2019年07月21日
剣士郎が射撃に興味を持った日
市 (2019年07月21日 08:23)
│Comments(13)
│てっぽ
2019年令和元年七月20日。
剣士郎12歳。
今日は記念の日です。
ジュンの水泳大会があり、ダダはフレスノでの試合があり、剣士郎はなんの予定もないので水泳見物・・・のハズが、
ねえねえ、今日はダダの試合を見に行ってもいいかな〜?
と、そう言うのです。
ダダはこれを待っていました。
自分から射撃の試合を見たいと言いだすのを待っていたのです。
見ていても退屈だよ〜、
と念をおしましたが動じません。
兵士になるには射撃をやる必要があるのだと感じていたようです。
大勢の仲間に紹介すると、
Hi,My name is Ken nice to meet you.
と、毎回キチンと挨拶ができました。
「こんにちわ、私の名前はケンです。お会いできてナイスです」これがアメリカでの典型的な初対面の挨拶ですが、日本では大人でもよう言わんですよね。でもいいことですよね。
そんなケンに対して「空いているライフルあるから受け取りに来なさい」と言ってくれた人が二人 「今日から撃つなら予備の22口径を貸すよ」と言ってくれる人もいました。子供に対しても親切に接するのはアメリカ人の特徴なのです。
ケンシはターゲットを塗ったりヤッキョーを拾ったりと役立ちながらシューターたちを観察し、そのなごやかな世界を大いに気に入ったそうです。
こうなると射撃訓練を始める必要が出てきました。いよいよダダの出番です。こうなる日がいつ来るかと心待ちにしていたのです。それに今日はネイヴィーの兵士たちが初エントリーし、試合で腕を磨くことの大切さが解ったので弟子入りさせてくれとのこと、このさいまとめてメンドーみることにしました。
しかし暑かったですよぉ(^_^;)
新入りの指導とROとで休んではいられず、あやうく熱中症になるところでしたよ。
帰宅したら頭がグラグラ。
エアコンかけて裸になってビールなど飲みながらコレを書いています。
さあ、22口径のライフルか・・・
まずはアイアンサイトのでないといかんな・・・
そんなの持ってないな・・・
ピストルならいろいろあるな・・・ふむふむ・・・
と嬉しい思案をしています。
言ってしまいますけどね、
剣士郎が本物のGunの練習をやりたいと言い出した時にですよ、このワタクシほどの適役が、他の銀河のどこにいます?
by 御矢場化夜郎