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Posted by ミリタリーブログ at

2015年05月10日

テントめっけました

市 (2015年05月10日 23:03) │Comments(0)語りのプラザ


イチローさん、WCSで負けてくれたさかいミラノサンド わておごるわ♪

そーか、ゴチソウしてくれるなら毎回まけたるでぇ∈^0^∋

練習の合間に流れる、ゆったりと快いランチタイムです♪



ここはコォスコです。
日本ではコストコと呼ぶそうですね。

あのテントどうやろか?・・・
あんなに大きくてオニダンは2万円ばかし♪
あれが射場にあれば、ムーヴァー撃ちがどんなに快適になることか・・・

飼いまひょ 飼いまひょ!!
三人で割ればぜんぜん高くなんかありまへん(^o^)

しかし・・・ヨシはもう帰ってしまうのだし、だいたいムーヴァーは撃たないので(^_^;

まあよろしがな〜
いつかはきっと夢のビアンキカップに挑戦しますがな〜(*^_^*)

よぉ〜し!! イッタレェー!!!


  


Posted by 市 at 23:03Comments(0)語りのプラザ

2015年05月10日

ジャムる

市 (2015年05月10日 14:00) │Comments(13)てっぽ


とても良くなったナウリンなのですが、ケイス(ヤッキョー)がスライドとマウントの間にヒッカカルというジャムが400発に2回も(◎-◎;)

困ったな〜 こまったな〜(>_<)(×_×)こまったよ〜(;。;)
あーこりゃこりゃの今日でした(^◇^;)
市  


Posted by 市 at 14:00Comments(13)てっぽ

2015年05月10日

失格の後は「道は開ける」を・・・

市 (2015年05月10日 13:02) │Comments(4)語りのプラザ
市郎様 お返事が遅れてしまい申し訳ございません。 コメントを頂き、とてもうれしく思います。 金曜日の深夜に帰宅後、夜から土曜日の早朝にかけて、『人間失格』を夜通し読み続けました。 感想を申し上げたいと思います。 衝撃的でした。そして、不思議な感覚になりました。 まるで自分の人生の過去を、ピックアップされたような気持ちになりました。 『人間のからだに駄馬の首でもくっつけたなら』、『道化』、『生ける屍』は、子供の頃の 不快な感覚を、そのまま描写したかのようでした。 「本当に似たような感じが多々あった、そして、早く大人になりたいと強く願っていた時期だった」ことを思い出しました。 読み終えた日の夕方(早朝からずっとぐったりと寝ていました)、緊張感を抑える薬をあえて飲まず、 外食に出かけました。 食事をしながら解説を読み直していたのですが、何かとても不思議な感覚になりました。 何時ものように、店内の椅子に座っていただけですが”体の中が潤ってきた”ような感じがありました。 何時もと違います。 その後、買い物に行ったのですが、薬を飲んでいないため、嫌な緊張感は何時もの通りあり、表面的には、 恐らく何も変わっていません。 それでも、心の深い部分で、ほんの少しですが、心に変化が出てきたような感じがします。 ”生き苦しい”状態が、少しですが何故か和らいだ気がします。 過去に、主人公の孤独さと心の闇を描写した有名な映画を、複数鑑賞したことがありました。 その中でも、とても有名なある映画は、繰り返し見ました。 ただ、今回読了したときほどの衝撃はありませんでした。 『人間失格』を読むようにアドバイスを頂き、本当にありがとうございます。 私にも、もしかしたら、何かができるかもしれません。
Mercury(改名前:メン○ラ人間)





高校の頃に国分寺の兄の家に行き「太宰治という小説家が近くの川で心中した」と聞いて、ワシはなんとキタナイ死に方だろう・・と想いました。
これは、ワシの恥の上塗りの始まりです(^_^;)

そして10年以上という苦節の年月を経たあと、太宰の人間失格を読み、衝撃を受け、他の作品も読みふけりました。

渡米し、なんとか生き延びて老後の愉しみを射撃で暮らそうという時「人間失格」の初版本を傍らに置きたくなってヤフオクで落札しました。

これがその初版本です。

・・・恥の多い生涯を送ってきました。
自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです・・・

いきなり「共感の世界」に引きずりこまれますよね・・・。

太宰は「人間失格」を書いた年に心中したそうです。
1948年、とあります。
そのとき太宰は38歳だったそうです。

ワシはいま72歳、
“久しぶりに太宰君の小説でも読もうか・・・”
と、いまや「君づけ」です(^-^)

いやはや、太宰君よりも、はるかに恥の上塗りを重ねてきたものです(^○^)
ここまで生きながらえてきたのは、ワシが太宰君より鈍感でバイタリティーが強かったせいかと(*^_^*)
感性が鋭くて、自己をぎりぎりまで見据えると死にたくもなるわけで、ワシはそのラインを超えないようにアクニンのままでいようと(^_^;

ともあれ・・
ワシのブログが面白いと想う方々は、ぜひとも「人間失格」を読んでくださいね(^^)/
なにせ、ワシは鈍匠であり、太宰君は巨匠なのですから格が違うのですよ (*^_^*)

まったくのところ、ワシはただの愉快な「テッポバカ」なんです(^○^)

Mercury君が太宰に衝撃を受けてくれたことは、ワシの本望です(^^)(^-^)

では、次にカーネギーの「道は開ける」を読んでくださいね。

  


Posted by 市 at 13:02Comments(4)語りのプラザ