最近のコメント
アクセスカウンタ
タグクラウド

スポンサーサイト

ミリタリーブログ ( )

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2019年07月06日

プロジェクト かぐや姫

市 (2019年07月06日 15:22) │Comments(10)語りのプラザ


我が家のかぐや姫が棚の正面図を描きました。ヘタですけど初めての製図です(^O^)
どうしてジュンがかぐや姫かといえば、
家具屋姫(^O^)(^O^)ハハハハハ


図面ができたらホームディポへ市もくさん。
ダグラスファーという、まずまず人気のある板をカットしてもらいました。


1.5インチ厚x12インチx16フィートもある板なのでタコマには積めません・・のでこのさいカットは全部やってもらいました。カット料は無料ですし♪お値段はネジを含めて100ドル弱→ 1万円という感覚です。安いとおもいます。



押入れのことをクロゼットといいますが、アメリカのクロゼットって小さくとも四畳半の部屋くらいはあります。でも、安普請の家だと棚が貧弱なうえに作りがバカすぎなんですよね〜。なのですべて取っ払ってしまい、このように大きな棚を作ったわけです。

今回は大工道具らしいモノは使わず木ネジで組み立てただけです、が、こうして一家総がかりで大きな棚を作ることで子供達はノウハウを学び、創作の時間を共有することで連帯感が養われ、達成感も味わえるわけです。

1万円で娯楽を楽しめ、かつ家具がひとつ増えたわけでメデタシめでたしの1日でした♪

by 晴れたる青空流れる雲よ

ダイク→第九(^O^)  


Posted by 市 at 15:22Comments(10)語りのプラザ

2019年07月06日

親としてのライセンス

市 (2019年07月06日 02:00) │Comments(9)語りのプラザ
ケンシ軍曹おかへり~っ♪(^_^ゞ ケイレーイ ああん、、猛勉強して旗手を務めたケンシ軍曹のリリシー姿を、いつぞやの五年生のク○ソガキ達に、みせたい!みせたい!みせたぁぁ━━━━━いだ~す!!!(パニッシャー化しがちな ココロのせまいオッサンの文章) by こーんなカンジに専門分野をみつけてプロフェッションを磨いていくんだすねー♪と思ったオトコ ( ・∀・) ナルヘソー
by マロンパ

軍曹のリリシー姿を、いつぞやの五年生のク○ソガキ達に、みせたい!みせたい!みせたぁぁ━━━━━いだ~す!!!←気持ちは解る、だけどな、目前のクッソガキに腹を立てずに、その背景を見詰めよう。子供は真っ白な画板みたいなものだで、それをクッソガキ模様やションベン娘カラーに塗りつつある親というオペレーターが後ろに存在するのだよ。周囲を見回してみよう、「親のライセンス」を与えられそうな大人がどれくらいしかいないかすぐに解るでがんす。
by 市

マロンパさん。気持ち超・超わかります。 パニッシャー化したい気持ち。ワタシも怒りのヨッシ!笑 と化しカニバサミして転かしてあげたくなる事あります…面倒なことになるのでしませんが…笑 代わりに膝裏を後ろから膝カックンをしてあげることはあります爆 これなら大事にならず相手に驚きとかすかな屈辱を与えてあげられますので。 イチローさんの 親ライセンス…ホント必要! 資格無しの親多過ぎ! 親になる気概と責任がかかること、人一人の人生を長い時間をかけて責任を持ち、養い、人生教訓を含めた学業教育を与えて行かなくてはならない。然も親が外で受けてくる良い事悪い事を家庭に持ち込まずそれに耐えどう対処するのかというその後ろ姿を見せる…それができない人は親の資格無し! 人間として未熟で親になれそうに無く野生のケダモノの如くの人間はHもライセンス制にして一生Hできない様にしてしまえば良い…そうすれば不幸な人生を送らなければならない子供達が随分と減ると思う…欲望に従順な輩は大概人としての大事なものを欠いている者が多いように思います。それが児童虐待やDVモラハラに繋がっているように思うのはワタシの思い違いでしょうか…
by ヨッシ


