TACTICAL LIFE

アメリカの方は虫歯治療がとても高いのでこまめに定期健診に通う。日本の方は虫歯治療がとても安いので虫歯になってから治療に通う。というのがスタイル？らしいですね。

ちなみに私は半年に一回健診に行きますが行くと必ず小さな虫歯があるんです（涙）デンタルリンスまで使ってるんですが・・・。ちなみに一回の健診は￥4000くらいです。ほんとは3ヵ月に一回くらい見てもらった方がいいみたいですよ。

このペースで行くと「8020達成」は無理です。

歯は大事ですよねぇ。

私の場合、大昔の治療がちゃんとしていなかったらしく、顎の骨の中に膿が溜まり、全身麻酔をして手術するという経験をしました。
ＣＴの画像を見ると、顎の骨の中に洞爺湖の様な模様があり、真ん中には白く写った歯の根、それを取り囲むように膿。一部が骨膜に達しそうな位になってました。
たまたま虫歯の治療で見付かったのですが、知らずにいてカツンと殴られたら、骨が折れていただろうという位のものでした。

大事にしてくださいませ。

内科の検診の次は歯科医とは…。お疲れ様です。

日本では低価格医療のお陰で病気や虫歯になったときに病院にお世話になるのが一般的ですね。

逆にアメリカでは公的な保健が整備されていないために体調は自己責任で管理し、定期検診に行ったりして予防に努める。

個人的には日本の低価格医療は世界一なんじゃないかなと思っています。

よくメディア等が北欧の社会福祉の良さを伝えたりしていますが、あの手の国は税金が高いですからね。

それはともかく、正に｢修復は困難だが、予防は比較的楽である｣という市郎さんのお言葉を思い出します。

公的な保険も重要ですが、大事なのはやはり普段から体調管理を整える事でしょうね。

ご無沙汰してます。
掛川マッチから早1ヶ月、ようやく傷も癒えそろそろブログの話題にも
ついていこうかしらん、そう思っておりました。
ここも見に来てはおりましたが、何しろ流れが速くて。
いまだ過去1ヶ月分のものは目が通せておりません。
それに内容が濃いものが多いのできっちり読み込んでからでないと
コメントしにくいものですから。

で、お尋ねの件について。
動物は基本的に「歯」がなくなったら寿命を終えます。
1本～2本じゃどうってことないでしょうが、人間みたいに入れ歯を
入れなきゃならん状況になったらおおむね寿命を迎えます。

また、動物は基本的に歯の掃除はしませんね。それは食べるものが
自分たちの生活に合っているためです。人のように食べやすいものが
食べられる環境にはなく、それゆえ、食事が天然の歯ブラシ効果を
生んでいるためです。人はやわらかいもの、食べやすいもの、消化効率の
よいものを求め続けた結果、歯には汚れが付着しやすいものを選んで
しまっているわけです。火を使うようになって人類には虫歯が発生した
といわれています。
じゃあ、汚れの付着しない食べ物って？火を通さない生の穀物や
野菜だったりします。でも原始人じゃない限りもう食べられませんね。
それにそんな食事をしていたら人は50歳くらいで寿命を迎えます。
なので、現代食を摂っている以上虫歯や歯周病とは闘い続けねばなりません。
結果、歯の定期的なチェック・クリーニングは必要といえます。

期間は、その人の健康具合に寄ります。過去に歯周病と診断されたことのある
人は年に数回のチェックは必要でしょうし、まったく問題のない人でも
1年1回は健康診断のつもりで受けたほうがいいでしょうねぇ。

費用は・・・ニッポンはそこまではかからないとは思いますがその分毎月
掛け金取られてますからねぇ。しかし近年は高い掛け金を負担しているにも
かかわらず割り負担が増えていますからもう「保険制度」の体をなしていないと
識者はＵーてます。

また、ニッポン人は自己管理意識が低い上に健康保険のおかげで治療費が
安く済みます（済んだように見えます）そのため状況悪化してから治療を
受けることが多いためかえって医療費を無駄にしているかもしれません。
もっとも、「病気くらいじゃ仕事は休めん」という意識が今のニッポンを
作り上げた原動力の一つでもあるのであまり非難はできないのかもしれませんが。

んまあ、ウチに来ていただけるのでしたら、ムーバーをクリーンした
ターゲットをお土産にいただけるんならロハにしまっせ～。だんな～（笑）

でも、数マイル離れただけのOfficeのほうがAir代よりはるかに
安いですものね。

お大事に（笑）

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