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2013年04月08日

銃剣道はいらない

市 (2013年04月08日 22:47) │Comments(6)語りのプラザ
銃剣道以外で大切なものを養えば良いと思いますし極論かもしれませんが、銃剣道が排除されない限り陸自は変われないと思います。
Ryu

ハッ! としました。
ワシは表現をやわらげるために
「自分の息子にはやらせたくない」と
いうメッセイジにしたのですが・・・

ちょっとコトナカレ主義に・・(^_^;

そうなんです、Ryuさんとワシはまったく
同じ考えです。
銃剣道は廃止されたほうがよいとワシも
想っているのですよ。

国防のために税金を納める側からの意見
としても、銃剣道に長い時間を割くのは
血税の無駄遣いではないかと。

防具一式などに20万円も出すのなら
ワシだったら個人でナイトヴィジョンを
買う方向に走ります。

ああ、本音を吐いてスッキリしました。
Ryuさん、ありがと〜!(^^)!




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Posted by 市 at 22:47Comments(6)語りのプラザ
この記事へのコメント
未だに、203高地なのですか?
Posted by 須田浩之 at 2013年04月09日 00:09
何言ってんの?それともおつむが逝っちゃってんの?

無意味な訓練があるはず無いでしょ?
Posted by は? at 2013年04月09日 02:54
イギリス軍では木剣で訓練もしますよ。剣なんて装備してませんし、足への攻撃がなかったりしますけどね。

それ、実戦的じゃないんですかね。

彼らは実戦で銃剣突撃もしますけど。
当然訓練科目から外せないんですよ。

まあ、銃剣道を排除して現行の徒手格闘をやっても全く無意味だという人も居るんじゃないですか?

訓練が実戦的でないと指摘はごもっともですが、訓練というものは「何を養うか」ということが全てであり、「何をやるか」ということはそれほど大事ではないのですよ。

実戦は銃剣道よりも雁字搦めですよ。
Posted by (^(Ξ)^) at 2013年04月09日 06:25
銃剣道の必要性ですか?
必要、不要の根拠はそれぞれあると思うのでそれはみなさんでディスカッションしてもらうとして(笑)
私なりの見解を…(なんか、偉そうですんません(;^_^A )
まず、普通に考えてみたら銃剣道について、近代戦闘に置いての必要性や、日本人独特の精神論的なものを考慮に入れて考えるんでしょうね。

私は小学生の頃から剣道と柔道を習いましたが、自分なりに学んだ事は「折れない心=闘争心」の鍛錬であったと回顧します。
なので、折れない心の醸成であれば、私はあっても良いのかな?と

但し、銃剣道より先に学ぶものはありませんか?という気持ちも有ります。戦国時代だって、先ずはゆみや、てっぽの類で撃ち合って、騎馬戦があって…近接戦闘はその後…という事は現代戦に置き換えればその傾向は更に強まります。そういう意味で言うならば、先ずは射撃技術、それに伴う戦闘技術などの修練が優先なのでは?先ずは銃剣道みたいな時代錯誤的訓練法が不要な訳で銃剣道そのものが不要な訳ではないのかな?
先ずは優先度と不要論は別次元で考えるべきかと思います。
Posted by TOM at 2013年04月09日 07:53
銃剣道は現代戦において賛否両論ありますが、個人的にはまだまだ、むしろ必要です。
昨今の帰宅部上がりの新隊員には精神論が効かないのでCQB環境での過酷な戦闘(訓練)に耐えられてないのが散見されます。なのでややスポーツじみてるとはいえ格闘技での訓練は不撓不屈の精神やここ一番での攻撃力、ドアエントリー突入時の思い切りにも何かしら効果があるでしょう。
また、サバゲではタブーな相手の銃を奪う動作(映画:ネイビー○ールズでもありました)での近接格闘能力や、その時に当たり負けしない足腰、体さばき、などなど、得られるモノは多々あります。事実、ガンハンドリングや近接格闘の武器を使った技術も銃剣道経験者の方が飲み込みが早いです。
年がら年中スポーツ的にやってるのは問題あるかもしれませんが、となるとレスリングで金メダルの人々もどうなんでしょう?指導者育成にはある程度の期間も必要ではないかと考えます。また、自○隊で格闘技デビューな人にはそりゃ時間がかかります。
ただ、拳法、銃剣道、短剣道など民間の連盟がありスポーツ化してるところが痛いですよね。なのでこれらの体育は初期の経験として取り入れて事後、格闘訓練という流れでの導入には最適ではないでしょうか。配当弾薬も少ないし、マラソン競技会やってるよりはマシだと考えます。

防具は官ピンもあるので買わなくても大丈夫です、色んな人の汗とか色んな汁が染み込んでますがw
Posted by TKS at 2013年04月09日 09:11
私の個人的な認識として銃剣道はただのスポーツですが、近接戦では少しは役に立つと思います。あの飯柴さんもタリバン相手に刺突してアバラやっつけたみたいです。

『何が悪いか?』については結局、『訓練隊』という制度が悪いと考えます。訓練隊には、銃剣道や持続走、最近では格闘が有り場所により冬季戦技が有ります。

私は最近、『訓練隊とは?』と疑問に思う事が多々有ります。

例を上げますと、陸士で訓練隊に行ってしまうと、自分の小隊の仕事、すなわちMOS取りが遅れ何も出来なくなります。また陸士自身が訓練で何を今やっているのか解らなくなり、それが退職へと繋がります。

『陸士は永続出来ないのに訓練隊に入れる必要が有るのか?』というのがそもそもの疑問です。

そもそも、『訓練隊』とはその道を極める集団であるプロです。知識技能が豊富で我々は少しでも吸収しなくてはなりません。
それが現状では、『内輪でやってる趣味を仕事にした集団』に成り下がっています。正直、勿体なくて仕方ありません。格闘訓練隊も銃剣道訓練隊と同じ結果になる事でしょう。彼等や彼等の仲間がもっとアクションを起こし、隊員に対し休日を使い訓練すべきです。
エアガンでの訓練と同じではないでしょうか⁇

これは賛否両論有ると私も思います。怪我をした場合なんかは厄介ですね…。

訓練隊こそ『ただやりたい』ではなく『知って身について貰いたい』と意識を変えるべきです。
Posted by Guchitan at 2013年04月09日 12:51
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