2019年08月21日
EVの時代が間もなく
市 (2019年08月21日 23:50)
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│語りのプラザ
タコマの6ヶ月点検でトヨタに行きました。
このランクルの手前にある机でルーさんの小説を読みながらオイル交換を待つのです。ロビーはキレイで空いていてとてもカンフィー♪
もちろんティーだの珈琲だのは飲み放題なので喫茶店などよりも居心地がよろしいのです。
うーむ・・・
長年乗っているランクルか〜・・・
なに?・・・
89,070ドルだったのを84,073ドルに
まけるだってぇ・・・
8万にすれば買うぞー!!
とオファーしたら
しかたない持ってけぇ(^_^;)
ふふふふ、しめしめ(^O^)
というわけでタコマを高く下取りに出してランクルに乗って戻りましたぁ〜!!!(^O^)/
\(^^)/ばんざーい!!!
・・・ということになっちゃいました。
・・・なんてことになるだろうな。
ははは、だまされました? ハハハハハ(^O^)
でもね、ワッシ、もうガソリン車を買う気持ちはないのです。
ドイツのライカ時代は日本の一眼レフによって終焉を迎えた。フィルムの時代はデジカメによって終わった。あのようにガソリンで走るクルマはEVによって駆逐される時が来るのだと想うのですよ。庭にソーラーパネルを設置してEVはそこでチャージする。そんな素晴らしい生活を夢見ているのです。いろいろと異論はあっても、世界の趨勢は変わらないでしょう。
今年の終わりか来年には待ちわびていた電気自動車がジャパンから出てくると想うので、それを待つのです。
ホンダ eというEVの試乗リポートを見ましたが、そのディザインの可愛さにジュンが大喜びしていました。あれはたしかに好いかっこうです。まずはこれに乗ってもいいかな・・・だけど走行距離が短いのと、まだリスィアム=理中有無電池を使用だとのことで除外です。全固体電池、これを第一条件としてEVを選ぶことにしています。
おおう♪
タコマもこうやれば二人が寝られるのね。
ウチに射撃にくるお客さんも、こういうので寝ていましたよ。
RAV4が随分大きくなっていました。
だけど近年流行の「怒り顔」は年寄りには受け容れ難い表情ですわ。
ハイランダーのEVだったらほしい。
セコイヤ。
これのEVならモンクないけど、それが出る時までワッシは生きていられるでしょうか?
それにしても、なんだかガランとしている。お客さんがいない。まあ平日の午前中なのでそんなものでしょう・・・けど、割引車が多い。ということは、多くの人々がワッシのように電気自動車の到来を待って買い控えをしているのかも。だけど、アメリカでは、毎年八月は来年のモデルが出てくるころなので型遅れが安くなるというものではありますよ。
そういえばテスラはけっこう走っています。好きな人も多いようです。でも、なぜかワッシは好きになれない。そうね、テスラはオシャレな都会人用という感じだもんね。ワッシのようなイナカ人には、荒地を疾走できる腰高の四駆でないとだめなんですもんね。だけど、来年から始まるEV競争の中でテスラは生き残れるのだろうか?・・・倒産しないだろうか・・・そういう予感がなくはないのですよね。
「しのぎを削る戦い」
という言葉があります。
しのぎ→鎬
鎬とは、刀の刃と背の部分の間で稜線を高くしたラインのことらしいですが、そこが削られるほどの激しい斬り合いを意味するそうです。
すでに世界ではEV合戦が始まっており、聞いたことのない様々な会社からEVが発表されています。これじゃすぐに倒産するのではないかというようなモデルもあってハラハラしながらyoutubeを観ています。
小者たちが鍔迫り合いをしている来年あたり、いきなり日本の数社から全固体電池を搭載したEVが現れる。そして日本車たちが300年に渡る平安な徳川時代を築くのであった・・・というのがイチローさんの予感なんですけどね(゚∀゚)
そんなふうになってほしいね。
次の次のオイルチェンジの時、トヨタのロビーにはEVが飾られている。そうなりますよう。
さて、なんだかベレッタを撃ちたくなったな〜♪
by 伝記児童