最近のコメント
アクセスカウンタ
タグクラウド

2020年05月24日

強銃ルガーP09

市 (2020年05月24日 12:42) │Comments(9)てっぽ
強銃ルガーP09

9mmカービンを3種類試したところ、
試合用ならスターンで
戦闘用ならばルガーカービンが
良いという気がしています。

その理由はですね、
スターンはハロウポイント弾を
使うとジャムることがあるからです。

強銃ルガーP09
ハロウポイントだけではなく、スターンは頭の丸いブレットでもジャムるのです。
強銃ルガーP09
こんなふうにランプの下側にある角につっかえてしまうんです。
強銃ルガーP09
突っ込んだ後にはこんな傷が・・・
強銃ルガーP09
重いボルトで叩くので、右のようにブレットが薬莢にもぐりこんでしまいます。
強銃ルガーP09
ランプを下に伸ばしたいところですが、マグの関係上それは難しく・・・

強銃ルガーP09
ハロウポイントを使うと、時々こういうひどいことになったりするのです。ノーズが尖った弾だとまずジャムしないのですが、弾を選ぶ銃は戦闘用としては心配すぎるわけです。

強銃ルガーP09
1ヶ月ぶりくらいに撃ってみたところ
50mでこんなに当たる♪
もち、ハロウポイントの強い弾でね。

強銃ルガーP09
100mでは10cmほど下に・・
すごく当たる♪

強銃ルガーP09
ケニーへの写真教育で、同じシーンで
ダダが撮り直しました(^。^)

とはいえ、スターンの8.5インチの方も
捨てがたく・・日数をかけて少しずつ撃って
テストしているんです。

by 撃つ銃が多くてウツになりそうなボク

今度はフォトをアプロードできそうです♪
でも、このブログは広告がうじゃうじゃと
出るので引っ越したい、と真剣に想っています。

あー、前のブログは良かったなぁ〜(;_;)

ちなみにタイトルは
「凶銃ルガーP08」のパロ・・・
大藪さんの作品にこんな小説ありましたよね?





同じカテゴリー(てっぽ)の記事画像
来年の世界戦で使うアイアンサイト銃
今月のSATマガジン
M&P 22口径 鋭意改装中
奥の手を出す!!
ストライク インダストリィのグリップとダット
TIPPMANN M4-22
同じカテゴリー(てっぽ)の記事
 来年の世界戦で使うアイアンサイト銃 (2021-12-10 12:00)
 今月のSATマガジン (2021-11-27 14:39)
 M&P 22口径 鋭意改装中 (2021-11-25 11:57)
 奥の手を出す!! (2021-11-12 22:58)
 ストライク インダストリィのグリップとダット (2021-11-12 10:50)
 TIPPMANN M4-22 (2021-11-11 09:58)

Posted by 市 at 12:42Comments(9)てっぽ
この記事へのコメント
なるほど、イチローさんだとこういう風に画面を
考えるのか。確かにこのほうが迫力出ますね。
斜めの線が出るから遠近感が出る?
写真はムズカシ~。
今のミリブロ、本当にダメです。
カネ稼ぎたいのでしょうか?ミリタリーとは関係ない
新規ブログがゴロゴロ出てきます。ブログの下には
うざったい広告(大半はミリブロ絡みですが)も
ものすごく多くなったし。こうなると前のブログ良かった
ですね。復活しないんでしょうか・・・

