2017年09月09日
吸い寄せる不思議な石
市 (2017年09月09日 04:48)
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ミニミを使うためには様々な小道具が必要であり、効率を上げるために古代江時プトの機械工たちは頻繁に使用する道具を手の届く場所に備えるという習慣をもっていた。
そういったギミックに関してはフック王が発明した吊り具を使うというシステムが当時の主流であった。
しかし機能はともかくとして、そのみすぼらしさに耐えかねたクフウ王は再びロイチに解決策を要求する。
“こんなクソタレみたいな吊り具をいつまで使う気か!!”
怒りに充ちたクフウ王はそこまで言ってしまい、それがもとでフック王から横殴りのゲンコツをカマされアバラを折られたたそうで、後世でフックと呼ばれる拳闘の技はここから発祥したのである。
元来、曲がったことを嫌うロイチもクフウ王に賛同し、フックがくる前にストレートで対処すべきだという革命的な対処方を考案、、こうして完成したのが下の写真で紹介するシステムである。

ある山に登ると鳥などが次々と吸い付けられる石があるという村でのうわさが立ち、その原因を解明するために登山したロイチは磁力をもった石を発見、これを「磁石」と命名する。そしてその磁石を棒状にしたものをミニミの机の端にとりつけ道具類を自由自在に使用するという画期的な方法でクフウ王を驚嘆させ163人の若い女たちと、彼女らを養うための無農薬玄米を毎月16トン支給されたのである。
人を成功させるカギは、学力や記憶力ではなくて、創造力なのであるということは江時プト時代では常識であったのである。
しかし、その安穏も長くは続かなかった。
ミズ王の横槍で、ロイチのミニミシステムを改修しなければならないという事件が勃発するのである。
つづく・・・