2015年10月17日
マクラザキ訪問
市 (2015年10月17日 19:35)
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│語りのプラザ

枕崎はどこかですって?
よくは知りませんが、カイモン岳から海の方に向かった突端のようですよ(^^)

枕崎に向かう途中、なんといっても有名な、あのダーティーハリーがスクールバスの上に飛び降りた鉄橋があるのですが、なぜか地元では知られていないのですね〜(^○^)
“ヨンヨンマグ持ってあの上に立つんだ!!” と言ったら喜多長に断固反対されました(^◇^)




街を散策すると異国情緒といえるほどの風景を楽しめます。ここは「カツオブシの街」なのです。


町角にはこんなにカツオがあふれたりしています♪
若いオネエさんが長靴はいてバケツもってセッセと働いていたので質問などしたら中国からの出稼ぎの人でした。
気持ちは少しフクザツです (^_^;

珈琲がほしくなり、ファミリー○ー○でLサイズを買ったのですよ・・・したら半分しか出ないじゃないですか〜(^_^;) 東京ではSボタンを二回押して満杯になるのですが、どうも女の店員さんが判らず、ただ笑っているんです(^o^)
“ま〜これも楽しい想い出だよ〜(∩.∩)”
と、喜多長と二人して納得いかないながら愉快に飲みました(*^_^*)
(次回はダンコ満杯にさせるゾ!!)

で、作戦目的は喜多長が選んでくれた店で「カツオブシの爆買い」なんです。
ムスメのジュンが魚アレルギーで、日本の専門ドクターの助言によると身体はカツオブシなら魚として反応しにくく、これをカンナでスライスして毎日少しずつ与えながら量を増やしてゆく・・・のだそうで・・・というわけでちょっと柔らかな「ナマリブシ」を食べさせたところ順調なので、この機会に一年分を買いだめしたわけなのです。値段は1本650円から1200円くらいまでで、どれが良いのか解らないので全種類ゲットしました(*^_^*)
ちなみに明治時代に育ったウチのジンタロー爺さんは、内地でカツオブシの人気が高まりそうだと察知、屋久島でカツオを穫って永田村をあげてカツオブシを作って財を成したのだそうです。そして孫にはカツオ→勝男と名付けたのだそうです(^^) 末っ子のワシには、市場のように人が周囲に集まるような男になれ、ということで「市郎」と、だそうです(^◇^;)
味覚オンチのアメリカ庶民がカツオブシの良さを認識する時期がきたらワシも仕掛けるつもりですが、フランスならともかく、米国は来世紀まではムリかな〜(^o^)
市
2015年10月17日
Day 32nd・・・だっけ?
市 (2015年10月17日 13:41)
│Comments(21)
│訓練

緻密にして精緻な計算によると、
今日は4週間ぶりのムーヴァーで、
32日目だったようなちがうよーな(^_^;
Mr. Davepaso君や、どうなんだね?(^^)
(彼は太っていたのでデイヴパソと呼ぶ)
トカゲのような回復力をもった市彦は帰国4日目にしてムーヴァーと対峙する。
軸足のツマ先に加重すると鈍痛がくるのだが、市彦は動く標的をツーと狙ってドンと撃ち、観客にはそれがドンツードンツーと聞こえた(^o^)
10と15ヤードは、銃の重さにくらべて筋肉が足りないような気はしたが、なかなかの善戦だったという気がする。
4週間というブランクで15ヤードまでクリーンできるなら射撃二段もろてもエエンヤナカロカ・・・などと例の流ちょうな関西弁で市彦は考えていた(^◇^)

だが、20ydにさがると右にフタツばかしおもろないダンコンが…>_<…
そこで20ydだけの初弾を48回撃つと

うむむむ(v_v)
アイも変わらぬヘタさかげん(-_-;)
“お昼ですよぉ〜♪”

おおう(゜◇゜)となりの射場には大勢の人々が・・・それも出前トラックの肉料理を食べている・・・(*_*)
さあ、ナゾナゾだよん・・・
彼らはいったいナニをしに集まったのか?
正解の人には、ある珍しいヤッキョーを進呈イタシマスよん。
いや、みんなが当てるといけんので先着30名サマにね(^o^)
市