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2017年10月04日

ハシの全容を観ていただく

市 (2017年10月04日 23:37) │Comments(1)1911 MI
おはばんわぁ〜ワンワンワン !(^^)!

チタン箸については、もういよいよジラシ材料がなくなってきたので隠すことなく観ていただきますね〜(^^)

はいイー♪ これでぇ〜す(∩.∩)

布の袋から出てきたハシたちは、透明なプラスティックの袋に入っており、まずその清潔感に安心を覚えました♪


・・・ああ、今朝はチタン箸の全容をお見せしたうえに、ずいぶんと長文を書きましたのでこのへんでシツレイいたしますぅ(^-^)/

「どこが長文でぇ(-_^:) このジラシ爺が」

(^o^) (^○^) (^◇^) \(^市^)/

by 寺等島 市郎
  


Posted by 市 at 23:37Comments(1)1911 MI

2017年10月04日

MI1911の姿

市 (2017年10月04日 00:02) │Comments(13)1911 MI

これらのカトラリー(食卓用の刃物類)をプロジェクトの参考にしているわけですが、ひとつ今日は観ていただきませう。


これがあれば和食洋食なんでもくえるというスゴイものデス!!
これでオニダンは300円ほど(◎-◎;)ヒエー


こちらは中空ステンレスのツギ箸のみ・・・充分につかえます。

ただし作りは安っぽいので「持つ事の満足感」は得られず、ただの道具として機能だけを提供してくれます。
こちらも300円ほどと衝撃的な値段です。


こちらは栗の木とやらを使ったツギ箸で、なかなか良いものです。
木製のケイスがきっちりと出来ていて感心しました、が、打撃に使うと壊れると想います。(しかしなんで打撃するんじゃ??)


これが、本当の1911MIです。
チタンのクリップが付いた短い
ボコタンです。
クリップを留めるネジには本物の1911のグリップスクリューを使っていて、ここにロマンと物語があります。
ですが・・・



クリップを作るだけで半日かかるのです。

そのかわり美しくて、カッコ良くて、自分ではマンゾクしているのですがネ♪


ツギ箸を分解すると12センチほどですから、1911MIに入ります→これが本来のコンセプトだったのです。
ちなみに栗の木のツギ箸は3千円弱でした。

で、もっとも期待していたのはコレ、

チタンのスライド式ハシです。
短いですが クイと伸ばせばほどよくロックされて充分に使えます。
先端にはウルシと称される塗料が塗ってあります。
このハシは5千円ほどしますが、さすがに高級感があって1911MIに入れると充足感があります。

でもね、このボコタンを作って売るとなるとゴマンエンはいただかないと気持ちが萎えるのです。
20万円でしたら元気よく作れます(^o^)

この世でハシケイスに誰がごまんえんも払うでしょか(^◇^;)

MIZさんがチタンクリップを1000円で作ってくれたら安くはできますけどサ(^◇^)

しかし、この1911MIは、精魂こめた手作り市品という風格がありますね〜♪
自分で言うのもナンですが、本当だからしかたがないわ ∈^0^∋

心に描いた1911MIの完成、
この一作を創れただけで満足している自分があります。
美術品を創った、という達成感です。

できたらこれを量産してお分けしたいところですが、そんなことしたら投資額がかさんで大損することが明白なのですよね ^_^;

今は、ほとんどの人は安いモノでないと買わないという時代です。
5万円の椀や皿で食事を楽しむような人々は激減しています。

美に対してお金を払う・・・
こういうのは賢くはないのかもしれません。

7万円のグロックには目もくれないが、50万円の古いP210には血湧き肉躍る、、というイチローさんはダイナソア(恐竜→絶滅種)というわけです。

このブログの訪問者には、そういう人が散見されますけどね(^-^)

で、
そこで発想の大転換がわき起こりました!!

それがチタン箸なのです。

まさかイチローがハシなどプロデュースするとはね〜 (゜◇゜)オシャカ様からもオドロ気のメイルが届きましたよ・・・
まさか〜ヽ(^0^)ノ 市

  


Posted by 市 at 00:02Comments(13)1911 MI