最近のコメント
アクセスカウンタ
タグクラウド

2013年03月09日

し〜がこぉもとぉけえて〜♪

市 (2013年03月09日 01:51) │Comments(7)語りのプラザ
>市郎さん おはようございます。 初めてコメントさせて頂きます。市郎さんやこのブログで語り合っている皆様の邪魔にならないように静かに覗き込んでいましたが、映画談義に花が咲いているようなので私も少しお邪魔させて頂きます。どうかお許し下さい。銃と射撃と映画が好きです。射撃はド下手糞、銃の知識は並以下なので市郎さんの記事やブログを拝見させて頂きながら楽しくカタツムリのようにやっています。正直に申し上げますと、『七人の侍』を見たのは昨日です。映画好きなんて言ってますが『生きる』もまだ見ていません。黒沢映画を見るのが初めてなわけでもありません。最初に見たのは『夢』です。小学生の頃でした。日本兵の亡霊や、派手な放射能霧よりも狐の嫁入りが好きでした。天気雨が降るとビクつきながらもワクワクしていました。二十歳くらいのときに『隠し砦の三悪人』、『羅生門』、『デルス・ウザーラ』、『どですかでん』などをわーっと見ました。今もあまり変わりませんが無知で未熟だったせいか作品の本質を殆ど掴めていませんでした。せいぜい、〝固くるしい日本で大胆で自由な映画つくりやがってこの野郎、俺だって頭ん中の絵コンテ実写化してぇよ!!〟と嫉妬にのたうちまわるくらいでした。それから時が経っても頭の中の絵コンテは実写化されませんでした。自分の無力さを色んな言い訳をしながら趣味だけはのうのうと続けてTACTICAL LIFEに辿り着きました。市郎さんはブログ開設当初から〝『生きる』は良い映画だから見て欲しい〟と仰っていて下さっていたのにも関わらず、私は『七人の侍』と『生きる』は避けていました。怖かったのです。自分のちっぽけな価値観が壊れるのを恐れていました。特に、『生きる』だけのタイトルの映画なんては他には知りません。この一発は強力そうで、見た終いには自分がバラバラにされてしまいそうな気がしてなりません。ですから『七人の侍』を先に見ました。傑作だったのは当たり前でした。私などがこの作品を小賢しい美辞麗句で褒めちぎっても今更なので、拡大解釈するとまるで人質救出の想定訓練から実戦までの全行程を見ているようでした。警察の特殊犯、或いはグリンベレーが任務を遂行しているようにも見えました。扱いは傭兵でしたが。私だけでしょうね・・・。もちろん、弱者であっても狡猾なお百姓さん達、侍に強い憧れと同時に恨みを握りしめている者達の悲喜交々。様々な人生の試練が凝縮されていたのは理解できました。  
市郎さんと堺さんのやり取りが無ければ私はこの映画を見なかったかもしれません。『生きる』も見たくなりました。恐怖が大分薄らぎましたので。私の勝手で申し訳ありませんがお二人に感謝をしております。長々と失礼致しました。
小僧っ子

「無知で未熟だったせいか作品の本質を殆ど掴めていませんでした」
と、自分の直すべき所をまっすぐに
観るのは洞察のはじまりで
とても良いことだと想います。
ちなみにワシも自分は未熟だからもっと
見識をひろげなければ、、と毎日のように
考えています。

自分は未熟だ、と真剣に考えることの
できない人は、心の成長が始まっていない
か止まっているかのどちらかだとワシは
想っています。
傲慢なうちは成長などできませんよね ?

