2017年09月06日
ミニミの台座
市 (2017年09月06日 00:04)
│Comments(3)
│語りのプラザ

安いのに素晴らしい働きをしてくれて
使うほどに慣れて楽しさが増してくる
ワタクシのミニミ♪
(ミニミ→ミニミリンマシン)
でも台座が上スボマリなので削りクズが下のトレイに溜まって、トレイは外せないディザインでソウジがしにくいのデス。
大きめのテイブルを作って、それにミニミ乗せたらいかんのだろうか?・・・それとも、これはこのような台形の台座にするしかないという意味があるのだろうか?・・・うーむ・・考えているヒマがあったら作って試したらどうでい!!

よぉし、板なら小屋を作ったときの残りがたくさんあるけんなぁ♪
さっそくサクサクとカットして下塗りを敢行いたしました。
両側のエッジが直線でないのは「ライヴエッジ」→樹の外側のラインを活かしたもの。
うまいこと、そのような板があったよ♪
ふつうならライヴエッジを見せるためのディザインにするのですけど、そうすると斜めのエッジ部分にキリクズが引っかかるので泣く泣く裏返しに・・・美と実用とのハザマに立たされたイーチのツライ決断であった(;。;)

そして、上塗りは、なんとレジンを塗るという、おそらくこの世界では初めてな常識ハズレの塗装ではないかと。この世界をまったく知らないイーチではあるが、専門家のMIZさんのそのよーに想うとおもう(^o^)
でもね、そこらの塗料だとオイルだのシンナーなどでべとべとになると塗料が溶けてしまうのだけど、レジンならダイジョブ・・なのかどうか解りませんがナントナクそのよーに推察いたしたワケでござるよ。
なーに、ハゲたらまた塗るさ。
↑
マロンパの好きな名文句(^o^)
そうそう、キラキラと光っているのは金粉をかけたためです(^◇^)
なんでもやってみるイーチである。

ふつうレジンをかけるときはコテコテのピッカピカに塗るのですが、ここでは薄めにかけました。板の仕上げも粗めにして野趣豊かなアジを出したので、それを失わないようにとのイーチのシンエンな考えがここに生きているノデアル。
キレーでしょ(^。^)




うんうん、うんうんうんうん♪
♪いぃかぁすぅーじゃなぁいかぁ〜♪

テイブルの端からクズを落とすと下のトレイには入りません→理論は正しかったわ ∈^0^∋
でも前を出っ張らせると重心のバランスが良くないので→そうなるとクズはトレイに→だからカイデックスの板でカヴァーを・・・上出来であるぞよ (^○^)
さて、こうなると改善の道はさらに開拓する必要がアルノデアル。
作者はできるかぎり快適に仕事をしたいだけのことであるが、それを達成するには快適にさぼっていては出来ないのでアル。
まるでビーバーのようにノベツマクナシに動き回って働きつづけるのでアル。
さあて、使ってみるぞー(^O^)/
市