最近のコメント
アクセスカウンタ
タグクラウド

2013年01月11日

米国の銃規制 その弐

市 (2013年01月11日 23:55) │Comments(9)語りのプラザ
おはばんわん♪

今年のアメリカは風邪がひどく、先週は18人が死んだそうですよ。すでにほとんどの州で拡大しておりキャリフォニアも時間の問題のようです。

で、昨日だか、またも学校に銃を持ち込んで撃ったヤツがいます。
こんどは兄のショットガンをもって出かけ、1人を撃ったそうで、、撃たれた生徒は命は助かっているそうです。

さて、今回の銃規制はAR15系とハイキャップ弾倉がターゲットのようで、さらに気が変でないか、犯罪歴はどうかというチェックなども入れるんだとか騒いでいます。

ところがですね・・
昨日の事件は銃規制の強いキャリフォニアで起こり、それも規制のゆるやかなショットガンが使われたのですよね〜

それにコネティカット事件にしても母親の銃をその子供が持ち出したわけで、精神病や前科のチェックでせき止められることではないのですよね〜(>_<)

副大統領とNRAが会談をして、NRAは彼らのやろうとしていることは憲法を攻撃するもので不満だと発表しました。

で、、
ここ数日の雰囲気では米国民の間で「銃を規制しても、世界中のガンをなくさないかぎりは銃犯罪はなくならない」といったまっとうな推測が広がりつつあるようで、街角のインタビュウでもそういうコメントが増えつつありますよ。




同じカテゴリー(語りのプラザ)の記事画像
引っ越ししました
バイクの季節
今日の発明
バッジを持とうぜい♪
コロナ休暇の最中
子猫の詩
同じカテゴリー(語りのプラザ)の記事
 引っ越ししました (2020-05-31 03:03)
 旧ブログが開通したかも!!! (2020-05-25 10:42)
 バイクの季節 (2020-05-23 23:13)
 今日の発明 (2020-05-23 11:08)
 いわゆる元慰安婦の怒りの矛先 (2020-05-20 23:19)
 バッジを持とうぜい♪ (2020-05-20 07:25)

Posted by 市 at 23:55Comments(9)語りのプラザ
この記事へのコメント
「銃を規制して も、世界中のガンをなくさないかぎりは銃犯罪はなくならない」と言う話を読むと銃自体を無くすることは不可能なのでやはり犯罪者やサイコパスを隔離したり、マイクロチップやナノマシンみたいなもので確りと監視ができるようにしないとなりませんね。

そういえば事件の起きた学校は警備のスタッフはいたのでしょうか?

武装警備員や徹底したバックグラウンドチェック、あとは銃の厳重な保管等は大事になると思います。
Posted by HiroSauer at 2013年01月12日 01:05
お世話になります。渡邉智彦です。夕べのニュースで見ました。とっさにイチローさんの事を思いました。
人間とは、実に不完全でなんて勝手でそして、愚かなのでしょうか。ピストルがあろうがなかろうが安全で安心な精神を持った人が溢れていく世の中にならないでしょうか?悲惨なニュースを聞くたびに心が痛くなります。人類の進化の過程において生き延びた人族が今の世界にいる事を思っても、精神はまだまだ進化しきれていないのでしょうか?
これからも応援しています。
Posted by 渡邉智彦 at 2013年01月12日 01:28
こんばんようございます。
風邪のお話ですが、ひつこいようでっけど、鳥スープとヨーグルトってほんとにききまっせぇ
昨年末に1週間、隊員さんの講師してたんでっけど、基地内にインフルが蔓延して、隊員がどんどん隔離されていって、講師と生徒の隊員は全員インフル感染の疑いありで最後は生徒が2人になってしまい、正月は倒れると覚悟しましたが、ピンピンしとります。ぜひお試しあれ。

テッポ規制でっけど、ピントはずれの規制になりつつあることを、メディアが騒がないのですかねぇ。テッポ関係者が直接騒ぐと逆効果でしょうが、メディアや議員をうまく説得されればいいんですけど。。。。推移を見守ることしかできないですしねぇ

ニッポンでは、すでに逮捕されてる尼崎の運送会社社長が、北朝の工作員だったと報道されてますぅ。ワテの勤め先の近くです。今だにうようよいるんです。スパイ天国のニッポンでも軍需産業のまわりにはうようよいるので、拉致られる可能性もゼロではないし、新入社員が洗脳されることもあるので、気がぬけまへんわ。

明日、スナビーがとどきます。わくわく ヽ(^。^)ノ

今日はとりとめもなく。思うがままにカキコさせていただきました。無音バイク ゼロ式に興味深々ですぅ おやすみなさい。
Posted by まう@東大阪 at 2013年01月12日 01:51
はじめまして

何度か専門誌でイチローさんの記事読みました。

私は日本で暮らしている為、実銃に触れる機会はありません。
しかしミリタリーやエアガンは趣味として大事にしています。
アメリカでの銃器犯罪でも悪質な事案が増えているように感じますが、アメリカでは銃が護身の為に必要であり
銃器犯罪は銃全てを無くさなければ意味がないって事も良く分かりますが何か違和感を覚えます。

自衛とはいえ射殺してしまった際に罪に問われる事は全くないのでしょうか?
アメリカでの銃器の必要性が、自衛目的なのであれば
個人が複数の銃を所有する意味はあるのでしょうか?
結局、理由を付けて所有欲を満たす為にコレクションのように集めるわけで、昨今の乱射事件も犯行に使われた凶器は一つではないですよね?

