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Posted by ミリタリーブログ at

2013年01月01日

死語の定義

市 (2013年01月01日 13:14) │Comments(5)語りのプラザ
市師匠 死語ですかぁ ここに集う方々は気づかないことが、多いんとちゃいまっかぁ ナウぃヤングに聞いてみて、「おっちゃん、それ死語」って言われて、あじゃぱぁ~ってなるときは、死語でしょうねぇ 反応がないときは、本当に知らない世代なんでしょうねぇ ぎゃふん。となりますねぇ 師匠が、もの書きされるときは、専門性が強いので万人が理解できる内容ではない場合が多いと思いますが、 流行り言葉で、おっさん連中が”にまっ(^_^)”ですることがあるんで、皆さん大歓迎とちゃいまっかぁ 若い子らが、「なにそれ?」ってのは、話題の本題でも目から鱗的なことがあるので、おんなじように思いますぅ。
まう@東大阪

なにをマウさんコムズカシーことゆーて
まんねんのや〜(^◇^;)

死語ちゆうたら20年間使われなかった
言葉だっち決まっとるやんけ〜!!!

シゴニジュウっちゅうわけや〜\(^O^)/
やった〜、ザブ3枚いただきや〜(^○^)
(^ニ^)(*^_^*)
(^o^)はっはっはっはっは〜〜〜
  


Posted by 市 at 13:14Comments(5)語りのプラザ

2013年01月01日

日本製 スナビーホルス

市 (2013年01月01日 12:38) │Comments(6)語りのプラザ


KOちゃんにはワシが納得するまで
スナビーホルスを作らせてしまいました。

そして帰りには30ヶ分ほどの材料を
持ち帰ってもらいましたよ。

“なんとかブラックホールに間に合う
ように縫ってくれろん”

と、遠慮しいしい命令しました(^^)
したら運良く雪出動が少なくて彼は
ミシンミシンとミシンを踏んで作って
しまったようです。もうすぐサンプルが
ウチに届くそうですが、これでどうやら
ブラックホールの楽しみがひとつ増えた
ようです。

そうなんです、タフプロディザイン初の
日本製を即売するということになった
のです。

KOちゃんはお土産に自分で縫った紳士用
モモヒキや子供のドレスをくれましたが
なかなかの出来でしたよ♪

そうそう、20個ほどのR226ホルスも
米国からブラックホール前に届くそうで、
これも即売されるはずです。
もちろん、その後でショップからの販売
はありますからご心配なく。

販売方法は、先着順なのかキレイな
オナゴ順なのかくじ引きなのかはトモが
決めますが心に留めておいてくださいね。

こうしている間にほどなくニューヨーク
では年が明けます。その3時間後には
キャリフォニアも新年の波に乗ります。

ではまた明日〜 !(^^)!
市  


Posted by 市 at 12:38Comments(6)語りのプラザ

2013年01月01日

ボディーガードも???

市 (2013年01月01日 12:01) │Comments(1)てっぽ


お、おっちょー! (かんぺきな死語)
なんと少し話題のボディーガードも!!!

でも、この覚えはないので、多分ミッキーが
放り込んだのではないかと・・・

なんでもええのでスナビーに突っ込んで
眺めています(^。^)

ところでショクン、死語に指定されるには
どのよーな条件があるのかご存知ですか?  


Posted by 市 at 12:01Comments(1)てっぽ

2013年01月01日

SW M40発掘♪

市 (2013年01月01日 11:51) │Comments(1)てっぽ


皆さ〜ん!
新年のご挨拶が次々ととどき嬉しいですよん♪

んで、今日はちょっとGun庫を整理したところ
ころろんとM40がふたつも(^w^)

グリップアダプター付きというのは携帯の
意思ありを積極的に物語っています ◠‿◠ϡ

「ひとつはとっとき用、ひとつは持ち歩き用」
なんて市のこったから考えたのでせうね〜

いや〜! 今年の最終日はもうけた気分ですね〜
o(^▽^)o

嬉しすぎてフォトがブレましたよ(・・;)  


Posted by 市 at 11:51Comments(1)てっぽ

2013年01月01日

SW M65 燦然と輝く

市 (2013年01月01日 04:08) │Comments(7)てっぽ


あのM65を分家GUN庫から本家に移しました。
なんと瑞々しい姿なのでしょう!!
すぐれたモノには時代を経ても色あせない
美があるのですね〜



あはは、マジックがはげていました。
塗り時ですね〜(。◠‿◠。)

じっさいにはハンマーの背中が光って困る
ようなことはなく、なんとなく心配だった
だけなのでしたよ。

FBI訓練などのいろいろな想い出がよみがえり
なつかしさでいっぱいです。

想い出のあるモノには、その値段とは別の
価値があるものです。
それを英語では
「センティメンタル ヴァリュー」と言います。
センティメンタルというのはホロリとなる
ような気持ちのことです。

