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2012年02月23日

旅行中にも避難に備えませう

市 (2012年02月23日 23:18) │Comments(7)語りのプラザ
旅行中にも避難に備えませう

アメリカでの運転免許の取得はウソのように
簡単なのですよ、、なのでこちらの人たちの
運転技能は平均して低いです。

よく大事故があって道路が閉鎖されます。
すると近くの給油所は大混雑しギャスリンが
なくなったりします。

なのでギャスが半分になるとワシはそわそわ
しはじめ、早めに満タンにするのですよ。

で、雪の中で夜を越すなどということもあり、
(早逃げのワシはまだですが(^^))
いつも食料と水を積んでいます。

水はこの左の青いビンです。
10リッター以上は入りますかね…
1人だと5日間は楽ショーですよ(^-^)
右は電気ヤカン、でも朝に使うのに
ヤカン(夜間)とはこはいかに?(^o^)

旅行中に災害に遭うと とてもメンドウ
なことになるので水と食べ物だけは準備
しておいたほうが良いですね。

クルマが仮設住宅と化しますからね(*_*)

それにしても平和は有り難いですね〜(^_^)

そうそう右のカップは小隊陸曹さんから
もらったチタンカップで〜す。これだと
お茶の味が変わらないという気がしますね〜♪

旅行中にも避難に備えませう
というわけで今朝の献立はいつものように
ラーメンとパック玄米です。
ラーメンは持参のドンブリに移してから
湯を注ぎます。
このほうが見た目にいいので・・・

自作のマイハシとケイス、
それと今回の用心棒はSIG226ですよ♪




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Posted by 市 at 23:18Comments(7)語りのプラザ
この記事へのコメント
市郎さん。
アメリカでは日本みたいに教習用コースは一応あるようですが、たまに映画なんかではスゴく小さいオフィスが自動車学校で、運転練習も一般の公道でやってるのよく見ますよね!?

どうやって取るんですか!?

あと、冬でもスタッドレスタイヤとかないって聞いたけどホンマなんですか!?(だから雪ん時、よく大事故になってるのをニュースで見ますが…。)
Posted by kimi at 2012年02月24日 01:05
ハウディー!

昨日、友人にパソ子を直してもらいますた~♪
いや~、快適♪カイテキ~♪
ノグチ君、ありがとーっ!

〒 kimi さま
はじめまして♪
「アメリカでの運転免許の取得」といえば、
昔、ムカーシのイチローさんのレポートを思い出しますた~。

”日本と同じに筆記と実技の両方があるが、ビビルなかれ驚くなかれ、
最近シスコでは日本語による問題用紙も用意された。
同じく日本語によるテキストもあって、
モーター・ビークル・ディビジョンという所に行けば、ただでくれる。
試験問題は日本より1/25くらいやさしい。
アメリカは日本の25倍の広さがあるからだ!?
 さて、実技となると、そこまでは人材がないので、
これすべて英語が必要。
「ガクーッ」だって?
ナーニこわがることはないさ。試験官が言うのは、
「右のフラッシャーを出して」とか、
「次のシグナルを左に曲がる」だとか、
「あそこにパークしなさい」といった程度だから、
NHKの基礎英語あたりで十分さ。
 アメリカには試験場がないから、道路で行なう。
車はレンタカーとか友人のものなどを借りて行く。
車種は問わずだからオートマチックの小さいやつがいい。
 アメリカの道は広くて空いていて、S字もクランクもないので、
曲がるとしたら右か左の直角だけだ。
そんなところをオートマチックのホンダ・シビックで走ったとしたら
減点のしようがない。
しかもコースは覚える必要なく、
試験官が角ごとに指示してくれるのだ。
ウソみたいに楽な試験だ。
 試験官は日本と違って親切そのもの。
受験者がなんとか実力を十分に出しきって
合格するように気を配ってくれる。
 車が元のところにもどってくると同時に試験官は採点をすませて、
表を君に見せながら、
「良かったね、パスだぜ」といって合格証をくれる。
この合格証があれば、君はもう運転しても良い。
ライセンスは後から郵送されてくる。
プラクティカル(実際的)というものだ。”

