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2012年09月12日

南京陥落

市 (2012年09月12日 06:56) │Comments(5)語りのプラザ
南京陥落

はい、これが「支那事変写真集」です。
上 中 下とあるらしい
のですが、ワシとこには
下がありません。ざんねん。

南京陥落
これが奥付です。
昭和13年3月1日、朝日新聞社の発行です。
値段は2円50銭です。

南京陥落

南京陥落


南京陥落
これらの部分が南京陥落の模様です。
このキャプションが読めるといいのですが。

南京陥落
で、気になるペイジを発見したのですよね、
それがこれなんですよ。

南京陥落
とくにこの写真、、うろ覚えなのですが
南京虐殺とやらの証拠写真として使われて
いたような気がするのですよ、、
どこで観たのかも覚えていませんが
もし解る人がいたら教えてくださいな。
たしか「中国人を連れ去る日本軍」みたいな
書き方だったと記憶しています。

南京陥落
まあ見方によっては、残虐な日本軍が
地元の住民を引き回しているように見えなくは
ない、かも知れませんね。

南京陥落
ところが写真説明はこういうもので、、
「硝煙下の桃源郷」ですからね〜
桃源郷って桃の産地じゃないのですよ〜
楽園って意味ですからね〜

「日本軍の温い庇護の手で平和に蘇った
部落がある・・・」
まあ、日本のマスコミはこぞって戦争讃歌を
唱い、国民は完全にノセラレ、とうとう米国
との戦争にまで拡大しましたが、、

すくなくとも、この写真は虐殺とはまったく
無関係なのですよね〜

南京陥落

南京陥落

南京陥落

これらの写真には日本の兵隊さんたちの
優しいところが写されていますね〜

これはまあ朝日新聞社も陸軍の暴走を讃えて
戦争継続と遂行に大いに役立とうと全力を
注いだがゆえの宣伝写真ではありますが、
規律ある強くて優しい兵隊さんが多かったの
も事実だとワシは想いますね〜

by まう@東大阪
市殿 もちろん!!!見せていただきたいですぅ!!! 下名、78年だったか(記憶あいまいです)Gun誌でイングラムM11の記事で、木グリを自作されてたのが、記事を拝読した最初です。その後ベネリで目を怪我されたり、されましたよね。その教訓に従いそのころからモデルガンでもサングラスをして撃ってました。85年のビアンキカップのビデオも持ってます。2年前にGun誌休刊の折に、年間購読で泣きね入りしたことを始めてブログに取り上げていただきました。 下命の会社が軍需関係なもので、84年入社時の社員研修では、「北朝鮮スパイに拉致されない為の講習」がありました。しかし下命が銃が好きなことは近所の知れており、当時は興信所が調査したんでしょうね。下命の根が”悪ではない”と会社が判断して今の部署に配属されたのだと思います。入社後すぐに家の近所で、見知らぬ男女に声をかけられました。「あなたは火薬に詳しいですよね。一緒に成田で闘ってください。」とスカウトされました。 もちろん、下名の思想と正反対なので断りました。 その後、数十年がたち、私も労働組合活動に協力しないといけない年齢になりました。労組は”赤”だと思ってましたが、今はそうではないですね。 会社と協力していい方向に向けるため努力する労祖も多くあることを知りました。 そう 労組の研修では、国家●●●会のOBの方の講和を宿泊研修で受けました。戦前戦後の共産主義者が日本で何をしてきたか。子供たちにどんな教育をしているのか(日教祖)。安保闘争前後の動きなど、写真や実録音声などで生々しい事実を知りました。 労組幹部時代には、全国の共産主義者名簿も提供を受け、社内の”赤”を把握し、(手法は極秘です)各種訴訟と対峙してきました。 あくまでも民間会社ですよ。念のため。 思想・仕事の話はこのくらいですが、銃に関しては、海外に撃ちに行ったこともありますし、日本でオリンピックが開催されるなら、今からでもチャレンジしたいし。日頃はモデルガン・エアガンで十分楽しいし。 タクレットもタクレーヌもG26用もタイニーポーチも買ってしまうミーハーですが、日々楽しいですよ。 昨年、体調がすぐれず、いろんな病院を回って最後に会社の紹介の精神科に行きました。 「私、流行のソフト欝ではないですか?」と入社以来の経歴や就業時間のメモを持っていきました。精神科の医者いわく。「私も医者の端くれ。カルテにあなたの症状を書かなくてはけない。あなたの病名は言うなれば、”神経質”です。二度と来ないでください。お帰りください。ご健康です。」と言われました。 その時、本当の”鬱”とは何か、どんなものかを聞きました。組合時代に社員の20%は鬱であると、メンタルヘルスについても学んでいたのですが、いろいろ意識が深まりました。 何度も言いますがただのサラリーマンです。南極や硫黄島の出張がある会社ですが。そうそう第一次湾岸戦争後んじょペルシャ湾機雷除去の支援にもいきましたねぇ。プルトニウム輸送船にグリーンピースがぶつかってきた時も、潜水艦から見てましたし。。。楽しい、苦しい出長もありますが、、、、 こんな私も市様だけでなく、軍神みやじまさんの写真集を買ってるので、みなさんと近いものを感じていただけると幸いですぅ。。。

