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2012年09月14日

ペンで闘う私・・・

市 (2012年09月14日 12:55) │Comments(4)訓練
ペンで闘う私・・・

家族と一緒に楽しく暮らしている私、
どうして争いなど好みましょうか・・・

血と金に飢えて暴力を振るう若者たちに
囲まれたとしてもサイフの中の現金くらいは
くれてやりますよ、、

彼らだって好きな人と結ばれて子供が
できたら後悔して改心する時がくることって
多々あると想いますからね、、

ただ、ですね
ペンで闘う私・・・
私の愛する妻を拉致して強姦するするとか
子供をさらってどこかに売り飛ばそうとか
などの事になったら黙ってはいられない
のですよ
ペンで闘う私・・・
家族を助けたくてもデカい暴漢にヘッドロック
なんかかまされたら身動きできず、苦しいこと
もただならず、もうただへたりこんで暴漢の
おもうがままにされるわけで、、
しょせん、素手で組みつかれたら身体の大きい
若者にはかなわないのですよね

しかしここでは「自分が殺されないかぎりは
相手の好きにはさせない」という信念が私に
はあります。つまりもう死ぬまで闘うしか
選択はないのですよ

ペンで闘う私・・・
いつもは拳銃とナイフを携帯しているのです
が、もしもそれらがなくて、あるのはポケット
のペンだけだったとしたら、私は躊躇なく
それを抜きますよ、、
それはどんなペンでもよいのです、対人間の
場合は100円ペンでも充分に闘えるのですよ
このペンをしっかりと握って暴漢の太ももを
連打するのです。

ペンで闘う私・・・
いったんマインドセットがかかったら
人間も野獣のように恐れることなく強く
闘えるものです。相手が何人いようと
突進していけるものです。
守るべき人がいる場合は、根性がさらに増大し
損得感情や怖いなどという気持ちなどゼロに
なるものです。

日本ではこういう闘いでも過剰防衛だというの
かもしれません、、でも私はこれで刑務所に
容れられることになっても後悔しません。
無事だった家族が面会に来てくれるのを
楽しみに真面目に刑に服しますよ。

もともと日本には不向きな私なのです。
これなので自由の国アメリカに
住んでいるわけです。

まったくのハナシ 私というのは
↓このジム ホーグさんの指摘どおりなのです。

イチローさんは、愛する者の命を踏みにじられ
るくらいなら、自分が法を犯してでも命がけ
で守る、という覚悟を決めていらっしゃるの
だと私は解釈しています。 そして、そのような
覚悟を持っている人間に対して、
形式的な遵法精神をいくら説いてみたところで、
それは無意味なのです。
神武 保具




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Posted by 市 at 12:55Comments(4)訓練
この記事へのコメント
以前から市郎さん自身の身を守る、或いは家族など周りの人を守るマインドについて読んでいましたが、市郎さんは有事の際は全力で応戦し、護身禁止だろうと銃刀法云々あろうと関係ないというお考えだと思いますからジムさんのおっしゃる通りだと僕も感じますね。平時の際はまだしも有事の際は法律は助けてはくれませんから・・・。

そういえばグルカ族のイギリス軍兵士に関する話でも非常に興味深い話があります。記事はデイリーニュースエージェンシーからのものですが、アドレスを載せようとしたら禁止用語になったので記事のタイトルを代わりに載せときます。お読みになる際はコピペして下さい。

まさに「ランボー」アフガンのグルカ兵がたった1人でタリバ ン兵との大銃撃戦を制す

この記事を読んでいてグルカ兵が言っていた言葉があります。

「敵と戦うは兵士のつとめ。賊を倒す は自分の人間としてのつとめ」

この言葉は正に戦うマインドセットの出来た言葉じゃないかなと感じます。
Posted by HiroSauer at 2012年09月14日 14:08
これを「妄想」と笑い飛ばすのか、
それとも共感をもって受け止めるのか。
受け手自身の経験や、
背負っているものの重みにもよるのでしょうね。

「自分にはそんなことは起こらない」
「自分の家族にもそんなことは起こらない」

そう念じていれば、現実の世界も念じたとおりになる・・・
と信じられる脳天気さが、ある意味羨ましいです。
いや、皮肉じゃなくて(笑)。

大げさな人、被害妄想にとりつかれた人、
などと嘲笑われるだけで済むなら、
こーんなに幸せなことは無いのですけど。
明日も今日と同じように生きられるという保証はありませんものねぇ。

ということで私自身は嘲笑い歓迎でっす。
Posted by ルシファ at 2012年09月14日 23:33
イチローさんのことを勝手に忖度して書いてしまい、あるいは「僭越であったかな~」と思っていたのですが、大きくはずしてはいなかったことを知ってホッとしました。

屈強な男たち三人に、ペン一本で戦いに挑むイチローさんの姿は、訓練だとわかっていても胸を熱くするものがありますね。
Posted by 神武 保具 at 2012年09月17日 12:32
>>訓練だとわかっていても胸を熱くするものがありますね。 保具さん、護身の小型道具で最も強力なのは拳銃だと想うのですが、それでさえ使いこなすにはマインドセットの構築と射撃のテクニックの訓練をしなければならないわけで、ペンで闘えるようになりたい人もシッカリとした訓練をしないとマズ役に立たないと想うのですよね。そのためには闘いの想定をリアルにするべきで、、クナイ愛好者がかなりな数に達してきたので、このブログで使用の説明をして行きたいと考えていますよ。毎回ワンポイントずつゆっくりやれたらいいなと想っています。こういうの皆さん興味がありますかね〜?
Posted by 市市 at 2012年09月17日 13:58
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