1979年のハナシなんで、現在は変わってるかもしれませんケド (^^;
Posted by マルパソ at 2012年02月26日 14:41
〒イチローさん
私は後部座席に消化器を置いているんですが、友人に心配し過ぎーって笑われますよ〜。 日本では一年前でしたっけ、お正月帰省ラッシュの時期に大雪が降って千台もの車が国道で閉じ込められた状態になったということを思い出しました。 予期せぬ事態に対応出来るだけの物品を搭載しておきたいですね^▽^

〒マルパソさん
ハウディーカーーーッようやくパソ子なおったんですね〜!!
二十年程前にカンザスで、2009年イリノイでフツー免許とりましたが、マルパソさんが書かれていた1979年のイチローさんレポ状況からさほど変わっていないみたいですよ(*^□^)

〒キミさん
私が住んでいる地域は夏40℃冬マイナス30℃になることもたまにあります。 私のセダンタイプの車には(レーストラックでの講習会とか特別な場合をのぞき)オールシーズンタイプのタイヤを使っています。 ドライバーによっては夏と冬でタイヤ交換しているようです。 私の友人は金欠で冬用のタイヤに交換出来ず夏用タイヤで慎重に運転しているので、オールシーズンにしとけばよかったのにーと思いました。 CA州は気候がおだやかだからどうなのでしょうね。

運転技量もそうですが、、、サイド/バックのガラスが塵/雪で覆われているのに平気でそのまま運転、後部座席が荷物で埋め尽くされている車、サイドミラーがぶっこわれている車、ぬいぐるみとか並べまくり/ステッカー貼りまくりで後部確認出来ないだろうという車に遭遇したら、近寄らないようにしています^o^;;;

試験場によると思いますが、大抵アメリカの試験場では、持込みの車で技能試験。 試験場から出てその近辺を試験官の指示に従い運転。 都合のいいところに坂道がある訳ではないので、坂道での駐車は「ここが下り坂だと思って駐車して」とかっていう指示が出ます。 私日本ではマニュアルで免許とったのですが、アメリカに来て「坂道発進」という項目はないと言われホントなの〜?といまだに疑問。(教習所で何度もやらされたのに) あ、そもそもAT車がほとんどなのでAT車という前提で試験は進められていると思います。高校のDriver's Educationというクラスで免許を取ったときも自動的にオートマでした。日本みたいにAT車限定という免許の種類はないのですが、MT車運転出来るドライバーは少なくなってきているはず、これでいいのかーと思いつつ、レンタカーもAT主流だからいーんでしょうね。 
筆記試験はオンラインで模擬試験が受けられたりする便利な時代。 小冊子を事前に試験場等からもらってくれば実際の問題も冊子内に書いてある事からひねりなしに出されるので、それを読んで覚えておけば大丈夫です♪
Posted by リリコ at 2012年02月28日 03:11
〒リリコ姫
ハウディー!
おぉ!(@▽@
リリコ姫はクルマに消火器を積んでるんだすね~♪ (=^▽^=)
昔、おいらも後部座席の足元に、ゴロリと積んでますたよん。
後部席に友人を乗せると、
「なんだこりゃ?」とか
「足元せまい~」とか
言われてますたけれど、
マグライトや無線機と共に、
”お気に入り車載グッズ”ですた、だははは(^▽^;
でも、
「古い消火器の底がサビてて破裂した」
というニュースを見て、
チャイルドシート設置時に、降してしまいますた~(^^;

その後、
ボンネットから黒煙を噴き出している
セダンに遭遇した事があるんだすが、
車内に財布を取りに戻ろうとするドライバーを
止めるのが精一杯。
クルマには近づけませんですた(T-T
”爆発するんじゃないか?”とか考えて、
怖くて、コワくて・・・(T△T
あんな時ってどうすれば良いんだろ???

