2011年12月25日
トモのイオタック記事
市 (2011年12月25日 00:58)
│Comments(1)
│語りのプラザ
おはばんわん♪
25日のクリスマス祝日が日曜日なので
翌日にくりこし、三連休となっている
らしいです。
でもワシはカタログ撮影だなんだで師匠
でもないのに師走で走りまわり支障を
きたすほどにイソガシーです(^_^;
ふと気がついたのでトモに頼んで彼の
イオタ記事をメイルしてもらいましたよ。
では、どうぞ♪
◇街に溶け込むための戦闘服EOタック◇
今回の訓練で彼らの多くがEOタック社のウェアを着用していた。
これまで彼らには有名メイカーのタクティカルウェアが支給されていたが、着心地の悪さから使わなくなり、代わりになる物を探していたそうだ。そこへ登場したのがEOタックだったという。
従来のタクティカルパンツに比べ、細身でカッコいいのが特徴だ。これには単純な見た目だけじゃなく、ちゃんとした理由がある。従来製品の多くが動きやすさを考慮しゆったりディザインで作られていたが、ポケットに物を入れたとき、重みで股が開かなかったり、ゴロつくのが動きを妨げる原因になっていた。その点、EOタックなら股上も浅く、ちょうど腰骨でベルトを締める感じで履くと、股がぴったりフィットして動きやすい。しゃがんだりムリな姿勢も楽々取れるのだ。
また、股間部分がロッククライマーパンツなどと同様の立体構造になっていて、大きく股を開いたりするのも楽にこなせる。しかも、ポケットに物を入れていても足を折り曲げやすく、クルマの乗り降りはもとより、タイヤの間から反撃するときの低い射撃姿勢などもEOタックならこなしやすいのだ。ウェアが動きの妨げになってはならない。実用第一のプロならではの嗅覚で、彼らはEOタックの高い実用性を察知しているのだ。
注目は“ディスクリート”パンツ。一見すると“チノパン”だが、太もも部分に隠しポケットを装備し、M4マガジン2本が楽々収納できる。タクティカル系のパンツというと、多くがサイポケットという太股部分にポケットを備えたカーゴパンツタイプが多い。収納力が人気だが、今や「サイポケット付きのカーゴパンツタイプは“ポリス関係者”……」という情報が出回っているそうで、うかつにカーゴパンツを履くとポリスであることがバレバレになることも。とくに、捜査などで街に溶け込むことが重要なファクターとなる彼らにとって、EOタックは新たな実用アイテムになるのだ。
ディスクリート“デニム”。デニムパンツの概念を覆す柔軟な履き心地。動きを妨げないから、様々な姿勢が自在に取れる。
バックポケットは大型と小型のダブル装備。道具を整理しやすい。ホルスター代わりに使うとは! サイドのジップポケットがディスクリートパンツを象徴する部分。
これはEOタック“トロピカル”シャツ。フロントと両サイドのボタンがダミーで、ベロクロ留めになっているため、ベルトの装備を素早く手にできる。
ハイ、ミディアム、ロウ……どんな姿勢でも行動しやすい。これがタクティカルウェアに求められる性能だ。
ミリタリーやポリスで現在もっともポピュラーなのがサファリランド社の“6004”タイプ。EOタックとの相性もGood。右からダミーボタン仕様の“ジップアップシャツ”、“トロピカルシャツ(ラストレッド)”、そして“ポケットポロ”。履くだけですっきりと足が長く見える!? スリムなディザインも魅力である。
ポリスSWATなどではミリタリー顔負けの重装備。その一方、彼らのような捜査官には、目立ちにくいタクティカルウェアが使われているのだ。
この記事へのコメント
どうもイチローさん。
初めて書き込ませていただく兄と申します。
>今回の訓練で彼らの多くがEOタック社のウェアを着用していた。
>その一方、彼らのような捜査官には、目立ちにくいタクティカルウェアが使われているのだ
ここで言う捜査官というのは、麻薬の取り締まりとか、取り分け危険な捜査を担当する方々のことでしょうか?
初めて書き込ませていただく兄と申します。
>今回の訓練で彼らの多くがEOタック社のウェアを着用していた。
>その一方、彼らのような捜査官には、目立ちにくいタクティカルウェアが使われているのだ
ここで言う捜査官というのは、麻薬の取り締まりとか、取り分け危険な捜査を担当する方々のことでしょうか?
Posted by 兄 at 2011年12月25日 01:55
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