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2012年02月12日

スタンスの見直し

市 (2012年02月12日 23:25) │Comments(3)訓練
スタンスの見直し
撃つときのスタンスを考えています。
実戦では低く構えるべきですが
試合では相手が撃ち返してこないので
仁王立ちでよいわけで・・・

スタンスの見直し
「もっとも楽な姿勢、
それでいてシッカリ感のある」
これを目標にしてみます。

スタンスの見直し
ムーヴァーを追うには中央に向かって
正面きって立つ、というので練習して
みますね。

立ち方というのは、第三者から観たのでは
なかなか違いがわからないのですが、
「強くて柔らかく」あるべきで、これは
永遠の課題なのですよ。

心の持ち方ひとつで固くなって失敗する
という意味では人生への構えと同じです
からね〜

「強靱」強くてしなやかであること。
なにごともこれがたいせつですね。
でも難しいですね〜(^_^;)

これからちょっと忙しくなるので
しばらく米返しができなくなります
お許しください<(_ _)>



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Posted by 市 at 23:25Comments(3)訓練
この記事へのコメント
市郎さん。
もう何十年も射撃競技やタクティカルの世界に居られる人やから、自分のスタイルは確立されてるんやろうなぁ。

と思いきや、研究に研究を重ね、更なる進化を続けられる市郎さん。

感心します。

私達の相手は暇な時で結構です。

さ~て、どんなニュー“市フォーム”ができるか!?
楽しみです。

失礼しました。
Posted by kimi at 2012年02月13日 00:12
>Kimiさんへ

市郎さんがお忙しくなるようなのでお相手願います(笑)

構え方はインストラクターや人それぞれで正しい物なんて存在しませんよね。

アイソレスやウィーバーやそれを組み合わせたスタンス(アームズマガジンでTiger Swanというトレーニングスケールで紹介されていましたね)など様々ですからそれらには全て意味が有るという事が解ります。

古いテクニックだからといって切り捨てるのではなく、使えるところはしっかりと残していくのも大事でしょうね。

田村さんもおっしゃっていましたがやはり大事なのは型に嵌まることではなく、臨機応変に対応する事でしょうね。

因みに僕はシューティングマッチはスポーツとしてではなく、銃を用いたマーシャルアーツ、武道だと思っています。

実際に軍警察がシューティングマッチから影響を受けることだって有りますし、シューティングマッチ程戦闘に流用できるスポーツは存在しないと思いますね。
Posted by HiroSauer at 2012年02月13日 09:47
HiroSauerさん。
私の余計な一言のおかげで、
あおり食ったようで、
申し訳ありませんが、
そのように言っていただけて大変嬉しく思います。

ウィーバーなんてもう確か30年くらい前に流行った撃ち方ですもんね。
それが段々発展していき、
色んなスタイルになってると思うんですが、

やはり、「これが正しい」というものはなく、
自分のベストコンディションでスコアが出るものが正解。

というのが“正解”なんでしょうね。

それ言ったらあのマック堺さんのあの独特な肘を引いたコンパクトな撃ち方はすごいなぁ。
と思います。

射撃は、スポーツではなく武道である。
銃という道具に命をかけて、
戦うわけですからその通りですよね。

だから、真剣にもなるし、
安全管理は徹底されるべきだし。

でも日本で、
これほど偏見の多い“武道”も珍しいですよねぇ。

それが変わるといいのですが…。

失礼しました。
Posted by kimi at 2012年02月13日 13:12
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