2016年04月17日
助かるのか・・・
市 (2016年04月17日 12:43)
│Comments(4)
│語りのプラザ
コンクリートパッドの上に
ちいさな 小さなトカゲがいました。
アゴが地面についており
死んでいるようす
・・・と、想って拾い上げると
指にしがみつきました。
ほっておくと猫のエジキになるのは必定なので、指に停まらせたままリローディングなどをやりました。
1時間以上もトカゲはシッカと指にしがみつき、土を入れた容器に移そうとすると慌ててよじ登ってきます。
帰ってきたジュンは、一目惚れ
今度はジュンの指に2時間もしがみついていました。
ここらで見かける種類です、が、いつもソソクサと逃げるばかりで 触る時といえば猫にイタブラれているのを助けて遠くに放つだけで、これといった付き合いなどなく。
歳はいくつなのでしょう?
10日もたってないベイビーかな・・・
いったいどうして人の指が好きなのか・・・
よほど弱っているのか・・・
でも、1ミリもない精緻そうな眼を開けたり閉じたりして気持ちよさそうに見えなくはなく・・・いったい彼の眼には何が映っているのでしょう・・・?
元気になれば我にかえって逃げたがるのでしょうか・・・
あまり元気そうではなく、
明日になると死んでいる可能性もあります。
自分は世の中のコトのほとんどを知らないと想っているのですが、身近にいるトカゲのことなんてヤハリ知識はゼロで ^_^;
どなたか、トカゲを飼育している人はいませんか?
せっかく見つけたフレンドリーなトカゲの子ですから育て方など学んでみたいので教えてくださいナ。
市
この記事へのコメント
検索すると、トカゲの子の餌は小さい昆虫やミミズとは出てきますが、
生きてる餌らしいですねぇ。
┐('~`;)┌
霧吹きで水をかけるのを、好む種類、嫌う種類があるそうで。
どなたか、お詳しい方ぁ~~ ハ虫類女子の方ぁ~~
教えてたもれぇ
生きてる餌らしいですねぇ。
┐('~`;)┌
霧吹きで水をかけるのを、好む種類、嫌う種類があるそうで。
どなたか、お詳しい方ぁ~~ ハ虫類女子の方ぁ~~
教えてたもれぇ
Posted by まう@東大阪 at 2016年04月17日 13:57
トカゲ可愛いですねぇ。冬眠から覚めて寝ぼけているのでしょうか?指が暖かくて心地よいのでしょうか?トカゲや爬虫類はライトで暖めないとならないので電気代がチョーかかります。あと蛾が大好物です。慣れるとピンセットで食べさせる事もできます。
飼育は難しくて些細な事で死んでしまいます。
飼育は難しくて些細な事で死んでしまいます。
Posted by ゴードン at 2016年04月17日 14:11
トカゲや蛇が、指にまとわりつくのは、乾燥した地域ではよくあることで、適度な温度(体温)と湿度(体表面からの呼気:放出している水蒸気)が気持ちいいからです。
体が小さく、すぐに乾燥してしまいやすいので、太陽にあたっていたいものの、からからになるのも困る、と、なかなか厄介で、大人になるまで育てるのは結構大変ではあります。
でも、子供の情操教育にはいいと思いますね、生き続けるにせよ、残念ながら・・・にせよ。
自分で餌を食べられない場合には、各サイトにあるようなミルワームやコオロギ、ウズラの卵を良く解いたものをスポイトなどで口から入れてやることもします。
やりすぎない、少量で収める、というのも肝心なところです。あと、金魚用の保温機も、必需品です。
あっため過ぎで乾いてもまずいですが、冷えすぎても心臓が止まってしまいます。
そこのところが難しいですね。
40年前に、高校の生物部で動物班が、蛇の子供、トカゲの幼生などを飼っていましたが、僕ら魚類班も餌遣りや飼育のことで一通り調べもしました。
なかなか難しく、冬を越せなかったものでした。
自然界に離してやる場合でも、
木の多い場所で、静かにトカゲ自身が手指から適当な木々に移っていく場所を見付けてから自然に離れていく場所まで見付けて見届けてやった方がいいです。
けっこうたくさん出てきます。
https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&ion=1&espv=2&ie=UTF-8#q=%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%B2%E3%81%AE%E9%A3%BC%E3%81%84%E6%96%B9
体が小さく、すぐに乾燥してしまいやすいので、太陽にあたっていたいものの、からからになるのも困る、と、なかなか厄介で、大人になるまで育てるのは結構大変ではあります。
でも、子供の情操教育にはいいと思いますね、生き続けるにせよ、残念ながら・・・にせよ。
自分で餌を食べられない場合には、各サイトにあるようなミルワームやコオロギ、ウズラの卵を良く解いたものをスポイトなどで口から入れてやることもします。
やりすぎない、少量で収める、というのも肝心なところです。あと、金魚用の保温機も、必需品です。
あっため過ぎで乾いてもまずいですが、冷えすぎても心臓が止まってしまいます。
そこのところが難しいですね。
40年前に、高校の生物部で動物班が、蛇の子供、トカゲの幼生などを飼っていましたが、僕ら魚類班も餌遣りや飼育のことで一通り調べもしました。
なかなか難しく、冬を越せなかったものでした。
自然界に離してやる場合でも、
木の多い場所で、静かにトカゲ自身が手指から適当な木々に移っていく場所を見付けてから自然に離れていく場所まで見付けて見届けてやった方がいいです。
けっこうたくさん出てきます。
https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&ion=1&espv=2&ie=UTF-8#q=%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%B2%E3%81%AE%E9%A3%BC%E3%81%84%E6%96%B9
Posted by 須田浩之スダヒロシ at 2016年04月17日 14:27
>トカゲや蛇が、指にまとわりつくのは、乾燥した地域ではよくあることで、。。それにしては他の大多数のトカゲは、指でつまんでもバタバタあばれて手のひらに乗せたら飛んで逃げるわけで、ゴジラみたいに大きい人間を怖がらないという個性の持ち主もいるのではないかとしか想えないよ(^^)
Posted by 市 at 2016年04月17日 21:56
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