市より、
は〜い(。◠‿◠。)
今日は表紙を一枚だけ撮る仕事でしたので
ついでに南京陥落の部分を複写しました〜

たまには日本軍の姿を観て戦時に
想いを馳せ、今の幸せを噛み締めるのって
いいですよね〜◠‿◠ϡ




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Posted by 市 at 06:56Comments(5)語りのプラザ
この記事へのコメント
いつも更新楽しみにしております。
貴重な資料で興味深いです、写真捏造を検証して掲載してあるサイトも多数有るのですが ほとんどが日本語オンリーのサイトの為に中々 世界中に伝わらないので残念です。
Posted by ALFAALFA at 2012年09月12日 12:38
市様
大変貴重なものを拝見いたしました。ありがとうございます。

写真と記事が完全に一致するのかは、今も昔も同程度の真偽性を考慮して読まないといけないとは思います。
当時の朝日新聞の思想は今と正反対であることを考えると、逆に軍部よりだったと考えるのが順当かと思います。当時の写真の”偽造”は”演技”と同義語で、今のような修正のようなものでは決してないでしょう。

しかし写真に写ってる中国人?と思われる方々の目に「憎悪」の表情は感じられないと私は思います。特に子供は正直です。まさに日本の戦後の「ぎぶみぃ~チョコレイト」にしか見えませんよね。

となると、写真と文章がそう隔たりがないと見るのが自然のように思います。もっと分析されている方がいらっしゃると思いますので、ご意見は真摯に伺いたいところです。

しかし「挺身爆破隊」の決死の突撃があってのことだとすると、日本軍側の損失も相当だったのでしょうね。
靖国で御休みされているのであれば、お参りすべきは日本人なのでしょうね。
Posted by まう@東大阪 at 2012年09月12日 21:11
誰も、中国政府含めて全軍人が悪いとは言っていない
だから満州引き揚げで現地人に早めに情報を教えられて比較的早く避難できた日本人もいたわけで(自分の曾祖母は数人の日本人におしえたそうで)


で、自分は中国人だが、気になるのは、あたかもまったく虐殺がなかったかのように歴史を修正をしようとしていることなのです。

とくに最近の保守政治家はそういう傾向が強いような…まぁ戦争ですから、色々あるのは仕方ないです、が逆に今中国は自己防衛の軍備増強をしているのに日本が懸念を示しているのはハテナです。戦闘機、戦車全て国土当たりで割れば日本の方が数倍上なのに

ちなみに自分の祖父は最終的に団長(大佐相当)まで昇進し、色々教えてもらいました。

少し忙しいのでここまでで
Posted by 通りすがり at 2012年09月12日 21:51
あはは~、無断転載ですかぁ~。
Posted by 愛読書は2ちゃんねる at 2012年09月12日 23:07
通りすがりさん

>あたかもまったく虐殺がなかったかのように歴史を修正をしようとしていることなのです。

「『南京大虐殺』はなかった」という発言をしている人たちはいますね。
ただ、私の知る限りでは
「南京虐殺はあったのだろう。ただし『中国政府のいうような規模』は正確では無い(超要約)」
という内容だったかと。
「中国政府の発表している被害者の数は当時の南京の人口を超える数である。物理的に不可能な数字に説得力は無い。客観的に正確な数字を共同で調査しましょう(またまた超訳)」
という申し入れを中国に申し入れたが拒否された・・・とも聞いています。

情報源は井沢元彦氏の著作ですが、かなり前に読んだものなので、
記憶の内容が不正確な可能性有りです。
申し訳ありません。

事実の正確な掘り起こしを願っている人たちが居る一方で、
調査もせずに「何もなかったことにしてしまおう」としている人たちがいるなら、
それは大問題です。具体的にどなたがそんなことを仰ってるんでしょう?
日本にしろ中国にしろ基本が「大本営発表」なので、
科学的な分析と調査が必要だと思います。

自虐史観にしろ、自虐史観否定にしろ、
情緒的に反応するよりまず「事実の究明」が先だろう、と。

>自己防衛の軍備増強をしているのに日本が懸念を示しているのはハテナです。

すみません。チベットあたりの様子を見ていると、
正直不安です。
中国の考えている「自己」という概念そのものが不安なのです。
安心して暮らしたいのは山々なんですが、何とも・・・。

天智天皇の不安がよくわかる・・・と言ったら不遜かもですが、ご理解いただける方もいらっしゃるかと。
Posted by ルシファ at 2012年09月12日 23:17
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