2020年05月20日
いわゆる元慰安婦の怒りの矛先
市 (2020年05月20日 23:19)
│Comments(2)
│語りのプラザ
まるで韓国発の執拗な虫歯に罹ったようにヂクヂクと長きに渡って悩まされてきた慰安婦騒動ですが、このコロナ禍の最中に驚くべき展開を見せましたね。
この数日間というもの、ボクは韓国から続々と発信されてくる想像外だった楽しいニュースを満喫している、ということを正直に告白します。
ここらで誰かがライダハン問題を韓国中に広めてくれるとタクティカリーには絶好のチャンスなのですがね。
ともあれ、皆さんも一緒に楽しく読んでくださいな♪
↓
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60518?utm_source=yahoonews&utm_medium=related&utm_campaign=link&utm_content=related
李氏は記者会見で主に二つの疑惑を提起した。一つは正義記憶連帯に集まった寄付金が元慰安婦たちのために使われてないということ、もう一つは2015年の日韓慰安婦合意について尹氏が事前に知っていながらも、元慰安婦らに知らせてくれなかったということだ。
李氏の発言は大きい波紋を広げた。李氏の記者会見以来、韓国メディアと正義記憶連帯側は、この二つの問題をめぐり、毎日熾烈な攻防を繰り広げている。
留学資金の謎
例えば、メディアが提起した米国のUCLA大学でピアノを専攻している尹氏の娘の留学資金に対する疑惑だ。生涯市民運動をやっている尹氏がどうやって、年間1億ウォン以上もかかる留学費用を調達しているのかと疑惑を提起したのだ。
これに対して尹氏は当初、「全額奨学金をもらって大学に通っている」と釈明した。すると、メディアは、「UCLA大学は外国人に全額奨学金を与えない」と、尹氏の釈明を一蹴した。そして、尹氏が国会議員出馬の際に選挙管理委員会に報告した尹氏夫妻の所得税納付額から概算すると、尹氏夫妻の年間収入は5000万ウォン程度でしかなく、高額の留学資金の出所はどこなのかという疑問が残る、と指摘した。
すると尹氏は今度は「夫の補償金で留学費を出した」と説明。尹氏の夫は、過去にスパイ事件に関与した罪で懲役刑を言い渡されたが、2017年、一部の罪に対して無罪判定が下され、1億9000万ウォンの刑事補償金を政府から受け取っていた。それを娘の留学費用に充てたのだというのだ。
こちらもどーぞ♪
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60594
個人の不動産売買にも疑惑の目
もう一つ、尹氏個人の不動産投機疑惑も浮上している。
尹氏は2012年、競売にかけられた京畿道水原(スウォン)のマンションを2億2600万ウォンで購入している。尹氏は当初、現金の出所について「住んでいたマンションを売った」と説明したが、未来統合党の郭尚道(クァク・サンド)議員の調査によると、尹氏が住んでいたマンションを売却したのは2013年だった。時期の食い違いが問題になると、尹氏は「銀行の預金と積み立てを崩し、知人からもお金を借りた」と言葉を変えた。
年収5000万ウォン前後という尹氏が、マンション購買のために2億ウォンを超える巨額を調達できた経緯については、「昔ことなので記憶が混乱した」と主張しているが、どれほど説得力を持つかは疑問だ。メディアは、現金の出所と関連し、尹氏が複数の自分名義の通帳で寄付金を集めていたことにも注目している。
尹氏はまた、2住宅保有者として何度も住宅売買を繰り返してきたとされる。これは「不動産市場との戦争」を宣布した文在寅政権が「悪」と規定する不動産投機勢力と全く同じ行動であろう。
このように、尹氏と正義記憶連帯をめぐる数々の疑惑は、ますます尹氏個人へと焦点が移っていて、今回の事件はあくまでも尹氏個人の「不正事件」として片付けられる可能性が大きい。
しかし、今回の事件で明らかにしなければならないもう一つの問題は「尹氏が2015年の日韓慰安婦合意について事前に知っていながら、元慰安婦らに知らせなかった」という李容洙氏の主張だろう。この問題に対する追加取材過程で「和解・癒し財団からの補償金を受けとらないように正義記憶連帯側が説得、懐柔した」と言った元慰安婦らの主張も出ている。
この数日間というもの、ボクは韓国から続々と発信されてくる想像外だった楽しいニュースを満喫している、ということを正直に告白します。
ここらで誰かがライダハン問題を韓国中に広めてくれるとタクティカリーには絶好のチャンスなのですがね。
ともあれ、皆さんも一緒に楽しく読んでくださいな♪
↓
