2011年09月09日
(^_^)豊作満作(^x^)
市 (2011年09月09日 05:40)
│Comments(3)
熟れたトマトを畑からちぎってきます
サッと水で洗い まな板に並べると
幸せの光景がひろがります
魚錬包丁でサクリと切り分けると
とても良い匂いがします
たまりかねてガブリ、、う、美味しい!
日本では 包丁が人殺しの道具の主役です。
でも そんな包丁もこういった使い方なら
許されるのではないでしょうか・・・
なんてジョークも書きたくなる
今どきでアッタ。笑
♪ことしゃホォーネンまんさくでぇ〜♪
今年もイナゴが大量発生だったのでナナ農婦
は作付けをあきらめよーとしました。
そこでワシは温室栽培を提案し
1×2.5mくらいの小型温室を導入し
いろいろな野菜を植えてもらいました。
で 夏になったらトメイトオがこのとーり♪
他の野菜はガマーンできるとしても
トマトだけは自家製でないと食えないと
想うのはオラだけだんべえか?
というわけで
毎日毎日トマトを食しています
多い日にはワシだけで10個以上は食います♪
小さなミニトマトなんか20個も(^_^)
美味いこと美味いこと(^O^)/
美味すぎなんですよヽ(^0^)ノ
本能が教えるんです
「これこそ本当の食べ物だ」とね
そのムカシ、
鹿児島の町々では各家に菜園があり
四季折々の朝な夕なにナスやキューリ、
オクラ、ニガゴリ、ヘチマ、サトイモなど
などなどなどを子供たちがちぎって
お母さんに渡して料理してもらったものです。
高校に上がるために東京に出たとき
ワシはビックリして父親に言いましたよ
“とーちゃん! ナスビやキューリを
売っちょるよ〜(?_?)”
父は笑って頷いていました・・・
ワシのジョウシキでは野菜は自分たちで
育てるものだったのですね〜(@_@;)
で、菜園の企画をナナリンに話したときですが
神奈川育ちの彼女はこう言いましたよ
“野菜を作って食べる人ってイヤシイ人だと
想ってた〜”
(゜◇゜)ガーン!(゜ロ)ギョェ(゜;)エエッ
それから年月がたち、日々が過ぎ、
彼女は立派な農婦となりました(^_^)
もはやできるかぎり自作したいと
申しています(^^)
やがては米にも手をだそうかという
意欲さえもっています(^^)
ワシもリタイヤできたら野菜作りに時間を
捧げたいと願っています。
Posted by 市 at
05:40
│Comments(3)
この記事へのコメント
ん~(≧∇≦) まさに恵みの結晶のような美味しそうなトマトですね(≧∇≦)
以前ベランダ菜園でミニトマトを育てた時に農家の友達から聞いてトマトの葉が可哀想な位しんなりと元気なさそうに見える程水やりを控えると茎や枝に細くて沢山の髭のような白い髭が生えてそれが夜露や止まった虫までも栄養に変えるとの事でやってみたらそれはそれは美味しいミニトマトが食べれました(≧∇≦)
以前ベランダ菜園でミニトマトを育てた時に農家の友達から聞いてトマトの葉が可哀想な位しんなりと元気なさそうに見える程水やりを控えると茎や枝に細くて沢山の髭のような白い髭が生えてそれが夜露や止まった虫までも栄養に変えるとの事でやってみたらそれはそれは美味しいミニトマトが食べれました(≧∇≦)
Posted by 圭太 at 2011年09月09日 06:57
とてもおいしそうなトマトですね!
高校生の頃世の中のカネの流れを考えているうちに、つまるところ人間は狩猟をするか農耕を行うことが経済活動の基本なんだと思いました。
生物の先生は「すべての自然科学は農耕に向かっている」と教えてくれました。物理も化学も数学も地学も確かにすべて突き詰めれば農耕のためなのですね。
祖父は私の父に農学部に進むことを強く勧めました。今後農業技術が高い国が世界を席巻すると言うことですが、今まさに痛感しております。
実は妻の実家は農業を営んでいるのですが、親戚の集まりでお話を聞くとなんと興味深いことかと目から鱗が落ちます。彼らは学歴という枠組みが無いだけで、身を以て自然科学を学習し実践している最高の自然科学者であると私は思います。
常に自然に謙虚な態度で接し、学ぶ姿は大変美しくも見えます。
東京にいるとめんどくさいでしかない雨も、農家の縁側に座って雨だれの音を聞いていると自然の中に抱かれている気分となり、優しい気持ちになれるのです。
最前線で鎬を削る医療も必要ですし、それはそれで若いうちには重要なのですが地域に根ざした医療も本来の医者の姿のような気がしてなりません。
どちらが良いではなく、やはり基本は重要かと。
とはいえ、麻酔は往診とかあまり無いんですよね(笑)。
う〜ん、困りましたねぇ。
高校生の頃世の中のカネの流れを考えているうちに、つまるところ人間は狩猟をするか農耕を行うことが経済活動の基本なんだと思いました。
生物の先生は「すべての自然科学は農耕に向かっている」と教えてくれました。物理も化学も数学も地学も確かにすべて突き詰めれば農耕のためなのですね。
祖父は私の父に農学部に進むことを強く勧めました。今後農業技術が高い国が世界を席巻すると言うことですが、今まさに痛感しております。
実は妻の実家は農業を営んでいるのですが、親戚の集まりでお話を聞くとなんと興味深いことかと目から鱗が落ちます。彼らは学歴という枠組みが無いだけで、身を以て自然科学を学習し実践している最高の自然科学者であると私は思います。
常に自然に謙虚な態度で接し、学ぶ姿は大変美しくも見えます。
東京にいるとめんどくさいでしかない雨も、農家の縁側に座って雨だれの音を聞いていると自然の中に抱かれている気分となり、優しい気持ちになれるのです。
最前線で鎬を削る医療も必要ですし、それはそれで若いうちには重要なのですが地域に根ざした医療も本来の医者の姿のような気がしてなりません。
どちらが良いではなく、やはり基本は重要かと。
とはいえ、麻酔は往診とかあまり無いんですよね(笑)。
う〜ん、困りましたねぇ。
Posted by ホームレス三十郎 at 2011年09月09日 10:55
我が家は農家ですが、本格的に農業を始めるとかなりしんどいんですよね、因みに当方はTPP反対派です。
Posted by ノイマン at 2011年09月09日 22:42
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