TACTICAL LIFE

いつも楽しく拝見させてもらっています。 興味深い記事なのでコメントさせて下さい。 私自身や身内がこの手の案件をよく扱うのですが 飛んだ会社からお金(債権)を回収するのは難しいです。 すでにない物はないという状態なので厳しいと思います。 内整理の話が会社に近いライターさん達に来なかったって事は ほとんど支払い意思はないと見ていいんじゃないでしょうか。 表向きは戻ってくるように見えますがこうなる前に状態が悪いので これで手打ちにしてくれって話がない場合は察するべきでしょう。 仮に戻ってくるとしても数分の1以下じゃないかと予想していますが この場合でも手にするまでかなり長期化するんじゃないかと。 こうなると諸費用の方が高くつくかもしれません。 弁護士に頼むにしても相手から取れない案件だと乗ってくる人は 皆無でしょうし私が債権者ならさっくり諦めてしまいますね。 内容証明は見なかった知らなかったは効かないので清算人が わかっているなら送るだけ送った方がいいかもしれません。 個人的には新雑誌を皆で買い先行投資するのが 一番のライターさん達への救済策だと思います。 ですので私は記事の内容が嗜好と違っていても買おうと思います。
by 名無し


“未払いギャラはもらえないだろう･･･”

と被害者一同のほとんどが心の奥では考えて
いるだろうとワシは想うのですよ。

ただ、
贅沢な高価外車を乗り回し、
ヴェガスなどでは超高級なホテルに泊まり
贅沢ぶりを見せつけた社長一家に対して
その月暮らしの給料でやっとしのいでいる
ライターたちが大半で、突然に雑誌は出
ない2ヶ月分のギャラも出さないとなれば
生活は困窮し、妻や子供もいて家賃の
心配と次の仕事への段取りとで呆然と
なったのだと聞いています。

生活を維持するために
大切なコレクションを次々と売らねば
ならなかったライターも一人や二人では
ないかと想います。

そんな苦しい状況下で社長一家の貯め
込んだ財産は安泰だというのでは
納得がいかず、腹がたってしまうのだと
聞いています。

船が沈むとき、船長は皆を避難させ
自分は最後まで残るのがまっとうかと。
それなら船員たちも沈没を船長のせい
にはしないでしょう。
でも、自分がまっさきにボートに金塊を
積み込んで逃げたのでは船員たちの心は

“このままじゃ済まさんぞ!!”

という気持ちになるわけですよ。

ようするに問題点はそこではないかと
ワシは始めからそう想っていたのです。

そういう気持ちを微妙に書いてきた
つもりですが、今日は世の中の苦労知らず
のアマチャンたちのためにハッキリと
書きました。
どうせ書いても解ってはもらえない
のは解っていますがね(^0^;)

なにしろ、アマチャンというのは
強力無比な分からず屋ですから、ワシの
文などでハッとするようならアマチャン
ではないのですよね〜(^◇^;)

名無しさん、新Gun誌の御購読に感謝
いたします。
これっ! 小川編集長もお礼をゆいなさいっ!
m(__)m＼(__ )

で、
ライターさんたちが送る内容証明の威力
はゴジラに対するラプアマグナム弾くら
いの威力はあると想うので、どうなるか
は別として、やはり送ったという記録を
残すのは後生のためになるでしょうね。