「精神的な価値のあるモノ」

そういうモノを持たない人っていますかね?
ないとしたら、ちょっと不幸ですね。

君にも「甘酸っぱい想い出」があるはず・・
そこから目を逸らさず、直視すると大人に
なれますよ。

でも、、大人になって少年の心を捨てると
バカな大人になるので気をつけないとね・・
市  


Posted by 市 at 04:08Comments(7)てっぽ

2013年01月01日

今年は、はげたら、また塗りましょう♪

市 (2013年01月01日 01:39) │Comments(17)語りのプラザ
しいていえば
オメデミソカー\(^O^)/

皆さ〜ん!(^^)!
うまいこと無事に明けましたか〜??
こちらはまだまだですよ〜(^o^)

米国は「財政の崖」という国家の
経済上で大きな危機があり、その解決に
さんざ長引き、この大晦日までに
話し合いでどうするかを決定しないと
自動的に財政困難となる状況で・・

これまでの贅沢がゆえ糖尿病に罹って
いた米国にいよいよ様々な病気が発生
するのではないかという局面なのです。

政治屋たちが与党と野党に分かれ、
片方がどんなに良い案を出しても相手は
拒否し、そのために国が危うくなっても
相手のせいにして政権を穫る・・・
この点では日米ともに同じでしてね〜

おめでとうどころではない13年の
幕開けなのですよね…>_<…

ところで、、
今朝は佐伯さんのコメントで

「禿たらまた塗る」と同じくらい
心に刻まれております。

というのがありました。
あれはM65だかのデホーンドハンマーの
光るのを防ぐためにマジックを塗るとい
うくだりでしたよね?

あのころは読者の皆さんとの接触は
なかったので、このブログによって
あれが多くの人の心に残る言葉だった
のだと判りました。

「はげたら、また塗るのさ」
これがどうしてショックなのか、
なぜ面白いのか、どうして印象に残る
のか、、これは解るような解らない
ようなで・・・
できたら、その気持ちを聞きたい
ところですよん。

んで、
ここでは正月の言葉として、どうして
「はげたらまた塗る」と書いたのか、
その背景を書きますね。

あれはワシが中学の頃でした、、
貧しい借間ひとつに住んでいましたが
父は正月が近いので破れた障子を貼り
直そうと言い、ワシは手伝いました。

まずは破れた紙をすっかりちぎり
あとは水で拭き取り、骨が乾いたところ
で新しい紙を貼るのです。
一枚がキレイに貼れました。
見違える美しさにワシは感動しました。
同時に、これはもう破ってはいけないと
考えていました。
でも紙は安物で、ちょっとしたミスで
夜店の金魚すくいのように簡単に破れて
しまうものでした。

せっかくキレイに貼ったのに破れてしまう
のがワシはとても心配になりました。

“とーちゃん、破れたらどげんすっとな?”
これは悩んだ末の質問でした。すると父は

“♪やーぶれたーら まーたはーれ・・”

と、楽しそうに歌い始めたのです。
ただそれの繰り返しですが、それはワシの
気持ちに優しくひびき、すっかり安心でき
一緒に歌いました。

そうか、何度でも修理すればいいんだ、
修理ができれば安心して破れるのだ、
破れるのがコワイのは修理が出来ない
からなんだ・・・

この小さな出来事は以後のワシの心で
さらなる発展を遂げることとなります。

やがて、修理という言葉は「修復」に
置き換えられました。

失敗の修復
傷ついた心の修復

修復が困難そうな物事だったら、それを
しないですむように今を観察して未来を
読み、修復すること自体を回避する。

人生はでたとこ勝負だ、
修復できる強い精神と、不必要な困難を
回避するという気持ちがあれば怖れる
ことはない。

多くの人に出来ていることは努力すれ
ばできるのだから劣等意識を持つな。
また自分などに出来るようなことは、他の
誰でもが出来るのだから慢心するな。

自分の存在は、浜辺の砂の一粒だと
いうことを忘れるな。

贅沢と慢心は自分を亡ぼすということを
心にとどめよ。

・・・と、父の歌はこのような自分なり
の哲学へと変遷してゆきました。

その気持ちがハンマーへのマジックインク
塗りとなります。
本来ならば焼き付け塗装をすべきですが

“はげたらまた塗ればいいじゃないか”

という考えが浮かび、それが記事の文章と
なりました。

そういったワシなりの大きな背景のある
言葉がスラッとなんの説明もなく軽く出た
だけの一文、、
それに反応した人が多かったという事実。

このことに、ワシは驚きを感じていたの
ですよ。

写真にしても文章にしても、読む側は
素人です。しかし、

“イイもんはイイんじゃ、ワルイもんは
わるいんじゃ!!!”

と受け取る側は反応します。
ここには教育の有無や経験の差などは
それほど関係ありません。

「そこには、感性あるのみ・・」

と、ワシは考えています。
人間は感性の生き物なんですね。
すくなくともワシは100%感性で
生きています。ワシの中には
理性も知性もゼロだと想っています。

ともあれ、今年はもっといろいろな困難
が待ち受けていると想うのですが、

「ハゲタラマタヌレ流」で乗り切る
なんていかがでしょう∈^0^∋

皆さん、この新年まで生きてこられ
お互いに おめでとう御座います(^-^)

また今年も楽しく「書き愛」ましょうね
(*^_^*) 市



  


Posted by 市 at 01:39Comments(17)語りのプラザ