2017年10月06日
ルイジアナ ハットリンクをチタン箸で食う
市 (2017年10月06日 00:52)
│Comments(1)
│1911 MI
それは出来合いのチタン箸に英語版市ロゴを打刻したモノにすぎなかった。
だが、なぜか品格の高さが感じられる。
殺し屋3人の脳を刺して殺害した市彦は、その武器をていねいに洗った。
空腹を感じたので農家の冷蔵庫にあったルイジアナハットリンクを食う。
過去にはボロニアンソーセイジを5パウンドも平らげていた市彦だったが、今の好物は なんといってもルイジアナハットリンクである。
ハットリンクとは辛いソーセイジのことだ。これはフランクフルトハットソーセイジとはことなり はるかに辛い。日本の激辛に近い強烈さがある。これを加州の澄み切った空気のもとで食うと格別に旨いのである。
この日、市彦はチタンの箸を使用して食った。なかなかの強度があると感じる。
だが疑り深い市彦は それを焼いてみる。
チタンかどうかは焼くことで判明する。
プロペインバーナーで焙った。
すると山吹色となり、紫がかり、さらに加熱すると青くなった。
まさに本物のチタンであった。
チタンは軽い金属である、しかしこれはまるで羽毛のように軽かった。
中空にちがいない。
市彦はそれを削った。
グラインダーにかけると火花が飛び散る。
アルミだと火花はでない。
鉄も出るがチタンはその数倍の火花が出るのだ。
グラインダーにかけるとチタン独特の強靱な抵抗が感じられる。中空で薄くなっているのに簡単には削れない。
その箸の中空技術は高いと感じた。均一性があり薄く、かつ頑丈であった。
市彦はまんぞくした。
ルイジアナと篭一杯のキューリを食った市彦は農家の娘を抱き寄せる。
その娘は賢い美人だった。頭がよくてキューリの栽培ではプロだった。
抱き寄せられた娘は恥じらいながら市彦を見上げる。
2人の濃密なたのしみが始まった・・・・・。
注) このフォトはただの変わった形のキューリであり、上の文章とはなんのかかわりもありません。
(^o^)(^○^)(^◇^)(^。^)(*^市^*)/
この記事へのコメント
久々の市彦登場!。
よりも、「えっ、中空だったの?」の驚き!。
断面形状が角から丸へ変化してますからてっきり中実材からの成形だと思ってました。
という事は、丸パイプからのハイドロフォーミングで両端溶接で製造ってことですかね?。
先端内側への盛り上がりは溶接したからですかね。
溝加工は転造か?。
何やら怪しげなキュウリ。
ん?、まてよ、曲がったキュウリなんて家庭菜園じゃフツーだし、フツーのキュウリもフツーに育つし。
という事は、怪しげな組み合わせをひらめいたイチローさん、あっいや、市彦が怪しいのか。
よりも、「えっ、中空だったの?」の驚き!。
断面形状が角から丸へ変化してますからてっきり中実材からの成形だと思ってました。
という事は、丸パイプからのハイドロフォーミングで両端溶接で製造ってことですかね?。
先端内側への盛り上がりは溶接したからですかね。
溝加工は転造か?。
何やら怪しげなキュウリ。
ん?、まてよ、曲がったキュウリなんて家庭菜園じゃフツーだし、フツーのキュウリもフツーに育つし。
という事は、怪しげな組み合わせをひらめいたイチローさん、あっいや、市彦が怪しいのか。
Posted by MIZ at 2017年10月06日 08:55
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