TACTICAL LIFE

事前に発見出来たのは、ラッキーですよね。
試合中（実戦中）なら、即ち死につながるワケですね。
以前からSIGのエキストラクターの事は、言及されていましたが、これはX5の物ですか、それとも226なのですか？

>これはX5の物ですか、それとも226なのですか？ ワシのX5には、P226のスライドを搭載してあるので、これは226のエクストラクターなんです。昔の226は2万発撃ってもエクストラクターはびくともしていなかったので、今回はショックを感じているんですよ(◎-◎;) で、逆にX5のエクストラクターは改良されたのか、ニックとバットンのX5は調子が良いのですよね・・なので 次はワシもX5スライドにコンペンセイターを付けてテストしようと想っています。。ま、いずれにせよ、オートの場合は1911でもエクストラクターには気配りが必要なのですがね。

お世話になります,
エキストラクターがない状態でも,エンプティーケイスの飛び方が変わるくらいで一応動くものなのですね。
昔,ボブチャウでIPSCを撃たれてたころに一度,本戦中にエキストラクターが折れて大変な目に逢われましたのを思い出しました。
確かに,ビアンキ初戦の練習中にもナイゴートとボウラントの合体モデルのエキストラクターも折れましたよね。
やはりかなりの負荷がかかる部位なのですね。

ベレッタのジェットファイアーのように最初からエキストラクターがない設定もありました。
チェンバーに装填した状態から手動でスライド操作し場合は,カートを空振りしますが,
撃ってスライドを後退させる分には問題ないという,
バレルがティルトアップするから抜弾は工具使うなりして,自分でなんとかやってくれ的な思想の割り切り設計で面白いと感じたのを思い出します。

でもエキストラクターのある設定なのに,それが効かなくなるとトラブルになるのは,
機構物のデリケートさを改めて感じます。

日頃のチェックは大切ですね。

と,イチローさんの追っかけ的コメントで失礼しました。

>エキストラクターがない状態でも,エンプティーケイスの飛び方が変わるくらいで一応動くものなのですね。(^_^;)いえいえ、大口径の場合はエクストラクターの爪が折れるとジャムります、、ただSIGの場合はどういうわけか爪の半分が残り、これでカロウジテ動き続けるので助かるんです♪・・1911でしたら爪は消し飛んでまったくダメになっちゃいますよ。

>いえいえ、大口径の場合はエクストラクターの爪が折れるとジャムります、、
===そうですよね。コメントありがとうごさいました。

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。