小僧っ子さんが、これを機に黒澤作品を
観るようになり、感動を覚えるようになり
物事を真っ直ぐに観られるようになったら
ワシとしては望外の喜びです。

望外とは大げさだと想われるかも
しれませんが、人間ひとりの心が成長する
ということは、とても年月のかかることで、
あるとき、ある機会があってポンっと
ワンランク上に上がるというのは奇蹟に
近いことだと感じているのですよ。

小僧っ子さんの心の奥深い部分に
“このままトシをとったらまずいので成長しなければイケナイと・・・”
という気持ちが無意識に醸成されており、それが膨張して一触即発状態になっており、そんな時に黒澤談義に触れてボカンとハレツしたのではないかとワシは想像しているのですがね、、で、ここで小僧っ子さんのような人が出てくるというのはワシにとっては大きな収穫なのですよ。

収穫という意味は→達成感です。
こういうことがたまにあると、このブログの存在感が感じられ、ワシも続けていく活力をもらえるのです。

ワシは、長いことひたすらな気持ちで自分の成長を求めてきたので、同志・・とくに小僧っ子さんのような新米さん(^^)が入ってくると嬉しいのですよ。

マックのハナシを少ししましょうね。
彼とは長〜いつきあいです。

「堺の仕事はなんなの?」
「はい、コンピュータプログラマーです」
「そうか、じゃマックと呼ぼうかな」

なんでもそういうことでマックと呼ぶようになったらしいです(^^)
当時のワシはコンピータはマックしか知らず、音速のマッハは「マック」と発音するわけで、やがてマック堺は世界一のスピードシューターとなりました∈^0^∋

そのマックですが、ウチに来ても練習練習練習で、常に練習練習練習で、ゆっくりハナシをしたくても練習練習練習で、素晴らしいシューターながら彼の将来を想像すると、やがて燃え尽き、社会の片隅で忘れられていくという懸念があり、そういうことに備えるハナシをしたかったのですが練習練習練習でトリツクシマもなく・・(^_^;)
で、、間にはいろいろとエピソードがありましたが、ここにきてマックに心境の変化が訪れ「貝のように閉じこもっていた」マックが映像について学びたいと・・・

オツキアイして10年とかが経ち、ここでようやく「黒澤映画を観るべきだ」というワシの助言が出たわけです。
つまり伝家の宝刀的な助言を抜く機会がようやくやってきたわけですよ(^o^)

ワシの経験から観て、助言というのは素晴らしいものではありますが「人は助言なんて聞きたくない」というのが普通だと想っています。
人が助言を聞くのは「自分が成長したいと痛切に願っている時だけ」という条件があるようで、エゴという強力燃料で頑迷列車が爆走している時は助言なんて線路の上にとまった蝶ほどの存在でしかないのですよね(^_^;

で・・音速を超えて走っていたマックがスゥーとワシの前に停まりました・・そして問いました、

“イチローさん、どうも線路が見えなくなってきたので、これからは荒野を走ることになりそうなのです・・・”

“じゃまず「七人の侍」というテクストを読んでくれ・・そこに荒野を走るヒントが隠されているから・・”

とまあ、そういう会話があったのではなく、これはワシの主観的な状況描写というわけですがね(^_^)

じっさいは
“あの映画を観てないとは呆れたやっちゃな〜、しゃーねぇな〜マックわぁ〜”
という会話でしたがね(^。^)(^○^)

つまり、マックがワシの投げる言葉をキャッチできそうだったので丸損を覚悟で、小判をネコにやるような気持ちと糠に釘を打ち込むという想定の元に(^o^)チャレンジしたわけです。

したらマックは
“良かった〜!! もっと学びたい〜!!”
と反応し、古くからの黒澤ファンも大喜びとなり、横で黙って見ていた小僧っ子さんも、、そしてマウさんもようやく人生の悟りを開くきっかけに(^◇^)

しかし皆さん、
黒澤映画は成長のためのトゥールですから、それをどう使うかで効果は違ってきますよ。ああよかった〜・・で終わるのか、自分の精神の燃料として心に取り込むのか、、そこらが君の洞察力にかかってくるわけです。

