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2012年07月07日

リア充

市 (2012年07月07日 13:23) │Comments(3)語りのプラザ
おはようござます 「リア充」って言葉がありますが今の日本人を表す言葉じゃないでしょうか? リアル(現実)が充実の意味ですが日本人が充実してるのではなく、充実した人と(俺は)充実していないと考えてる人とを分けて考えてしまってるわけですよ。「人がウラヤマシイ」、「何で俺だけ」、「俺は不幸だ」、「だれでもいいから殺したい」、なんて思考になるんじゃないかと。 嫁さん曰く、「自己肯定感が低い」との事で、これは子供の頃の生活の中で特に親との交流が大きく関わってくるらしいですが、例えば、テストであまり良い点数を取れないと「あんたは何やっても駄目ね」と言われると、子供は「僕は何やっても駄目なんだ」と考えるようになり、「また次で頑張ればいいよ」と言うと「次はがんばろう」とか考えるそうです。「ムシャクシャしてやった」、「イライラして・・・」ってのは自己肯定感の低い人だそうで人は俺を認めてくれない、俺が一番頑張ってるのに誰も見てくれない、と勝手に思い込むそうです。 実際はそんなにうまく話があうもんでもないし一般論なんですが田舎で育って自衛隊でしか社会勉強していなかった俺には嫁の知識は新しくて面白かったです。しかも職場の人に当てはめると非常によく合っていて服務指導にも役立ててます。 日本は平和になりすぎてて自分で自分を守るということを考えない、生活する上で理想の生活を国が保証してくれる、と思い込んでいないでしょうか?理想は高くなりテレビで金持ちの特番があると「俺もああなりたい」とは考えても「何で俺はああじゃないんだ」と考えてしまうんじゃないかと。ほとんどの事件は自己肯定感で話が繋がっちゃいます。最近の少年犯罪の方向性は「スリルを求めてる」感じがします。勉強しろ、その遊びは危ない、立入禁止、歩道を歩け、集団下校、大人が生きるための経験や体験をするべき事象を削りとっていませんかね。 なんか色々書いていつも通り文章になってないですがw、 「スリルが欲しけりゃサバゲやろうぜ!」 www この言葉で〆させて頂きます。 TKS

とても穿っていますね。
さらに加えますと、、
努力はしない、高望みはする。
他人を認めない、自分は正しいと
信じている。
ポルノは好き、女には嫌われる。
才能らしいのは烈しい嫉妬力(^o^)
そしていとも簡単にキレる。

これが犯罪予備軍の特徴ですかね〜(*_*)

たしかにお嫁さんの言うとおりで親に
愛されて育った子はポズィティヴで
包容力もあり素直になりますね。
愛されるといってもシツケをキチンと
ほどこされての愛され方ですがね。

ああっ!ヾ(℃゜)
またも他の良いコメントを消してしまった
ような気がします。
澄みません、澄みません<(_ _)>
できたらもういちどおにがいします。

ちょっとバタバタしているもんで_(._.)_





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Posted by 市 at 13:23Comments(3)語りのプラザ
この記事へのコメント
TKSさんのコメントには正に同感です。

あの例の巡査部長ももしかしたら日々の仕事に不満、あるいは退屈し、ああいった事件を起こしたんじゃないでしょうか。日本はレールの上を歩けみたいな教育だと思いますから。

最後の「スリルが欲しけりゃサバゲやろうぜ!」のコメントは僕も正に思っていました(爆)
Posted by HiroSauer at 2012年07月07日 13:56
自己肯定感の不足というか、自尊感情の欠如というようなことがよく言われていますね。
聞きかじっただけで恐縮なんですが、大人になる前・・・つまり子供時代には『根拠の無い自己肯定感』が必要なのだそうで。それは幼児期に親(あるいはそれに近い存在の人)から無条件に愛されることで初めて生まれるものなのだそうです。

カネがないなら我慢するか、稼げるように行動を起こせばいい。職場に不満があるなら、思い切ってブチまけるか、転職すればいい。現在の日本では難しいのは承知していますが、「後からでも取り返せる」事柄ではあります。でも、幼児期という時間は・・・二度と取り返すことは出来ませんよね。そう考えると、大人の起こした事件や、子供が虐待されたニュースなどがさらに重く感じられるのです。これも、「再生産」か・・・と。

HiroSauerさん
>日本はレールの上を歩けみたいな教育だと思いますから。

日頃は意識していませんが、教育(特に公教育)の本質は
語弊を恐れずに言ってしまうと「国家による国民の洗脳」です。
よく日本と比較されるアメリカや、北欧諸国、あるいはアジアの某国にしても、その本質は変わりません。
ただ、「国家の目指す国民像(理想とする人材)」と、それを実現するための手法に違いがあるだけです。
ちょーっっと過激な表現かも知れませんが(笑)。

日本の場合、国家の示す方向性がブレブレなのと、
現場の先生達が「国家による洗脳活動の担い手(悪口では無く)」であるという自覚が足りないのが問題かと。

一例ですが。
国家(文部省/文部科学省)の方針に従って教育を行うことを誓って採用されたはずなのに、
自身のイデオロギーを前面に出して国旗や国歌を蔑ろにするのは許されないはずです。
巨大な組織の一員であるという自覚が無いんでしょうねぇ。


全く話は違いますが、
「スリルが欲しけりゃサバゲやろうぜ!」に加えて
「ドキドキしたけりゃマッチに出ようぜ!」もオススメですよん。
Posted by ルシファ at 2012年07月07日 15:40
なんかブログに転載されると照れますねw
同意見の方が1人以上いると心強いですね、みなさんありがとうございます。
嫁に話したら、
「リア充のもっと前にそんなような言葉は出てたんだよね、勝ち組負け組。ここで気付かなければならなかった」
とのことです。ナニモンだ?この人www

誰しも自分が一番大事な気持ちあるはずです。出来れば罪を被りたくない、ましてや人がやったことなんて尚更。でもそれじゃーアカン時に行動できるかどうかで、変えることができるんでしょうね。(自分に言い聞かせてますw)時には厳しく時には甘く、理にかなった事を言っていきたいですね。

PS:マッチ、実は出たことがありません。チーム内でのマッチでは勝ててるんで何かしら大会にと、去年くらいからここの影響で出たくて仕方ないんです。
Posted by TKS at 2012年07月08日 01:27
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