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2017年02月19日

ギョウザの改良

市 (2017年02月19日 14:20) │Comments(5)ビアンキカップ


雨、ときどき雨間という今日(^◇^)
T-16のグリップをちょいと改良します。



去年から感じてはいたのですが、ここらで直しておきたいとドカタは工作マンに変身です(^-^)



ギョウザを薄くしています。
その理由は、ウィークハンドで握りやすくするためなのです。
去年のビアンキではウィークで点を落とし、今季の練習でも成功率が低いので・・・(^_^;

で、今日はトランスファー(右手から左手への持ち替え)練習をうんとやりました。見た目では変わらないと想いますがやり方を変えました。

明日は実弾でこれを試すのが楽しみでわくわくしていますぅ(*^_^*)

市  


Posted by 市 at 14:20Comments(5)ビアンキカップ

2017年02月19日

必中を目標として・・・

市 (2017年02月19日 03:02) │Comments(5)ビアンキカップ
チンガンさん
市郎さんの射撃訓練は、競技のテイをなしていますが、その競技を極める先には現実のCCWでのシュートアウトを見据えていると思うんですよね。 現実の銃撃戦では誤射はあってはならないことです。 >外さないようにするために努力していることです。 これのどこが悪いのですか?外して罪なき人を怪我させることのなきよう心を砕くのは常識ではないですか?
dnag(ドナグ)



まさに・・・実にそのとおりなんです!!!
サンフランシスコで二人の暴漢に襲われた・・・いえ、襲われそうになったとき、ヤツラがナイフを抜こうとする瞬間にワシはハイスタを抜き、ヤツラは固まってしまいました。
この体験からいえることは「腕前があれば銃で相手を撃つ必要もない・・」ということ。
活人銃です。
そしてさらに、撃たなければならないというギリギリの立場に立ったときは 絶対に通行人を殺めてはならないということ。
自分の放つ弾丸には全責任を負ってトゥリガーを引かなければならない、ということです・・・
そのためには、様々なコンディションで様々な射撃法を体験し、自分はどの姿勢でどの距離で どんなターゲットサイズだと初弾にかかる時間はどれくらいなのか? ・・・といったことを熟知しておく必要があります。
戦闘拳銃はマーシャルアート(格闘術)=ストリートファイトにおける最強分野だと想うわけですが、この世界を極めるにはかなりストイックになって自己鍛錬しなければ優れたコーチにはなれないと考えていますよ。


このフォトを観ながら考えてもみてくださいよ。自分が命をかけて救わなければならない人がいる、だがターゲットサイズはピンポン玉ほど、これを初弾でヒットしなければ人質を殺してしまう・・・
これに対処できる自分を鍛え上げるには半端な訓練ではおぼつかないのです。
自分が熟達してないと教え子に伝授するなんてできませんしね・・・。

ビアンキカップは常にタイムが設定されており、10点リングは8インチ、つまりこれには「致命傷ゾーン」だという意味があります。
自分の実力を識るということでは最高の道場だとイチローは認識しています。

まず自分のために、そして自分が教える生徒たちのためにワシはビアンキカップで鍛えるのです。
(そりゃ、まあ、おもしろくてヤメラレナイ部分もあるけどサ(^◇^)


  


Posted by 市 at 03:02Comments(5)ビアンキカップ

2017年02月19日

本格的対水防具

市 (2017年02月19日 00:09) │Comments(10)語りのプラザ


(^-^)/
おせわになります
ドカタ歳三でございます(^^)

昨日は終日の雨で60mmも降りました。
まるで日本の梅雨のようです。

えー・・・そこで、
自衛隊のジャケットはですねー
3時間も雨に打たれていたら生地の表面が
じっとりと濡れて・・・
だからといって雨水が裏までシミてきた
わけではありませんが本格的な
レインコートとしてはモノタリナイと
想われるのです。

で、いつどこで買ったかもらったのか
覚えていないのですが、米軍(多分)の
パーカがあったので、そいつもテスト
してみましたよ。
コレ、一見して自衛隊のとは格がちがう
というか、キャテゴリーが異なるモノ
ではないかという気がするのですよね。

まず、フードがしっかりと大きくて
たたみ込めないディザインなんです。
それとナイロン生地は撥水性がよくて
雨水を里芋の葉のようにポロポロと
弾くのです。
これは大雨の中で行動するという
目的で作られているようなのです。
着心地はガサゴソ感があるので
自衛隊モノのように普段着みたいに
着ると疲れをおぼえるかもしれません。


内側にはこのレイボォ(らべる)が
あります。
サイズはSですが、日本のLに近いです。

で、コレを着てドカタをやったところ
かなりの雨でしたがすごく快適でした♪
家に入る前に脱いで戸口でバッサバッサと振ったら水滴がすっかり落ちて気持ちが良いです。
ポケットなども良いかんじに出来ています。

これからはコレで雨に挑戦・・・とはいえ、排水溝などもほぼ出来上がってしまい仕事がなくなりそうですけどサ(^◇^)
そうそう(^-^)どうして雨がやんでからドカタをせんのかといえば、溝を掘るにはじっさいに雨水の流れを誘導しながらやらないと無意味なほりかたをしてしまうのですよん(^_^;
そして、自分の掘る溝に水がスイスイと流れ出すさまを観ると達成感があって嬉しくなっちゃうのデス♪
いわば地表のディザイナー\(^O^)/

by でも実は土砂崩れを修復している人たちが着ている雨具に興味がわいてコシタンタンと狙っているオイラ(^O^)/
  


Posted by 市 at 00:09Comments(10)語りのプラザ