ヒマなのでトモ長谷川から射撃姿勢について
教鞭受けてるところです。ところが実践すると
できないんだな~これが。情けないですわ(笑)
でも楽しいし、心地よく疲れるからいいけど・・・
Posted by センセ at 2020年05月24日 13:03
凶銃ルガーP08は阿部寛さんが主演されていた映画を見させていただいた記憶があります。
面白かったと記憶しています。
Posted by 晴れ晴れショー at 2020年05月24日 14:59
なるほど実戦重視では最新のルガーPCカービンは信頼できる相棒という事ですね。
やはり確実な動作性能とフルメタルジャケットでもハローポイントでも動作するとなると安心ですよね、またファクトリー弾が色々撃てるのも秀逸ですよね。
少々gunの重量があろうともソレは補って余りあるというもの。
9mmでもロングマガジンでの火力は相当なもので、射程も200~250mはカバーできれば家の守りは堅いですね。
そんなPCカービンが600~700$なんて合衆国が羨ましい。
それから先のショットショーで発表されたルガー57(5・7mm仕様のハンドガン)これも弾を選ばず動作するらしく評判が上がってきてるみたいです。
FN57はメーカーによっては閉鎖不良を起こすらしく、ここへ来て動作の確実さで新鋭のルガー57は優秀らしいですね。あと連射サイクルも9mmに比べわずかにストロークが長い分テンポがゆっくりみたいですが、画像で見る限り小気味よく連射出来てますね。
それとマズルジャンプがほとんど無い、FN57の半分以下くらいコレって小銃弾を撃っているのにスゴイですよね。
イチローさんは5・7mmハンドガンは、どう思われますか?(射程も100~150mくらい楽勝みたい)
このルガー57の登場によって5・7mmハンドガンの潮目が変わるかもしれません。
ルガー社は最近いい仕事してますね。
それでは、また。
Posted by mightyshrikes at 2020年05月24日 15:19
スターンのジャム、ランプの角を落としてやるだけじゃあ解決しないんでしょうね。角を落とすとランプの角度も長さも変化しますものね。
こういう部分の設計って難しいんだなぁ、やっぱり。

「凶銃ルガーP08」
大藪春彦さんの小説で映画にもなってたと思います。
小説はもってますけど(本棚のどこかにあるはず)映画は観てないなぁ〜。
こんな時はマロンパ親方!。
タナカのガスガン、P08じゃなくてP06の6inは持ってる。
素直にP08を買わないところが私らしい、ってことで。しかも6inだからね〜。
Posted by MIZ at 2020年05月24日 17:21
ケンシロー君、
こりゃ一目で分かります。
ある意味、こう巧い事撮れるのも奇跡に近いデス。

背景の細い柱と銃口が重なっちゃてるから、ペケ。
意図的に重ねたんでしょうか?
銃口の力を完全に消し去り、銃の動き、その結果生まれる写真の動きと力を消し去っています。

ケンシロー君の父上は写す場所を変え、背景に柱が入らないようにしています。

ただ、
銃口の先の空間が十分あるんで、背景の柱が無ければオッケーです。

ケンシロー君の父上が目指すのはこういう点を一目で分かるようにする事でしょう。
父上はそういう感性、感覚を身に付けて欲しいと思っています。
Posted by CYPRESS at 2020年05月24日 19:43
凶銃ルガーP08、
はい、大藪晴彦さんの1962年の小説です。

昭和30年代、40年代の小説は、
大藪さんに限らず当時の雰囲気が分かり好きデス(^^♪。
Posted by CYPRESS at 2020年05月24日 19:50
緑をバックにルガーP08が吠えてる。そいつがオイラの原点よってヲトコでした!
Posted by 佐伯 at 2020年05月25日 02:00
>大藪春彦さんの小説で映画にもなってたと思います。
↑↑
うんうんう━━ん・・
[・凸・] ···ウロオボエ···

半裸にショルダーホルスとU マッチョな阿部寛さん(目がコワイ!!)が、P08片手にヤクーザを追い回す映画だったよーな、ちがうよーな・・
( Д)┏☆・・・・・・・・・・ (▼Д▼メ)! ( ▼Д▼メ)(▼Д▼メ)・・・ ・

ちなみに、おいらのタナカP08は、モモスケスケスケ シースルーモデルだっす~♡
(*ノ▽ノ) エッチー

by 「凶銃ルガーP08」についてのカキコが今日中にできて良かったと思うオトコ♪
Posted by マロンパ90 at 2020年05月25日 06:49
ブレットがめり込んだ弾はなんかカワイイにゃ(^^)/
Posted by ちびゆき at 2020年05月25日 23:05
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。