2020年03月22日
バッハの無伴奏はこれよっ!!
市 (2020年03月22日 12:37)
│Comments(3)
│語りのプラザ
TVのニュースでもGUNショップでの行列が報じられていました。
しかし、この一枚の写真。なんと意志の強い表情でしょう。隙のない眼光を放っています。
こういう時はこの曲はどうでしょう。
https://youtu.be/mGQLXRTl3Z0
Fumi
だめだめー(^_^;)
バッハの無伴奏はボクが20代のときから聴いていた、カザルスのでないとダメーッ!!!
まあ、モンクゆーなら50回ばかし聴いてからにしてよね。
https://www.youtube.com/watch?v=lJr6EfLS5i0
これフォトショップに見えるけど、なんもしてません。ただアイフォンで撮っただけでーす♪
by ヨセミテの麓に住むボク
しかし、この一枚の写真。なんと意志の強い表情でしょう。隙のない眼光を放っています。
こういう時はこの曲はどうでしょう。
https://youtu.be/mGQLXRTl3Z0
Fumi
だめだめー(^_^;)
バッハの無伴奏はボクが20代のときから聴いていた、カザルスのでないとダメーッ!!!
まあ、モンクゆーなら50回ばかし聴いてからにしてよね。
https://www.youtube.com/watch?v=lJr6EfLS5i0
これフォトショップに見えるけど、なんもしてません。ただアイフォンで撮っただけでーす♪
by ヨセミテの麓に住むボク
この記事へのコメント
なんと素晴らしい風景!。
コチラも暖かくなってきて、この冬ほとんど出番の無かった雪吊りと雪囲いを外しました。
が!、です。
火曜夜から水曜にかけて降雪予想!。
まぁ、毎年このくらいの時期にある。最後のひと降り、ですかね〜。
カザルスはこの私でも聴いたことある!。
この録音かどうかとは分かりませんが・・・。
カザルスの名とバッハの無伴奏は記憶にある。
まぁ、このバッハのチェロ無伴奏は誰もが聴いたことあると思いますけど。
逆に、知らない聴いたことない、って人いるんだろうか?。テレビで必ず流れてるはず。
コチラも暖かくなってきて、この冬ほとんど出番の無かった雪吊りと雪囲いを外しました。
が!、です。
火曜夜から水曜にかけて降雪予想!。
まぁ、毎年このくらいの時期にある。最後のひと降り、ですかね〜。
カザルスはこの私でも聴いたことある!。
この録音かどうかとは分かりませんが・・・。
カザルスの名とバッハの無伴奏は記憶にある。
まぁ、このバッハのチェロ無伴奏は誰もが聴いたことあると思いますけど。
逆に、知らない聴いたことない、って人いるんだろうか?。テレビで必ず流れてるはず。
Posted by MIZ at 2020年03月22日 13:37
クラシックには楽譜がある。
仏像も様式が決まっている。
でも、同じ像を作っても仏師によって、出来上がりが全く違う。
運慶と慶派の作は他の仏師とは明らかに違う。
生命感、存在感、これが非常に強い。
だからその前に来ると迫力に驚く、圧倒される、目と心が釘付け。
残念ながらフルHD だろうが、4kだろうが、画集だろうが、間接的に見ても分からない。
因みに、絵画や書も美術館の様にガラスが一枚あるだけでも、
不思議なことに伝わる「量」が変わる。
だから、絵画や書は展示即売の会場で見るのが一番いい、理想的。
そして、
カザルスの演奏。
これは、その大昔、Gun誌がカラー化して間もない頃だったと思いますが、イチローさんが記事に書かれた記憶が…
ストラビンスキーの「火の鳥」だったかなぁ…?
まぁ、古い記憶はともかく、この演奏は名演。
最初の一音から違う。
とても豊かな音が響いています。
同じ曲を楽譜に沿って弾いているのに、違います。
欠点は録音が古いので、音質が悪い。
PCで聞いている分には分かりませんが、CDをちょっとお値段高いステレオで聞けば音の濁り具合が直ぐに分かります。
バッハの「ヨハネ受難曲」も60年程前のリヒテル指揮がなかなかの名演ですが、やはり音質が悪い。
絵画でも日本の場合、安土桃山以前になると途端に汚れやシミ、色の退色が酷くなります。
鎌倉以前になると、何を描いているのかわかりにくい物が増えます。
同じものを作っても、出来上がりが違う。
個性というもの。
だから面白い。
ワインに夢中になるのも、この違いと言う個性故の事。
同じ品種を同じ生育法で育て、同じ醸造法、熟成期間で作っても、隣り合った畑でも違う。
このカザルスの演奏、50回も聞かなくても名演。
それにしても"solo"を「無伴奏」と訳した無名氏、
とんでもない日本語の実力をお持ちだった。
仏像も様式が決まっている。
でも、同じ像を作っても仏師によって、出来上がりが全く違う。
運慶と慶派の作は他の仏師とは明らかに違う。
生命感、存在感、これが非常に強い。
だからその前に来ると迫力に驚く、圧倒される、目と心が釘付け。
残念ながらフルHD だろうが、4kだろうが、画集だろうが、間接的に見ても分からない。
因みに、絵画や書も美術館の様にガラスが一枚あるだけでも、
不思議なことに伝わる「量」が変わる。
だから、絵画や書は展示即売の会場で見るのが一番いい、理想的。
そして、
カザルスの演奏。
これは、その大昔、Gun誌がカラー化して間もない頃だったと思いますが、イチローさんが記事に書かれた記憶が…
ストラビンスキーの「火の鳥」だったかなぁ…?
まぁ、古い記憶はともかく、この演奏は名演。
最初の一音から違う。
とても豊かな音が響いています。
同じ曲を楽譜に沿って弾いているのに、違います。
欠点は録音が古いので、音質が悪い。
PCで聞いている分には分かりませんが、CDをちょっとお値段高いステレオで聞けば音の濁り具合が直ぐに分かります。
バッハの「ヨハネ受難曲」も60年程前のリヒテル指揮がなかなかの名演ですが、やはり音質が悪い。
絵画でも日本の場合、安土桃山以前になると途端に汚れやシミ、色の退色が酷くなります。
鎌倉以前になると、何を描いているのかわかりにくい物が増えます。
同じものを作っても、出来上がりが違う。
個性というもの。
だから面白い。
ワインに夢中になるのも、この違いと言う個性故の事。
同じ品種を同じ生育法で育て、同じ醸造法、熟成期間で作っても、隣り合った畑でも違う。
このカザルスの演奏、50回も聞かなくても名演。
それにしても"solo"を「無伴奏」と訳した無名氏、
とんでもない日本語の実力をお持ちだった。
Posted by CYPRESS at 2020年03月23日 00:16
聴かせて頂きますm(_ _)m
Posted by 晴れ晴れショー at 2020年03月23日 07:55
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