>クッソガキ模様やションベン娘カラーに塗りつつある親というオペレーターが後ろに存在するのだよ。 ↑↑ Σ(゚Д゚〃) ハッ!!! おいら、錨⚓⚓⚓で、、あイヤ、イカリングでマナコが曇っていたでがんす・・・くもっていたでがんす・・・クモッテイタデガンス······ (*/□\*) キエタイ ヨォーッシ! o(`○ー○´)人(`○ー○´ )o ムン!! ヒザカックンのヨッシさんと周囲を見回して→ターゲットをウマシカな親に切り替えるでガース!! ロックオン (`○ー○´)→→→\((`Д´)(*`エ´))/(・ω・) by 「親の仮ライセンス」しか持たにゃい パニッシャーなオトコ
by 市


実のところ、子供を育てるのはものすごく難しいと考えているよ。まあ、ほっといても子供は育つわけだけど、体だけは大きくなっても脳内には発達障害がおこりやすいからね。

人間は、見かけは同じようでも心の中は解らない。
だけどいったん口を開けば、その人の出来具合は解る。
いくら慎重に取り繕っても、観察眼のある者には心の奥にある狡さも観えてしまうもの。狡いことは大切なことでもあるんだけどね。

子供には心の在り方を導いてやらないと、努力嫌いの自信過剰の思考力のない自分勝手な役立たずとなり、自分自身の道を歩まず、他人に嫉妬ばかりして自分を腐らせ、社会に参加できないままで歳をこいてうざったいジジイやババアになって長生きばかりしたがるようになり、やがて病気になってしまい人生を楽しむことなく世から去って行く。

自分の愛する娘や息子がこういうふうに育つなんて耐えられないから、なんとか正しい道を示してやりたいと想うのが「親心」というものではないのだろうかね。

だから親は子供を有名大学にやって大企業に勤めさせて金を稼がせ、家を買わせたり自分が歳とったらメンドーみさせたり、という道を選ぶ。これが親の価値観というものだね。

で、これでうまくいけばイイけど、はたしてそれはどんな子供をも幸福にするという道筋なのだろうか?

子供には個性というものはないのだろうか。

養鶏所の鶏のように育てて良いものだろうか。

そういう疑問もあるよね。

あっ、朝の7時になった、剣士郎がキャッチボウルをやりたいと言ってるので失礼してまたもっどってくるよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


朝の運動が終わったよ♪
このフォトは、剣士郎のラストゲイム。
左の29番がケンシで、これが少年野球の終わりというわけ。プロの野球選手に成れるだけの身体の大きさと体力はないのは本人も自覚しているけど、草野球ならいつでもできるようにキャッチボウルとバッティングだけは錬成しておきたいという本人の希望もあり、それに父と子とのキャッチボウルは無言のなかで愛情が育まれるのでイチとしても続けたいしさ。この関係がないと息子は父の人間教育を拒絶するという危険性があるからね。仕事が忙しいと言いながら呑んだくれて息子に意見ばかりするような親だと息子は背を向けるのが自然のなりゆきなんだよね。

ともあれ、
子供の脳にあるのは「自然本能」だけなんだと想う。

自分さえ良ければよい

他人のことはどうでもよい

他人を攻撃するのは楽しい

きついことするのはイヤ

楽して甘い汁を飲みたい

他人からはカッコよく見られたい

と、こういったものしかない。
これは動物が自己保存のために備えている特性であって、けして醜いとかイケナイことではない。ただの特有な性質なので自分の貧しい価値観に照らして見たりなんぞしてはダメなんだわ。それらを淡々として受け入れるところから作戦を練るのよ。

イチの場合、世間様とはすこし違う価値観で育てている。

大学に行けるようなら行かす。
そのかわり大学とは最高学府なので、それに見合った高潔な人格と勉学を修めてもらう。研究者として、科学者として社会のリーダーとして役立つ人格を身につけてもらう。大学出には、ただの商い人になってほしくはない。

