2019年07月28日
謎のX-5、その正体!!
上がX-5のスライドです。
下のは普通のSIG 226のスライドで、X-5のより短くて軽いのです。
上は226スライドにコンプをつけたもの。
下は、X-5スライドで短いタイプ、これはドイツのSIGサワー工場に招かれたときにスピードガン構想として作ってもらったスライドで三梃あったのですが二挺にはヒビが入ってしまい、今はこれだけが生き残っているのです。しかし、これも最近になってジャムるようになり、調べてみてもヒビは見当たらないのですけど、そろそろ寿命ではないかと想います。
上は226スライドで、226用の特性コンプをつけました。これだと軽量ですしX-5にもフィットするのです。これならX-5用軽量スライドの代用になるだろうと考えて組み立てたわけです。なお、226用のスライドには細いバレルが使えるのでバレル重量だけでもかなりの差があります。下のがX-5スライド&バレルですが、バレルの太さがまったく異なります。
これが長年愛用していたX-5スペシャルですが、先月の試合で10回くらいジャムってしまったのです。それまでは素晴らしく調子が良かったのですけどね。
で、こちらが226スライド&バレル搭載のX-5、つまり謎のX-5だというわけ。この226用コンプはタクミが探してくれました。バレルはX-5用の太いのをガンスミスに頼んで226に合うように細くしてもらいました。
一見、普通のスピードガンですが、なかなか手の込んだアナコンダのようなレアものなんです。
ところが・・・(^_^;)
初めはよく当たっていたのですが、数百発で急に命中精度がおちてしまいました。X-5のフレイムがすり減っておりガタがあるのです。フレイム側のレイルも緩くなったのです。やはりアルミフレイムは鉄のようには長持ちしないようです。
そこで「天よ艱難辛苦を与え給え、だけどいい加減にしないと仏の私も手を打つよ」と怒った宮本無茶市は別の作戦を練っているのです。
さあ、その作戦とはなんでしょう???
♪あなたなぁらどおするぅ〜?♪
by 秋裸芽内市老
2019年07月28日
ルガーなら二万円とちょっとで飼えるよぉ〜♪
市 (2019年07月28日 00:02)
│Comments(12)
わーー!!
こんな広告がメイルされてきました!!
ぬわんと本物のルガー
10/22(テントエニートゥー)が特価で
わずかの200ドル( ゚д゚)
うるさいこと言わなければ使えるライフルです。
日本はアメリカが守ってくれなかったら中国かロシアの植民地になるようなか弱い国ですが、銃に対するこの体温差はすごいですね〜・・・
by じゆうの国のオヤジ
Posted by 市 at
00:02
│Comments(12)