2013年01月13日
銃規制あっても庖丁があるさ
市 (2013年01月13日 02:49)
│Comments(2)
│語りのプラザ
寅次郎さん、ワシの説明不足でしたね。
「すべての銃をなくさなければ、銃犯罪
はなくらない」というのは正しい
ことなのです。
だって銃がひとつもなかったら
「銃犯罪」は起こりえませんから
ね(^^)で、、
世界中の銃をなくす→可能ではない
→だから銃規制は無意味、、
という意味があるわけなのですよ。
ですから「そりゃムリだよ〜世界中
のガンを撲滅できないかぎりはな〜」
という人の気持ちには、
銃を皆無にするのは核兵器をなくすよ
りも難しいという意味が含まれている
わけなのです。
でもまあ、日本のような銃規制体勢を
とれば一般市民による発砲事件は減る
のはたしかで・・
でも、すると代わりになる道具を求める
ことになり、刃物による殺しは猛烈に
増えるわけですしね。
そして、そんな日本でも悪人どもは
銃の密輸くらいは簡単にやってのけ
悪人だけは銃を持ち、街中でドンパチ
やっているというのが実情ですしね。
「国民は銃をとって自己防衛する
権利がある」
この憲法がアメリカにはあるわけで
すから、日本人がアメリカの銃規制に
ついて考える場合は、この意味と
そういう国に生まれ育った人々の心理
というものを理解してからでないと
思考は跳弾すると想うのですよ。
それとリリコさんがとてもよいコメント
をくれたので載せますね。
↓
NRAロビイストによるとメンタルヘルス履歴を銃購入時にチェックできるというシステムにがあるのはアメリカの半数程の州だそうで、そもそもチェック体制がなっていないとか。 でもイチローさんが書かれていたように、チェックしたからといって法律では銃を持てない人のアクセスをブロック出来るとは限りませんものね〜。 犯罪歴のバックグラウンドチェックをやっても、違法所持している人はたくさんいるでしょうし。 副大統領はそういった問題提起には聞く姿勢を示さず、全く無駄な会談だったというNRA側の所感。 シカゴのある警察機関では押収した銃器はバラされてシリアル#があるとこ以外のパーツは持ち出してもいいというところもありますし、南米諸国と陸続きですし〜銃や違法とされた弾倉等をアメリカから一掃するというのは現実的にムリっぽいと思うのはワタシだけでせうか。 政府は子供達を守る為に即効力のある措置、対策をとらなければいけないのに、CA,NY,IL州等では日常的に銃を使った犯罪多発、厳しい銃規制がほとんど効果を発していない事実には触れずに銃規制を押し進める。。。 広い校舎にアームド警備員を数名ぽっち配置してもダメっぽーって思いはありますが、全くいないよりいたほうが抑止力もあるでしょうし。 いずれにしても、政府が意図的に論点をごまかそうとしている気がしてなりません。 政党、派閥、団体に反論や攻撃をするのではなく取り組むべき問題にしっかり目を向けて欲しいところですが、それもなんだか期待できそうにありませんねぇ。 銃所持者リストを入手しマップを公開したNYのジャーナリストも何が目的なのかって問いただしたくなります。 効果としてはセーフを買いに行く人が出て地元経済的にはヨカッタ鴨?! 違法所持者のマップなんていうのはありませんから、銃を盗む目的で侵入される、マップに載っていない人の家は逆に丸腰ですよ襲ってくださいと言っているようなもんですし。 そしてそのジャーナリスト本人は連日不審物やら送りつけられ自宅は厳戒態勢ですけど、警備にあたる人は銃もっているし。 銃規制を進めるIL州政治家は自らピストルを所持して空港で発見され、シカゴ市長は自分の子供が通う大学にデューティー中の警察官を配置しています。(自分で雇ったボディーガードではなく市民の税金を使って) assult weapon って耳にタコが出来るほど言いまくりのassult weapon ban推進上院議員で有名なダイアン ファンスタインは自らCCWしていますし、1995年彼女は(テロリストに自宅を攻撃されたあと)「私は悪者から殺されるようなことになったら(銃をもって)悪者も一緒に(あの世に)連れていく」と公言していましたし。 その発言部分だけ聞くと銃規制賛成の人達が忌み嫌うガンナッツや赤い首の人達っぽいですよね^^;; 自分と家族はアームドオフィサーにガッツリ守られているから銃規制なんてどーでもよかったりして〜。 あぁ、何か銃関係で明るいニュースはないんでしょうか、、、ん、SHOTShowが来週開催されますね。 去年はNHK取材陣が来ていましたけど日本でどんな報道されたんでしょうか。 TUFF boothにはもちろん行きますよぉ♡ 風邪はやく治してくだだいね〜〜♪ by Veraさんからクリスマスにお菓子&ドイツ製包丁を頂いて嬉しかったけど、お菓子を食べ過ぎて大変な状態の乙女♪
「すべての銃をなくさなければ、銃犯罪
はなくらない」というのは正しい
ことなのです。
だって銃がひとつもなかったら
「銃犯罪」は起こりえませんから
ね(^^)で、、
世界中の銃をなくす→可能ではない
→だから銃規制は無意味、、
という意味があるわけなのですよ。
ですから「そりゃムリだよ〜世界中
のガンを撲滅できないかぎりはな〜」
という人の気持ちには、
銃を皆無にするのは核兵器をなくすよ
りも難しいという意味が含まれている
わけなのです。
でもまあ、日本のような銃規制体勢を
とれば一般市民による発砲事件は減る
のはたしかで・・
でも、すると代わりになる道具を求める
ことになり、刃物による殺しは猛烈に
増えるわけですしね。
そして、そんな日本でも悪人どもは
銃の密輸くらいは簡単にやってのけ
悪人だけは銃を持ち、街中でドンパチ
やっているというのが実情ですしね。