しかし現実の大学出は、大学を卒業したという誇りと自信を売りにするだけで、学力も実力もなく、見栄を張り、 内心では自分は一番だと信じきって他人をバカにする、が、お世辞だけは巧くて口先だけで金を稼いでいる・・のが大多数だ。そういう大学生にするために学費を出してやるつもりはない。学校の成績がオールAで、ずば抜けた才能があれば大学で磨きたい。

ちなみに剣士郎はたいていAだがBも少しある。
ジュンは算数が苦手で、その天真爛漫な性格には学校の勉学には向いていない。

この二人は性格が異なる。

ここで覚えておいてほしいのは
「性格と人格の違い」についてだよ。

性格とはDNAに刻まれたもの

人格とは、社会に適合するよう性格を包むもの

あ、朝食に呼ばれてる、
続きは、また後でな、
今朝はX5のグリップを修正するので、
その後でな。


X5のグリップが汚いままだった、
なので直しているんだよ。

削りたい部分もあったので削り
色を塗ったんよ。

さて、
親となるからにはチッたぁ人間の構造をしらなきゃならないと想うんだよ。
鉄砲やクルマの構造は知らなくても使いこなしはできるものだ、けど人間を識るためには、その人の脳の構造を解ってかからないとだめなんだと想う。自分の価値観を誰にでも適用するなんて無茶なことよ。相手の脳はそれほど広範囲なことを理解できるなんて想ってはいけない。相手の度量というか容量というか思考力の限界というかを見定めてから口を開かないと徒労に終わることが多い。

あ、コメントがあるので載せようね。

イチローさん…
ワタシの無い物ねだり、独り言です。
貴方がワタシの父親ならば…と時々本気で思ってしまいます。ケンシ君、ジュンちゃん、こんなに素敵でカッコよく父親として、男としてのイチローさんの一挙手一投足を覚えていて、その後ろ姿を決して忘れないで。ワタシがこんな事言わなくても絶対解っていると思います。良えなぁ、永田ファミリーの絆。
ヨッシ

なんだか切実感があってジーンとくる。
人はそれぞれに重い者を引きずっているもの。それのない苦労知らずはロクな人間にはならないのだから、自分が引きずっているものが自分を成長させてくれるものだということを認識したらよいと想うよ。客観的に自分の過去を振り返ったら別の種類の涙も流れてさっぱりし、自分の未来が明るくなるはずだ。
無い物ねだりというけどね、イチを第二の父親として自分で認定したらよいのではないかと。彼の哲学がほしいのだからブログから学び、質問があったらどんどんコメント欄に書いたらどうね? ま、込み入ったことを書きたいならばメアドをあげるけど。


そーいえば・・・ (゜ロ゜) ア!··· ステイサム先生の映画「バトル フロント」に登場するテディ(=ク○ソガキ)だって、「ワンダー 君は太陽」のジュリアン(=クソ○ガキ)だって、「チャッピー」のスカウト22号(=見た目は戦闘ロボ、頭脳はコドモ・・・って、ちょっと余計)だって、みーんな親にモンダイがあるダケかもかも~と思いにゃがら観てたのに みてたのに ミテタノニ······ スッカリ忘れていたでが~んす。 (〃⌒ー⌒〃)ゞ テヘヘ by おぬしもワルよのぅ・・・といわれるくらい善きハカリゴトの出来る親になりたいオトコ♪ ヽ( ゚∀゚)ノ ケンシクン スラリト オオキクナッタナー
マロンパ