しかしですね・・・

ただ青い空を見上げているだけ

曇った空を眺めているだけ

降りしきる雨や雪を観ているだけ

そよぐ風を感じているだけ

花や樹木を眺めているだけ

寄せては返す波を観ているだけ

犬や猫を眺めているだけ

通りがかる人々を観ているだけ

これらのどれでもいいのですよね、

「じっと観る そして感じる」
その習慣を持つことで、人は限りなく成長できるのだと、ワシは信じているのです。
 
終章
では、今日という良い日を記念して歌など唄いましょ〜!(^^)!♪

♪春になぁれば しがこも溶けて 
どじょっこだの小僧っ子だぁの 
夜が明けたと思うべな〜♪

解説:
しがこ というのは氷であり、
いずれの人も心の底に凍った部分を抱えており、それがコダワリの元凶であり、これを溶かすということが夜明けにつながるノデアル。

う〜む・・我ながらこのユーモアセンスに感心するノデアルのである(^○^)市




同じカテゴリー(語りのプラザ)の記事画像
引っ越ししました
バイクの季節
今日の発明
バッジを持とうぜい♪
コロナ休暇の最中
子猫の詩
同じカテゴリー(語りのプラザ)の記事
 引っ越ししました (2020-05-31 03:03)
 旧ブログが開通したかも!!! (2020-05-25 10:42)
 バイクの季節 (2020-05-23 23:13)
 今日の発明 (2020-05-23 11:08)
 いわゆる元慰安婦の怒りの矛先 (2020-05-20 23:19)
 バッジを持とうぜい♪ (2020-05-20 07:25)

Posted by 市 at 01:51Comments(7)語りのプラザ
この記事へのコメント
こんばんようさんです。

マックさんのご活躍は拝見しております。
旧Gun誌のDVDで拝見して以来、師匠のDVDはじめ、、スチルチャやJANPSのDVDも買わせていただきました。
最近ちょくちょく更新されるブログでも動画が増えているし、神谷ゆいさんのブログでもマックさんの動画がでてて、
最近の動画率が高いなぁと思っているところに、なるほど、映像のご興味がでてきたんですね。
その結果、黒沢映画新入生で同期になってしまいました。

ワテは音楽もたしなんでおりまして、小学生のころにハードロックがはやり、バンドをいまでもやってます。
最初に好きなったミュージシャンのルーツを追いかけると、ブルースやジャズだったり、クラッシックだったりすることが常です。
そしてそれらを聞いてみて、ナルホド!!これやったんかぁ!!
で、ブルース、ジャズ、カントリー、バロック、ジプシーなど、いまではいろんな音楽を聴くし演奏もします。
エレキギターからはじまり、クラッシックギター、ベース、バイオリン、三線、ドラム、ボンゴ。。挙句の果てに
自宅に防音スタジオを作りました。そこで夜な夜なトイガンも撃ってます。
映画も同じだったんですね。ようするに芸術って必ずルーツがあるんですね。それを知ることで自分の幅は、もしかしたら尊敬していた人を超えるかもしれない。
それが針の穴となり、やがて”光”に変わるときが来るんですねぇ 
うぅ~ん。  ここに来られる皆さんのご意見や、お名前に隠されたメッセージも、なるほどぉと、理解が深まりました。(麻酔三十郎さんは、、 絶対お好きでしょ?)

しばらくは、観客として楽しませていただきます。
何回か見てから、作り手の立場で見ることにします。
DVD版なので、修正されている美しい映像なんですね。
ありがたいことです。(CYPRESSさんのお話で知りました)

あした、いよいよ本丸 七人の侍 を拝見させていただきます。
Posted by まう@東大阪 at 2013年03月09日 02:40
>>いよいよ本丸 七人の侍 を拝見させていただきます。(*_*)まうさん、ワシは君がウマらやしいぞよ、ニクいぞよ、クヤシーぞよ(・0・)あの史上最高の感動ドラマをこれから初めて観るなんて、、あの引きずり込まれる衝撃界に未体験で突入し処女のように震えることができるなんて!!!・・・こーなったらエーガの紹介料として、ワシと逢ったアカツキには(夜のほうがいいけど)ラーメンをおごってもらうので覚悟して観てほしねん(*^_^*)ええやろ?
Posted by 市市 at 2013年03月09日 03:33
お疲れ様ですm(__)m

