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2016年11月21日

ロシヤのやりかた

市 (2016年11月21日 15:38) │Comments(6)語りのプラザ
日本がアメリカと戦争していた時のこと、ソ連は日本とは戦争をしないと約束していた・・・
なのに、日本がアメリカに負けて戦力がなくなったころ、突然にソ連は平和条約を破って日本に侵攻、非道いことをしながら日本の北方領土を奪い、返してくれることはなかった・・・。

これが、ワシの子供のころに聴かされていたソ連のウワサでした。

ワシは、ソ連はなんと信用ならない国だろうと想いながら育ちましたよ。

「日ソ不可侵条約」

これをネットでぐぐってみてください。

まあ、そんなことで、アメリカは沖縄を返還してくれたのに、ソ連(ロシヤ) はいつになったら無力の日本から強奪した北方領土を返してくれるのだろうか・・・と考えながら今にいたります。

ですから、石油か武器の輸出しかウリのないロシヤが世界的な原油安で苦しんでいるのを観て、やがては北方領土を日本に売りつけてくるのではないだろうかと楽しみに待っていました。

そして、長い年月のすえ、とうとう独裁者プーチンは安部さんとハナシをすることに・・・。
これは興味津々な出来事で、例によって盗んだ領土の半分は返す、、みたいに言うのかと考えていました。

したら、プーチン大統領は安倍首相との会談で、ロシアが奪った日本国の北方領土での「共同経済活動への参加」を日本に提案したらしいです。

約束を破って
突然に攻め込んで
多くの日本人を殺し
多くの婦女を強姦し
多数の兵士を奴隷にしたロシヤ・・・

それが我が国の島々で
カネモーケをしたいから
手伝いをしろだとう???・・・

ウソでしょう・・・?

そんなニュースなんて
ウソでしょう???・・・

さてさて・・・
ほんとのところプーチンはどう提案してくるのか、ワシはカタズを、、飲まないながらも注視しています。

負けるな日本!!!







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Posted by 市 at 15:38Comments(6)語りのプラザ
この記事へのコメント
イチローさんへ。
北方領土問題、現在では非常に複雑化してしまっていると思います。
事を複雑化させているのは例のごとく中国と尖閣諸島そしてアメリカではないか?と。
すんなりと返還とならない背景の一つに日米安保があると思います。
( もちろんロシアは一度手にした領土を手放した事は有りません。こんな要因もあるとは思いますが。)

ロシアとすれば北方領土を日本自治にして、北方からの中国の進出防止を日本に任せたいはず。
お金と兵隊は日本で負担。それで中国を抑え込んでくれる一石二鳥のはず。
共同での経済活動となればお金儲けも加わって一石三鳥?。
でも、すんなりと行かない背景は日米安保。
北方領土が日本に返還されれば当然日米安保が適用され、反対する日本人が居ないうちにアメリカ軍は現地の基地に駐留するでしょう。
ロシアとすれば北方四島にアメリカ軍など絶対に容認出来ない事。日本に対して返還条件としてアメリカ軍駐留拒否を出して来るはず。安保対象外領土です。

アメリカとすれば安保対象外領土などもってのほか。ならば尖閣諸島に侵攻があった場合は安保発動はないですよ。と、日本にプレッシャーを。

この板挟み状態にならない政治力や、現政権にプーチン大統領と渡り合える政治家や官僚が存在するのか?。
甚だ疑問ですが、北方領土返還は日本としての悲願、期待したいですね。
Posted by MIZ at 2016年11月21日 18:15
ロシアは「日ソ不可侵条約」に反して侵攻した言い訳として「日本の真珠湾攻撃」を持ち出してくるそうですが、当時の日本とアメリカは不可侵条約を締結していたわけではありません。日本の開戦の手続きは当時の国際法に準じた正当なものです。真珠湾攻撃が開始される数時間前にマレー半島において日本陸軍との戦端が開かれた英とは「だまし討ち」 などという議論はありません。ロシアの言い訳は「盗人は俺だけではない」というのと同類の暴論です。領土を取り戻すのは悲願ですが、3世代100年かけても我が国の主張を変えずに4島を取り戻すべきです。「共同開発」の提案は「ソ連のだまし討ち論の棚上げ」であり受け入れるべきではありません。
Posted by gundog at 2016年11月21日 20:03
この、お題のカキコ皆さまの御知恵楽しみにしております。
シベリアで強制労働させられた祖父を持つ男でした。
 参考までに祖父は満州の某部隊体長。30代前半で中佐でした。(中尉じゃないよ)。
Posted by 佐伯 at 2016年11月22日 00:28
さっきニュースで、ロシアが北方領土に地対艦ミサイル「バスチオン」射程300kmを配備したことが報じられていました。

射程300kmと言うことは北海道の海がターゲットなのでしょうか??ロシアはどこと戦うつもりなんだろう?何を考えているんだろう??
Posted by dnag(ドナグ) at 2016年11月23日 12:14
ロシアの北方領土への新たな地対艦ミサイルの配備。簡単には返還しませんよ、という日本に対してのメッセージと、中国に対して、いつでも海峡封鎖出来ますよ、というメッセージだと思います。
射程300kmの対艦ミサイルは、樺太以北の海峡封鎖用でしょう。ロシアの中国に対する明確なメッセージですね。中国艦隊は通さないぞ!。と。
( 自衛隊にとって北海道沖へ艦隊を出す必要性は無いと思います。例えロシア艦隊へ攻撃の必要性が発生しても陸自の地対艦ミサイル部隊と三沢基地からのF2で対応可能でしょう。艦船だけの対応ですけどね。)

中国としては、未だコピーしきれない戦闘機用ターボファンエンジン技術等ロシアからの輸入に頼らざるを得ない技術がありますから、強く文句も言えないのでは?。
まあ、北方航路は冬季には海氷の影響が出ますから季節限定ですけど。

ロシアの1番の思惑は、中国の北方進出を閉ざし、南方( 南沙方面 )進出に限定させ、周辺諸国やアメリカと揉めさせ、世界経済を少々混乱させて原油価格を吊り上げる事ではないかと思います。
他人の混乱に乗じて儲ける。シリアの件といい、プーチンはしたたかですね。
Posted by MIZ at 2016年11月24日 18:00
中国には共産党以外に素晴らしい物、もの、人があるんですが、
ロシアはねぇ…

ソルジェニーツィンが命懸けで書いた『イワンデニーソヴィチの一日』と『収容所群島』。
特に『収容所群島』は私の人生で最も衝撃的で、最も印象的な本。
絶対手放さない本。
スティーヴン・キングの『ファイアー・スターター』に引用されている隠棲している人物が、当時アメリカに亡命していたソルジェニーツィン。

おっと、『炎628』と言う素晴らしい反戦映画がありましたな(^.^)。

と言う具合でロシアを弁護出来るほどには知りませぬ(涙)。
Posted by CYPRESS at 2016年12月08日 23:57
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