TACTICAL LIFE

家でばかり練習していてもだめだから
月一回くらいは試合の空気を吸おうよ、
とローガンとミッキーを誘いだしまし
たよ。ローガン君は他で忙しくて
なかなか練習できないでいるので
せめて練習試合は定期的にやらないと
腕が錆びるわけで・・・

天才ローガンは、わりと「つっ立ち」
で、腕の肘はかなり曲げて
ハンズアップします。

で、ジュバッ! と抜いてズバッと両腕
をまっすぐに延ばします。そして誰もが
驚く速さでターゲット間を撃ち渡ります。
その速さは、我々常人には不可能という
気がします。だいたいあんなに速く
連続的にターゲットを見ることなんて
できない相談です。

ローガン君は銃を力いっぱいに握り
しめているそうで、これもわりと特別
な例でしょうね。普通はあるていど力
を抜かないとヒット率が落ちてしまい
ますからね。

ローガン君は生まれたころから知って
いますが、彼はエアガンが好きで長い
あいだ撃っていました。主にサバゲで
試合らしいことは何もやらず、、

で、急に実銃に興味を持ち撃ちはじめ
たわけですが、これがもう最初から
速くてね〜(^◇^;)
それもナマのグロックでプロを凌ぐ
スピードで撃ちまくるのですよ(*_*)

ミッキーもローガン君もあきらかに
「ギフテッド」という人種です。
giftedとスペルしますが、
「天からの授けもの」という意味です。

天才ということですね。
かけっこと一緒で、足の速い子は
走法を教わる前から抜群に速いわけで、
なみの人間がいくら努力して足を動か
そうとしても天才には敵わないわけで
すから・・・

世界で優勝を果たしたマック堺の場合
は「努力する才能」があり、身体の
筋力と反射神経に恵まれていたのだと
ワシは想います。
ただ天才たちは、あまりにも自分の
直感力に頼りすぎて自分の世界を狭める
という傾向にあります。他からの
アドヴァイスを真剣に聞けないという
天才たちは、どうしても「最後の伸び」
が足りないことになるかと。

で、、
ワシのバヤイは「ヘタの横好き族」
であり、まうさんもそうではないかと
感じています(^○^)
才能は無い、でも好きで好きでやらずに
はいられない←コレですよ(^o^)

実はこの層が一番多く、世の中は
我らによって支えられているのです。

そしてもっとも趣味を楽しめるのも
我々「横好き族」なんです(^-^)

横好き族には幸があります(^。^)

というわけで、まうさんの
コメントで〜す∈^0^∋↓

こんばんようさんです。 ワテは、そろそろダメなのかなぁと思い始めてたところです。 KCさんのリラックスしたフォームを習得しようとここ数週間ほぼ毎日ドロウしてましたが、難しい。 足はもともとマックさんのように腰が低くなるようにしてましたが、足の矯正はできました。 問題は背筋をあそこまで伸ばすと、胴長のワテのドロウ時のストロークが長くなったことで、 初弾が安定しないばかりか、タイムも落ちるし、バドグリも多発。。。とほほ。 いきなり変えるのはリスクがあるなぁと感じて、ゆっくりと背筋をのばそうとしてます。でもタイムは背筋を曲げたほうが早い。 それは慣れているから。本当にKCさんみたいなリラックスしたフォームが正しいのか？と疑いはじめてました。 まだ１か月もたってないのに。。。 そこで師匠のお話を見て、、、、、大反省！ もう少し、いろいろ試しながら最終目標とします。 もうブレません。 左手の寸止めへそチョップの大事さも忘れてました。 そうでしたそうでした。 BB弾ですが、１日１０００発（２００ﾄﾞﾛｳ）。初弾１秒切りの安定を目標に、ジャパンスチールまでがんばりまっせぇ。 ライバル達はすごい練習してるんですから。先日の休日も朝８時～夜９時まで、公民館借りて全ステージ練習してましたから。 負けられません。 月１の集中練習か、、、毎日のドロウか、、、人それぞれの練習法に正解はないと思いますが、 自分のできる範囲で頑張った結果を試しましょう。 本番では１人の勝者とその他大勢だそうです。 もちろんその他大勢の一人ですが、楽しみましょう。 ＪＳＣも今年のステージが発表されました。全８ステージ昨年と同じです。 こんな思いの日本国内シューターが何人もいらっしゃると思います。みんなで、師匠のお言葉をかみしめながら頑張りましょう！！
まう＠東大阪