2011年12月08日
正月はこの本よみましょよ♪
市 (2011年12月08日 14:29)
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│語りのプラザ
日本を巧妙に対米戦争へ…「幻の禁書」邦訳で日の目
今月25日に全訳刊行(上巻)される「ルーズベルトの責任-日米戦争はなぜ始まったか」(藤原書店、下巻は来年1月刊行)には、ルーズベルト米大統領が、巧妙な策略によって日本を対米戦争へと追い込んでいった過程が、米側公文書などによって、浮き彫りにされている。
著者は、米政治学会会長や歴史協会会長などを務めた第一人者、チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授(1874~1948年)。順次解禁された米側の外交公文書や連邦議会議事録など膨大な資料を詳細に調査・分析し、1948年4月に米国内で発刊されたものの、政府側の圧力などによって激しい不買運動が起き、事実上の禁書扱いとなってしまった「幻の名著」だ。いわゆる「ルーズベルト陰謀説」が終戦直後に、米側公文書などによって裏づけられていた意味は大きい。
48年当時の日本は占領下にあり、刊行するすべもなかったが、今回、同書店が5年がかりで発刊にこぎつけた。藤原良雄社長は、「米国を代表する歴史家であるビーアドにとって、国民を欺く(ルーズベルト大統領の)行為は憲法違反という思いが強かったようだ」と話している。(喜多由浩)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111208/amr11120807480001-n1.htm
愚かな旧陸軍がアメリカの計略にかかって
戦争をオッパジメタということが
事実として浮き彫りになるようですね〜
「真珠湾は明日攻撃される。
私は決して宣戦なんかしないのだ
私は戦争を創りだすのだ」と開戦前夜
の食卓でルーズベルトが家族に言った
という話もあって興味津々ですね〜
今月25日に全訳刊行(上巻)される「ルーズベルトの責任-日米戦争はなぜ始まったか」(藤原書店、下巻は来年1月刊行)には、ルーズベルト米大統領が、巧妙な策略によって日本を対米戦争へと追い込んでいった過程が、米側公文書などによって、浮き彫りにされている。
著者は、米政治学会会長や歴史協会会長などを務めた第一人者、チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授(1874~1948年)。順次解禁された米側の外交公文書や連邦議会議事録など膨大な資料を詳細に調査・分析し、1948年4月に米国内で発刊されたものの、政府側の圧力などによって激しい不買運動が起き、事実上の禁書扱いとなってしまった「幻の名著」だ。いわゆる「ルーズベルト陰謀説」が終戦直後に、米側公文書などによって裏づけられていた意味は大きい。
48年当時の日本は占領下にあり、刊行するすべもなかったが、今回、同書店が5年がかりで発刊にこぎつけた。藤原良雄社長は、「米国を代表する歴史家であるビーアドにとって、国民を欺く(ルーズベルト大統領の)行為は憲法違反という思いが強かったようだ」と話している。(喜多由浩)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111208/amr11120807480001-n1.htm
愚かな旧陸軍がアメリカの計略にかかって
戦争をオッパジメタということが
事実として浮き彫りになるようですね〜
「真珠湾は明日攻撃される。
私は決して宣戦なんかしないのだ
私は戦争を創りだすのだ」と開戦前夜
の食卓でルーズベルトが家族に言った
という話もあって興味津々ですね〜
この記事へのコメント
日本では、日米戦争に関する行事や映画が出てきています
個人的には、どちらが正しい・悪かったには興味がなく
ただただ、事実が知りたいのですが…
なかなか感情論抜きで戦争を知る機会がないですね~(^^;
本気で情報収集するには本が一番なのでしょうね(^^;
なんでも南京大虐殺は文化大革命のときにでてきた嘘だという意見を
ネット上で見つけたので
暇ができたら資料館の図書室にこもって
いろいろ調べたいですね~
個人的には、どちらが正しい・悪かったには興味がなく
ただただ、事実が知りたいのですが…
なかなか感情論抜きで戦争を知る機会がないですね~(^^;
本気で情報収集するには本が一番なのでしょうね(^^;
なんでも南京大虐殺は文化大革命のときにでてきた嘘だという意見を
ネット上で見つけたので
暇ができたら資料館の図書室にこもって
いろいろ調べたいですね~
Posted by とぐり at 2011年12月08日 19:52
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