TACTICAL LIFE

あぁ、ナルホド！。シュアファイアの社長さんのお宅なんだ。
納得、納得。

しかし。
体育館？ってくらいの広さ！。
いや。
ハンガーか。ヒコーキの格納庫ね。

このクルマは、マクラーレンMP4-12C です。
F1チームを含むマクラーレングループ内の市販車部門であるマクラーレン・オートモーティブのクルマ。
このクルマ、発表された時は自動車業界に衝撃が走りました。とくにスーパーカーメーカーに。
カーボンモノコックにアルミのサブフレームという構成なのに、年間1000台という驚異の生産台数。カーボンモノコックでは不可能と言われた台数を作ると発表しましたから。
2011年から量産開始。2015年？まで生産したと思います。
性能は・・・乗った事ないので分かりません。
聞いた話だと、スーパーカーの性能を持ったフツーに乗れるクルマ。サーキットも旅行もスーパーへの買い物にも行けるとか。踏まなきゃ(アクセルね)乗り心地も悪くないし、だそう。
だから「奥様に」というのも別段無茶な話ではありません。
でも、600馬力あって300㎞/h以上出ますけど。
(愛する奥様に、ってのが素敵ですよね。世のオトコ達よ、見習わなきゃイカン！)

600馬力で600Nmのトルク！。
はぁ〜。
どんだけ凄いかっつーと。
このスペックに近い某クルマに乗った時、ハンドル真っ直ぐじゃないとアクセル全開に出来ませんでした！。高速道路でスーパーカーが事故るの分かりますもの。
ミッドシップのリヤ駆動のクルマ、トラクションコントロール入ってても、路面が濡れてたらワダチとかギャップで姿勢が乱れると簡単に巻き込むかたちでスピンします！。
高速道路の走行車線を走行。雨降りで路面はウエット。前のクルマを追い越そうと追い越し車線へ。チョットラフにアクセルを踏み込む。瞬時に600Nmのトルクがリヤタイヤに掛かりアッという間にホイールスピン。道路は左の路肩に向かって傾斜してるのでクルマのリヤは左に滑る。カウンターを当てる間も無くクルマは右の中央分離帯に向かって突撃！。
おお〜こわ。

ポルシェだと、911ターボか911GT2じゃないと勝負にならないでしょうね。
マクラーレンも911ターボもGT2も20万ドル以上のスーパーカーですけど。

シュアの社長さん？　でしたっけ？
どこかで見たことあります。

アメリカってすごいぁって思います
このすごい世界の人を父親の友人として紹介されるKennyはラッキーだなぁって思いますね

当時(なん年前だろう？)東京と大阪心斎橋にマクラーレンのカーディーラーが出来たとお店の外の道を何度も往復してみました。流石に入る勇気は無い！笑 四輪にF1の技術ハイドロサスペンションが付いていて路上追従性能が凄かったそうです。当時新車で2790万円！ 当時の消費税8%別爆！ 3.8ℓツインターボは伝統として最新型まで継承、最新を含むモデルの特別仕様は700馬力を超えている正にモンスター！！！ しかも軽い！ フレームから1.2t前後の重量に加えF1現役パイロットも開発に加わるという贅沢さ！ スンゴイです！ 唯、馬力と走りと低価格ならニッサンGTRで済んでしまう…半額以下でこの性能…日本車怖いわ…

シュアファイアの社長さんの家でのミーティンだったのですね。
積もる話もいっぱいなされたのでしょうね。

↑、MIZさん、そういうの乗るときはそんな事注意ね！過去の覚えがあるヲトコでした。

やっぱり、そんなすごいモンスターだったのね。 乗りたいといえば貸してくれるだろうけど、公道でこういうのに乗りたいとは想わない。 なぜかって? だって速度制限がたったの75マイル。 ノロノロ走りでフラストレイトするだけ、なにも楽しくない。 せめてアウトバーンがあったらいいのになぁ。

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