠乗りはタコマにすればいいことだし・・・でもトヨタの次に好きなメイカーはホンダなので、ホンダのEVに興味があります・・・だけど航続距離がキワメテ短い。コマッタもんだわ。
うーん(@_@;)バッテリーかぁ・・・
人口知能はあったまイイそうだから 空気から電気部分だけを抽出して走りながら排気酸素を出して走る、、みたいなのをディザインさせたらだめかいな?・・・将棋や囲碁で強くても創造力のないAIなんてしゃーないやんか。
早朝から無理言う市(^o^)
MIZ
なるほどぉ〜♪
このところランクルのオイルチェンジをするたびに考えること、、それは次のクルマはどうしようか・・・?ということです。
プリウスにしたいけど小さくて一家4人での旅行がカンフィーにはできない、それと事故があったときにランクルのようには頑丈ではない・・・しかしエンジンだのトランスミッションだのの無いEVはすごく魅力的・・・。まよいますよ。
いっそ新しくでるニッサンリーフにするか、アレは航続距離があるし遠乗りはタコマにすればいいことだし・・・でもトヨタの次に好きなメイカーはホンダなので、ホンダのEVに興味があります・・・だけど航続距離がキワメテ短い。コマッタもんだわ。
うーん(@_@;)バッテリーかぁ・・・
人口知能はあったまイイそうだから 空気から電気部分だけを抽出して走りながら排気酸素を出して走る、、みたいなのをディザインさせたらだめかいな?・・・将棋や囲碁で強くても創造力のないAIなんてしゃーないやんか。
早朝から無理言う市(^o^)