黒澤監督の作品は、小学生の頃、用心棒、椿三十郎を観て面白いチャンバラだな〜で終わりました。

私の場合は、「映画が好きなことはステータス」という人達に囲まれて、また、私が携わる仕事の本は「本を読む人は偉い」という風潮が少し前まで社会的に蔓延していて、サザエさんという作品では「本を読まなくなったのは嘆かわしい、競って読んだ」と。
偉いだの、競うだの私には見当違いだろうと思いました。
観て、読んで何かを感じとる面白さを伝えず、形骸化した観念の押し付けが特に本では強く、それが「本離れ」の元凶であり、だから必然だと思いました。
実際、映画でも本でも、単に「数をこなしてふんぞり返る他人を見下すツール」として活用され、学校では本を読む子はよゐこという先生の風潮もあり、内容に触れて「どう感じたか」でなく、どこか優越感に浸れるものとして機能する風潮に嫌気がさしてました。

何かを感じ、それを自身の地肉に転用することが「観る」ことだとぼんやり思っておりましたが、市郎さんの「生きる」のススメで、私は私の感性で観ることを始めました。

映画も本もそうですが、歴史に耐えて、生き残る作品は歳を経るごとに観方も変わるので何度、観・読み直しても新鮮で得られるものがあると思います。
Posted by むうた at 2013年03月09日 09:38
お疲れ様です。
仕事の合間、PCで観てますがすごく観易いのですね。

さて、

夜空を見上げると、星が瞬いています。瞬くのは何故と問うと、空気があり、密度差や温度差がありで、星の光も色々なものに阻まれながら私の眼に入り込みます。

その星も産まれて、終焉を迎える訳で。
その終焉の超新星爆発で撒き散らされた星の欠片が新しい星を産み、その欠片から私達の身体も作られているわけで、私達を取り囲む自然を観察すると、その一部である私に転化出来る感覚が貰えます。

晩年のマークトゥエインの作品が好きです。
「人間とは何か」という本で、老人は「人間は創造などしない、あるのは自然の模倣だけだ」という、ややもすると乱暴に思える言葉ですが、私も自然の一部であり、その自然からインスピレーションを受けて、自然の摂理に則り行動したり表現することは自然な事なので、謙虚な姿勢を持つ考えとして、なるほどと感動しました。
Posted by むうた at 2013年03月09日 12:24
こんばんようさんです。

「ねずみチューチューちゅう三郎、カラスカァーカァーかぁ三郎」です。
本日、日本時間11時ごろから、「七人の侍」拝見いたしました。
ワテのチンケな感想文より、ワテの行動を報告申し上げますので、お察しいただければと思います。
初夏の陽気で黄砂飛び交う東大阪で、Tシャツに、自前のチョンマゲという異様ないでたちで、鑑賞にの臨みました。
もちろんTシャツには「侍」とプリントされています。
前半DVDの最後には「休憩」と出て、BGMが流れているのですが、それも凝視。。。休憩もなくDVDを入れ替えて後半戦に。。。
さあ、ぶっ続けでの鑑賞が終わりました。

まず、嫁の実家に電話しました。「亡くなった親父さんの着物があったよね。仕立て直すから、袖通させて! 袴もある?」
次にワテの実家に電話「うちの家紋ってなんやったっけ?」
このおっさん、すぐ感化されます。

・・・志村喬さんが、師匠に見えたのは気のせい??
セルデの心も、ここから影響してるのか?と思わせるセリフがちらほら。

本物を堪能いたしました。

コピーのまねは孫コピーでどんどん劣化しますが、
本物のから得るものは、その影響を受けた人と同じステージに立てる第1歩でもある。

正直、観客としてだけでなく、カット割りがこまめだったり長回しだったり、白と黒の世界なのに、光と影が秀逸で、
床板にちらばった米のシーンで、弾ころ3個並べてる場合やないぞぉ と、打ちのめされたり、
風、火、雨の使い方。。

