TACTICAL LIFE

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画面から消えたタクミ・・・
だが音だけは聞こえる

バタン・・・ドコーン!!

やはり、すりこぎ落下のようだ、
普通のウン子はぽちゃんとしか落ちない。

いったん仕事を始めたら、飲まず食わずで貫徹する職人気質(かたぎ)それどこか小も大もださないでフンばるのがタクミ工場長。しかし、ラストカットが終わる頃には額に脂汗が・・・機械のスイッチを切るや否やタクミは児雷也のように跳ねて消えた。

「ちょっとも待つな、玄米ウン子は待ってくれない」
いったんモヨーしたらさいご、力士がところてんを押し出したように勢いよく出る。宿便のかけらさえ残らず、腸は完全に空っぽとなるのだ。

やがてタクミは画面内にもどった。
てへへへと笑う。
そう、なにしろウン子という恥ずかしい行為をやらかしてしまったのだから照れ笑いくらいするのがまともな神経というものだ。本来ならばテレビに出て、どうしてそのような行為に及んだのかの説明と、今の気持ちを語るべきなのだ。

やがてタクミは手もみ足揉みをくりかえし、オモムロにアクロを箱から出す。

おごそかなる動きをもって、それを恐るべき攻撃力を秘めたあの黒衣の女の滑り具の後部に装着した。ぴたりと寸分(すんぶん)の狂いもなくアクロは取り付けられた。

おおう!!!・・・


会場はどよめいた。
無理もない、歴史的な瞬間なのだ。

「ノーベル工作賞を与えよう!!!」
と、スエーデンのグループが立ち上がって叫んでいる。

「タクミ様、この賞をお受けしますか?」と、紅潮した元校長であったNHKの記者が問うた。

会場は静まり返ってタクミのスピーチを待つ。

タクミはゆっくりと起立、
そして言った。

「はい、スエデン食わぬは男の恥ですから・・・」

そう言いながらタクミは服を脱いだのである。

・・・なんと面白い話ではないか!!

これは嘘も誇張もない、完全な真実をそのままに記述したのだと断言いたしますが、イチローの根も葉もない創作であることは確かであります。

それはそうと、
タクミ工場長、ありがとう(^O^)/

お礼に良いモノあげるから、今後も頼むよ。

by ごっきげんのイーチ
  

日曜日の朝だぁ〜!!
こんばんわぁ〜い(^O^)/

ちょっといろいろ忙しくてね〜・・・

風邪の季節なので予防のためにフルーショットにも行ったよぉー
フルー→風邪
ショット→注射

この病院だけど凝った作りだね〜♪
ヨセミテの松を使ってあるんだわ。
アイフォン11にはワイドがあるのでこんなのも撮れるっちゃ♪

by 薪狩りにそなえる朝の市