ところで、
現在でも、免許取得の流れは、あまり変わってないんだすね。
アメリカ便り、ありがとうございますた~♪
Posted by マルパソ at 2012年02月28日 20:48
マルパソさん、リリコさん。
お返事ありがとうございました。

マルパソさんのレポート記事、「へ~!!そんなん書いてる時あったんやぁ。(@_@)」
とかなり興味津々で読ませていただきました。

1979年ということは、私がGunなる雑誌を初めて知って間なし位の時(ちなみに8歳。小学校低学年でした。)です。
ちなみにそのときの特集記事はCHPのアカデミーで、表紙がM67だった覚えがあります。
それで市郎さんの特集は、マドセンSMGとUZIだったように思います。

団地の別棟の建物の玄関先に捨てられていたものを拾ったんですが、それこそ「こんなカッコイイ雑誌があるんやぁ。」とシビれたものでした。

そんな中にそんな記事まであったんですねぇ。

リリコさんの話も聞くと、
二人の話には少なくとも20年くらいの開きはあるかもしれないけど、
それほど変わってないみたいで…。

多分車が生活必需品で、
なければ場合によっては死活問題になるから。

というので制度を変えようにも変えられないというのがあるのかもしれませんね。

アメリカではよくオールシーズンタイヤを使っているという話は聞いた事はあるんですが、
私にしてみたらそんなそこそこの性能しか発揮しないタイヤで、ホンマに大丈夫なん!?

という疑問がありました。

でも、ある人が言うには「自治体もそれで車が使えるように凍結防止剤撒いたり、除雪したり道路維持する義務があって、それで事故が起こったら訴え起こされる。」ってことでした。

でもいきなしドカッと来たら、自治体も対処のしようがないやろ!?
とさらに疑問だらけだったんです。

二人の説明で、何となく疑問が解けました。

でも、そんなマイナス何十℃まで下がる地域で、夏タイヤはかなりヤバイんでは!?

と思いました。

ヒヤ~!!おっそろしい!!(><)

あと、アメリカの車って確かに大昔からATばっかのイメージがあってMTといえばスポーツカーかこの前マニー刑事が乗ってたようなトラック位しか考えられなかったんですが、そんなATばっかのアメリカでMTの運転はみんんなどうやってできるようになるンやろ!?

という疑問もあります。

やっぱ“所変われば”ですねぇ。

色々取り留めのないこと、失礼しました。

リリコさん。
毎度のことながら、ご丁寧な解説ありがとうございました。(^^)
マルパソさん。
今回初めてこのように接していただきありがとうございました。
改めて今後ともどうぞよろしくお願いします。

失礼しました。
Posted by kimi at 2012年02月29日 01:17
>Kimiさんへ

僕もアメリカの車の免許は非常に取りやすいとは伺いました。しかもまさかAT車が殆どだなんて…。かなり驚きました。

僕も車の免許は持ってはいますが、AT車限定です。

何故かというと、当時通っていた自動車学校はAT車限定のコースだったら試験でミスっても追加料金は払わずに済むからです。

AT車ばかりとはいえトラック等例外もありますからね。銃ではないですが、車も基本はAT、MT問わず取り合えるようにしていたほうがいいのかも知れませんね。
Posted by HiroSauer at 2012年02月29日 14:27
HiroSauerさん。
でも確かにAT、日本でも信じられないものがATになってますよ。
例えば、自衛隊の車両は小型のパジェロから3t半まで最近のは全部ATやし警察も大型輸送車(バス)は最近のは全部ATみたいです。

となると教習用のトラックもATになるってことになり、最近自衛隊で免許を取るとAT限定大型になるそうです。

んで、民間教習所で自衛隊の近くの教習所なんか除隊者対象に「AT限定解除講習」設けてるとこもあるんやとか!?

よくAT限定はMTに比べて教習時間も短く、その分料金が安いから。
また、やっぱり最近の車は9割強がATという理由で、AT限定取る人多いようですが、HiroSauerさんみたいに、追加料金取られないから。
という理由で取る人もいるんでしょうね。

でも、あまり聞いた事ない話やから、きっと場所にもよるんでしょうね。

ちなみに私は元自衛官ながら大型免許持ってません。
理由は当時大学生もやってたんですが、あまりに卒業に時間がかかりすぎてしまい、最後には上司にそっぽ向かれました。(><)
Posted by kimi at 2012年03月01日 01:23
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