今、見たからかもしれませんが、TPPの論議が頭をかすめたりもしました。

でも、この年まで生きてると、断片的に見てることもあり、重要なセリフは覚えてるんですね。
ラストのセリフなんかも、なぜか知ってました。

こりゃぁ、ラーメンくらいでは済まないですねぇ。
エライことです。  どぉしましょ。 
大変光栄なのですが、、、どぉしましょ。

今週、3本も見たので、来週は仕事が溜まりました。
来週頑張って、再来週にまたいろいろ見ます。
明日は、「生きる」を堪能予定です。

お会いできる日までに精神も、マズルコンシャスも、身に着けないと。日々鍛錬。あぁ楽し。

そうそう、椿三十郎が昼寝してるところで、若い侍どもが、戸板をバンバン閉めるシーンで、
車のドアをバンと閉めてしまったときの、師匠のお顔が浮かびました。。。。おぉ こういうことかぁ と。

教えの数々がちりばめられてますね。
Posted by まう@東大阪 at 2013年03月10日 00:14
ハウディでございます! 変な米国映画をみたせいか今朝変な夢みちゃいましたよ。 なぜか学校のようなところで北朝鮮の組織に誘拐されそうになり、銃持っていたらヨカッタのにぃと心の中で嘆きつつ、これは夢に違いないと思いながら目覚めました。 も〜夢でヨカッタ^_^;;  
マックさんの動画、スティールを撃つ場面を拝見したことがあります。ホント速っ☆ マックさんというお名前の由来はそーゆーことだったのですね^_^
私が初めて観た黒沢映画は「影武者」です。イチローさんは既にアメリカに移住されていらっしゃった頃でしょうか。 封切り直後、父親に映画館に連れて行かれたのですが、何せまだ子供だったので「迫力あるけど、なんか長い映画」と思っただけでした^▽^;;  アメリカでは(さすがに全作品ではありませんが)簡単に黒沢映画を観る事ができてありがたやです!ネットに繋がっていればTVやパソ子でいつでも♪ でも「生きる」を観てしまうとしばらく涙と鼻水で外出できなくなる恐れがあるのでナカナカ観る事ができましぇん。 主人公の帽子が実直なおまわりさんの手により家に戻って来た時、一気に涙腺が全開しそうです。 そのシーンの後も延々と主人公のことについて人々があーだこーだと話しているのが印象的でした。 2度しか観た事ありませんがかなり前なのでまた観てみたいです、夜中に一人で。 自分のなかでは、人ってゆーのは死んだあとは他人の心の中で生き続けるのかな〜と思っていますので、ぶしつけながらもイチローさんのようなお方はそういう意味で永久に不滅ですね♪ と、ふと思いました。  
黒沢監督といえば、20年近く前の話になりますが、JALに吸収されたJAS東亜国内航空の機体ペイントをデザインしていたのですよ。 偶然なのか7機、で、別名7人のサムライと呼ばれ、そのレインボーの特別塗装機はかつて日本の空を彩っていましたよぉ〜。 最近では特別塗装機というのは珍しくありませんが、黒沢レインボーのようにステキな塗装機ってあんまりないですよね。 それでは enjoy rest of the weekendでございます(゚∀゚*)ノ
Posted by リリコ at 2013年03月10日 07:03
市郎さん

おはようございます。
私などにご返事を下さり、現実感が未だにありません。市郎さんと堺さんのお話まで伺えるとは想定外でした。いい意味で少々混乱しています。また、藪から棒ですが『生きる』を見ました。今やられております。市民課長が私の頭の中を歩き回っております。あの目で見据えられております。
 しかし、市郎さんが仰って頂いたようにこの映画はトゥールなのですね。他のトゥールに目移りしたり、上手く使えなかったりしても、常にそばに置いておけばこれからの生活がもう少し楽しくなるかもしれまん。
 失礼ですが、まう@東大阪さんに便乗させて頂きますと黒沢映画の紹介料をお預けしたいくらいです。

 
 
Posted by 小僧っ子 at 2013年03月11日 01:50
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。