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60518?utm_source=yahoonews&utm_medium=related&utm_campaign=link&utm_content=related
李氏は記者会見で主に二つの疑惑を提起した。一つは正義記憶連帯に集まった寄付金が元慰安婦たちのために使われてないということ、もう一つは2015年の日韓慰安婦合意について尹氏が事前に知っていながらも、元慰安婦らに知らせてくれなかったということだ。
李氏の発言は大きい波紋を広げた。李氏の記者会見以来、韓国メディアと正義記憶連帯側は、この二つの問題をめぐり、毎日熾烈な攻防を繰り広げている。
留学資金の謎
例えば、メディアが提起した米国のUCLA大学でピアノを専攻している尹氏の娘の留学資金に対する疑惑だ。生涯市民運動をやっている尹氏がどうやって、年間1億ウォン以上もかかる留学費用を調達しているのかと疑惑を提起したのだ。
これに対して尹氏は当初、「全額奨学金をもらって大学に通っている」と釈明した。すると、メディアは、「UCLA大学は外国人に全額奨学金を与えない」と、尹氏の釈明を一蹴した。そして、尹氏が国会議員出馬の際に選挙管理委員会に報告した尹氏夫妻の所得税納付額から概算すると、尹氏夫妻の年間収入は5000万ウォン程度でしかなく、高額の留学資金の出所はどこなのかという疑問が残る、と指摘した。
すると尹氏は今度は「夫の補償金で留学費を出した」と説明。尹氏の夫は、過去にスパイ事件に関与した罪で懲役刑を言い渡されたが、2017年、一部の罪に対して無罪判定が下され、1億9000万ウォンの刑事補償金を政府から受け取っていた。それを娘の留学費用に充てたのだというのだ。
こちらもどーぞ♪
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60594
個人の不動産売買にも疑惑の目
もう一つ、尹氏個人の不動産投機疑惑も浮上している。
尹氏は2012年、競売にかけられた京畿道水原(スウォン)のマンションを2億2600万ウォンで購入している。尹氏は当初、現金の出所について「住んでいたマンションを売った」と説明したが、未来統合党の郭尚道(クァク・サンド)議員の調査によると、尹氏が住んでいたマンションを売却したのは2013年だった。時期の食い違いが問題になると、尹氏は「銀行の預金と積み立てを崩し、知人からもお金を借りた」と言葉を変えた。
年収5000万ウォン前後という尹氏が、マンション購買のために2億ウォンを超える巨額を調達できた経緯については、「昔ことなので記憶が混乱した」と主張しているが、どれほど説得力を持つかは疑問だ。メディアは、現金の出所と関連し、尹氏が複数の自分名義の通帳で寄付金を集めていたことにも注目している。
尹氏はまた、2住宅保有者として何度も住宅売買を繰り返してきたとされる。これは「不動産市場との戦争」を宣布した文在寅政権が「悪」と規定する不動産投機勢力と全く同じ行動であろう。
このように、尹氏と正義記憶連帯をめぐる数々の疑惑は、ますます尹氏個人へと焦点が移っていて、今回の事件はあくまでも尹氏個人の「不正事件」として片付けられる可能性が大きい。
しかし、今回の事件で明らかにしなければならないもう一つの問題は「尹氏が2015年の日韓慰安婦合意について事前に知っていながら、元慰安婦らに知らせなかった」という李容洙氏の主張だろう。この問題に対する追加取材過程で「和解・癒し財団からの補償金を受けとらないように正義記憶連帯側が説得、懐柔した」と言った元慰安婦らの主張も出ている。
この記事へのコメント
要するに、「詐欺師が詐欺師を食い物にしていた」というだけのことてしょ?
隙あらば共食いともいえるような行為を繰り広げる韓国と、まともにビジネスや政治的交流ができるとは思いませんね。
近々期日が迫る米韓為替スワップの返済が無事に行われるのか、わくわくしながら見守ります。
隙あらば共食いともいえるような行為を繰り広げる韓国と、まともにビジネスや政治的交流ができるとは思いませんね。
近々期日が迫る米韓為替スワップの返済が無事に行われるのか、わくわくしながら見守ります。
Posted by ルシファ at 2020年05月21日 00:04
まぁ・・・この国もジャパン以上に「はぁ〜」ですよね。民度だけではないでしょうけど・・・かの国と同じく「民度」に行き着くんでしょうかね?。
ジャパンも現状大したことないけど・・・
ジャパンも現状大したことないけど・・・
Posted by MIZ at 2020年05月21日 07:46
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