2017年09月10日
ワークベンチの着想
市 (2017年09月10日 08:30)
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│語りのプラザ


ほしいなぁ・・とは想いながらも飼うというフンギリのつかなかった工作機械・・・
ところが、予期せぬ出逢いからアレヨというまに一式がそろってしまい、置き場もないままに第二スタジオに放り込むということになってしまってね・・・。
配置もへったくれもなく、持ち込んだまま片づけもせず夢中になって工作の練習にかかってしまい・・・ようやく機械を使うことに慣れてきたいま、、フと気がついてみるにミニミは台座に対して平行ではなく直角になっていることに気がついたのだよ ^_^;・・・このためにミニミの後ろが不自然に広くて違和感があったわけさ。
どうしてなんだろう・・・?・・・
じぃっと考えると思い当たることがあったんよね・・・
ヴィックさんの車庫は広くはなく中にはレクサスが入っていて工作機械の置き場がかぎられており、ミニミは机や箱などの間に肩身狭いようすでチジコマされていたんだわ。つまり横幅がとれないので台座を縦に使ってスペイスを節約していた、ということ。
そこで台座だけを90度回転しやった。

したら横の旋盤とピタリと横並びになっちゃった♪

とうぜん、後ろに出っ張っていた板はすっぱりと切ってしまうわけ。
で、この板は閣議決定でMIZさんとマロンパに喧嘩させて勝ったほうにあげることに民主党の反対もなく決まったのだ。

ところが、この板は後ろに削り粉が飛ばないように立てると、視覚的にも素晴らしいことが判明し、イチローさんはオートグラフを拒否する事態となって→オートグラフがなきゃただのゴミ板→だれももらってくれない、、となって閣議決定は覆されたのだ。

で、板の奥行きが足りなくなったのでマグネットバーは臨時に縦置きさ。

てなわけで作業場は一段落したよ・・・けど、こうなるとなおさら本格的にオーガナイズせんといかんという想いがつよくなってしまうんだな。このままでは無駄な空間が多すぎてあかん。
MIZエンジニアのササヤキはイチローさんを駆り立て、板の物色を始めた。
まずは二機の機械が並んで載るテーブルが必要となる。これさえ出来ればカタはつく。
そうは見えないだろうけど、左に立っているのがミニミで右は旋盤だよ(^^)その下のスラブがテイブルトップとゆーわけ。そして太い足がそれぞれの機械の真下にはえる・・・。
長さ6フィート、巾20インチのゴン太ワークベンチ(゜◇゜)
えらいこっちゃ〜(◎-◎;)
カット&組み立てに二日間、塗装に三日間はかかるじゃろね〜(@_@;)
え?・・・ショクン!!
この機会に機械の台をワシに造らせる気カイ?
なんとゆー奇怪なことをゆうんじゃ・・・
市 (^O^)/