東大もと暗し
どんなおりこうさんでも目先のことしか観えないもんだよ(^O^)わーははははははは


イチローさんの仰られたその通り…。
イチローさんの言葉に深く共感させて頂きます。ありがたい〜。 3人子供を授かり子育てさせて頂いてますが…。 それぞれ、もって生まれてきた何かがあるんだな〜と日々痛感しています。 3人とも向かうベクトルがぜんぜん違います。強制して同じように教育⁈なんてできないなぁと特に子供達が小さな頃思いました。 その子のもってる何かに合う人生の選択ができますよう… その子自身が自分の人生を決めていくのをサポートできますよう… 日々謙虚にがんばらないとと思ってます。 3人いるので、3倍パワーが必要です。 次男、三男がそれぞれ進学という大事な時期にかかっています。 親の都合を押し付けないよう自由に生きていけますよう、心して接していかないといけないです。 主人も私も自分達の親が、 反面教師なのですよね〜 イチローさんの言葉に自分の立ち位置を確認させてもらいながら、がんばります。
(^^)薩摩小雪

うんうん♪
小雪さんと旦那の人格はよく解っていて、ぜんぜん心配してないよ。そのように自信過剰になることなくいつも謙虚であり続けるかぎり子供達はついてくるもの。なにしろ子供たちの大人に対する嗅覚ときたら凄いからね〜(^◇^;)

で、そうそう、
性格と人格についてとーとーとーと書きたいものだと常々考えていたのだけど、ある時自衛隊の軍曹君にそれを言ったら「そんなもんありませんよ」と一蹴されてしまったんだわ( ; ; )言葉が通じない相手は手強いよぉ(°_°)

しかし、人は「性格」と「人格」で形成されているのは確かなこと・・だとイチは信じている。

だから人と会うとき、この人の性格はどうで人格の程度はどれくらいかと測りながら話をするクセがイチにはあるんだわ。

あ、ちょっと子供たちの様子を見ながらドライファイヤをやってくるね。

続くよ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おおう!!
アメリカの独立記念日になんとキャリフォニアで地震があったそうで、そのことは今朝になってブログのコメントで知りましたよ(^◇^;)
お知らせくださり、感謝感謝!!
ここマリポウザでアマガスやっていたイチにはナニも感じませんでした。震源地はロサンジェルスのずっと東の砂漠地帯で、ウチからだとクルマで6時間はかかる距離なんです。マリポウザが静岡だとしたら新潟で地震があったようなものなんです。

アメリカに住んで半世紀近いのですが、近くの地震といえばサンフランシスコのベイブリッジが落ちるという大きなものが一度だけ、それも3時間離れたマリポウザはまったく揺れず。ここ、ヨセミテ周辺での地震はまったくないのです。でも、それだけにいつ何どきに大揺れがくるかと用心していますよ。家は平家ですし外は丘の上で平地ですから外にさえ出ればダイジョブで・・でももう山火事の季節なので、そっちのほうが怖いです。

災害といえば鹿児島の大雨がすごかったですね。子供の頃に鹿児島市に住んでいて、ある大雨の夜に停電になり、ふとローソクの薄明かりで床を見たら畳のすぐ下まで浸水していて、一生忘れられない恐怖を植え付けられました。

洪水のない場所に住む!!

これはイチの決心でしたよ。

ですけど、今は洪水の代わりに水不足に悩まされています(^◇^;) ここ三年は雨がよく降っていますが、来年の降雨を祈っている次第なんです。

by ちょっしたアーモンド畑か、ブロッコリーの有機栽培をやりたいけど水代が高いので諦めているイチ

あれれ、
ここでは子育ての話をせんといかんのでしたね。

その一環として、今日は一家で材木を買いにいき、剣士郎と一緒に大きな本棚を作るというプロジェクトがあるのです。設計をする、板を買う、切る、組み立てる。このシンプルな工程を体験することで家具作りの基本を伝授できますからね♪ 自分の子を日曜大工のできない男にはしたくないのです。こんな大切なこと、学校では教えてくれないのはどうしてか解りませんよ。・・・あ、サラリーマン志望だとそんなの必要ないですね(^◇^;)

うーーーん、
ここに価値観の相違が・・・・

  


Posted by 市 at 02:00Comments(9)語りのプラザ