「国民は銃をとって自己防衛する
権利がある」
この憲法がアメリカにはあるわけで
すから、日本人がアメリカの銃規制に
ついて考える場合は、この意味と
そういう国に生まれ育った人々の心理
というものを理解してからでないと
思考は跳弾すると想うのですよ。
それとリリコさんがとてもよいコメント
をくれたので載せますね。
↓
NRAロビイストによるとメンタルヘルス履歴を銃購入時にチェックできるというシステムにがあるのはアメリカの半数程の州だそうで、そもそもチェック体制がなっていないとか。 でもイチローさんが書かれていたように、チェックしたからといって法律では銃を持てない人のアクセスをブロック出来るとは限りませんものね〜。 犯罪歴のバックグラウンドチェックをやっても、違法所持している人はたくさんいるでしょうし。 副大統領はそういった問題提起には聞く姿勢を示さず、全く無駄な会談だったというNRA側の所感。 シカゴのある警察機関では押収した銃器はバラされてシリアル#があるとこ以外のパーツは持ち出してもいいというところもありますし、南米諸国と陸続きですし〜銃や違法とされた弾倉等をアメリカから一掃するというのは現実的にムリっぽいと思うのはワタシだけでせうか。 政府は子供達を守る為に即効力のある措置、対策をとらなければいけないのに、CA,NY,IL州等では日常的に銃を使った犯罪多発、厳しい銃規制がほとんど効果を発していない事実には触れずに銃規制を押し進める。。。 広い校舎にアームド警備員を数名ぽっち配置してもダメっぽーって思いはありますが、全くいないよりいたほうが抑止力もあるでしょうし。 いずれにしても、政府が意図的に論点をごまかそうとしている気がしてなりません。 政党、派閥、団体に反論や攻撃をするのではなく取り組むべき問題にしっかり目を向けて欲しいところですが、それもなんだか期待できそうにありませんねぇ。 銃所持者リストを入手しマップを公開したNYのジャーナリストも何が目的なのかって問いただしたくなります。 効果としてはセーフを買いに行く人が出て地元経済的にはヨカッタ鴨?! 違法所持者のマップなんていうのはありませんから、銃を盗む目的で侵入される、マップに載っていない人の家は逆に丸腰ですよ襲ってくださいと言っているようなもんですし。 そしてそのジャーナリスト本人は連日不審物やら送りつけられ自宅は厳戒態勢ですけど、警備にあたる人は銃もっているし。 銃規制を進めるIL州政治家は自らピストルを所持して空港で発見され、シカゴ市長は自分の子供が通う大学にデューティー中の警察官を配置しています。(自分で雇ったボディーガードではなく市民の税金を使って) assult weapon って耳にタコが出来るほど言いまくりのassult weapon ban推進上院議員で有名なダイアン ファンスタインは自らCCWしていますし、1995年彼女は(テロリストに自宅を攻撃されたあと)「私は悪者から殺されるようなことになったら(銃をもって)悪者も一緒に(あの世に)連れていく」と公言していましたし。 その発言部分だけ聞くと銃規制賛成の人達が忌み嫌うガンナッツや赤い首の人達っぽいですよね^^;; 自分と家族はアームドオフィサーにガッツリ守られているから銃規制なんてどーでもよかったりして〜。 あぁ、何か銃関係で明るいニュースはないんでしょうか、、、ん、SHOTShowが来週開催されますね。 去年はNHK取材陣が来ていましたけど日本でどんな報道されたんでしょうか。 TUFF boothにはもちろん行きますよぉ♡ 風邪はやく治してくだだいね〜〜♪ by Veraさんからクリスマスにお菓子&ドイツ製包丁を頂いて嬉しかったけど、お菓子を食べ過ぎて大変な状態の乙女♪
この記事へのコメント
リリコさんのコメントを読ませて貰いましたが、銃規制派の政治家もちゃーんと銃を携帯していますから、一種の矛盾とアホらしさも感じます(汗)自分だけは例外で善良な一般人から規制によって銃を奪ってやろうとすることに一種の独裁的なものを感じ、腹が立ってきます(怒)
銃を規制すれば殺人や強盗、その他犯罪が起きなくなる訳じゃなく、他の道具にスイッチングしてまた起こすわけですから、そのたびに規制したらキリがないですし、仮にすべてを規制しても最後は素手で殺しをするので、規制派の人らも万物が武器になるという事を認識しないとイケませんね。
銃を規制すれば殺人や強盗、その他犯罪が起きなくなる訳じゃなく、他の道具にスイッチングしてまた起こすわけですから、そのたびに規制したらキリがないですし、仮にすべてを規制しても最後は素手で殺しをするので、規制派の人らも万物が武器になるという事を認識しないとイケませんね。
Posted by HiroSauer at 2013年01月13日 06:18
アメリカ合衆国憲法修正第二条の原文は、"A well regulated Militia, necessary to the security of a free state, the right of the people to keep and bear Arms, shall not be infringed (規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有し、また携帯する権利は、これを侵してはならない)"とあり、国民(それも規律有る民兵)が武器を所有できる権利の保証でしかなく、僭越ながら自己防衛権についてまでの保証ではないように思います。
Posted by ドック・マッコイ at 2013年01月13日 17:56
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