もし最低限、身を守る為に所有できる銃がハンドガン
一丁のみだとしたら大規模な事案は発生しないのではないかと考えてしまいます。
Posted by エアソフト万歳 at 2013年01月12日 02:42
おはばんです。
自分としても大変成り行きを心配しています。
西部開拓時代から、アメリカンドリーム、自由の国アメリカ、自分の身は自分で守る、の精神の国と思っていました。詳しい状況がわかっていないコメントで恐縮ですが、保管方法やセキュリティーの問題と思います。最近見た映画『007』の『Q』から支給されたワルサーPPKは指紋認証登録された本人しか作動しない。というものでした。自由の国『アメリカ』何か良い解決方法はないものでしょうか。
話しは変わり、この一月で会社を退職し、二月下旬よりアメリカ、ニュージャジー州へ留学する23歳の日本男児がおります。市郎さんよりお言葉をいただきお伝え出来れば幸いです。
Posted by Fumi at 2013年01月12日 05:01
NRAロビイストによるとメンタルヘルス履歴を銃購入時にチェックできるというシステムにがあるのはアメリカの半数程の州だそうで、そもそもチェック体制がなっていないとか。  でもイチローさんが書かれていたように、チェックしたからといって法律では銃を持てない人のアクセスをブロック出来るとは限りませんものね〜。 犯罪歴のバックグラウンドチェックをやっても、違法所持している人はたくさんいるでしょうし。 副大統領はそういった問題提起には聞く姿勢を示さず、全く無駄な会談だったというNRA側の所感。 シカゴのある警察機関では押収した銃器はバラされてシリアル#があるとこ以外のパーツは持ち出してもいいというところもありますし、南米諸国と陸続きですし〜銃や違法とされた弾倉等をアメリカから一掃するというのは現実的にムリっぽいと思うのはワタシだけでせうか。

政府は子供達を守る為に即効力のある措置、対策をとらなければいけないのに、CA,NY,IL州等では日常的に銃を使った犯罪多発、厳しい銃規制がほとんど効果を発していない事実には触れずに銃規制を押し進める。。。 広い校舎にアームド警備員を数名ぽっち配置してもダメっぽーって思いはありますが、全くいないよりいたほうが抑止力もあるでしょうし。 いずれにしても、政府が意図的に論点をごまかそうとしている気がしてなりません。 政党、派閥、団体に反論や攻撃をするのではなく取り組むべき問題にしっかり目を向けて欲しいところですが、それもなんだか期待できそうにありませんねぇ。

銃所持者リストを入手しマップを公開したNYのジャーナリストも何が目的なのかって問いただしたくなります。 効果としてはセーフを買いに行く人が出て地元経済的にはヨカッタ鴨?! 違法所持者のマップなんていうのはありませんから、銃を盗む目的で侵入される、マップに載っていない人の家は逆に丸腰ですよ襲ってくださいと言っているようなもんですし。 そしてそのジャーナリスト本人は連日不審物やら送りつけられ自宅は厳戒態勢ですけど、警備にあたる人は銃もっているし。

銃規制を進めるIL州政治家は自らピストルを所持して空港で発見され、シカゴ市長は自分の子供が通う大学にデューティー中の警察官を配置しています。(自分で雇ったボディーガードではなく市民の税金を使って) assult weapon って耳にタコが出来るほど言いまくりのassult weapon ban推進上院議員で有名なダイアン ファンスタインは自らCCWしていますし、1995年彼女は(テロリストに自宅を攻撃されたあと)「私は悪者から殺されるようなことになったら(銃をもって)悪者も一緒に(あの世に)連れていく」と公言していましたし。 その発言部分だけ聞くと銃規制賛成の人達が忌み嫌うガンナッツや赤い首の人達っぽいですよね^^;; 自分と家族はアームドオフィサーにガッツリ守られているから銃規制なんてどーでもよかったりして〜。

あぁ、何か銃関係で明るいニュースはないんでしょうか、、、ん、SHOTShowが来週開催されますね。 去年はNHK取材陣が来ていましたけど日本でどんな報道されたんでしょうか。 TUFF boothにはもちろん行きますよぉ♡ 風邪はやく治してくだだいね〜〜♪

by Veraさんからクリスマスにお菓子&ドイツ製包丁を頂いて嬉しかったけど、お菓子を食べ過ぎて大変な状態の乙女♪
Posted by リリコ at 2013年01月12日 11:32
銃規制を加速させる原因となったコネチィカット州の乱射事件と、コロラド州の映画館での乱射事件、この2つの事件の犯人の父親に共通点があったそうです。
両方の犯人の父親はLIBORスキャンダルと呼ばれるロンドン銀行間取引金利による不正操作について、アメリカ連邦議会にて証言する事が決まっていたのです。
これは世界の多くの銀行が関わっていて、数億人の顧客から何兆ドルにも及ぶ金額を不正に得ていたというビックスキャンダルです。

このスキャンダルに「乱射事件犯人の父親が関わっていた」これを事実を偶然の一致と考えるのは不可能ですよ・・・・う~ん、何かウラがありそうですね*_*;
Posted by TUCSONちゃん at 2013年01月12日 17:06
正直、銃規制が厳しい(はずの)州ばかりで事件が続いてる気がしてたんで、この流れでの「銃規制推進」ってのには、大いなる矛盾を感じていました。
「銃を規制しても、世界中のガンをなくさないかぎりは銃犯罪はなくならない」といったまっとうな推測が広がりつつあるのは、米国人も自分と同じように、この矛盾を感じていたんだなと思いますね。

>エアソフト万歳さん
何度か専門誌でイチローさんの記事を読んだとありましたが、2012年5月号のSATマガジンの「CCW」の記事を読みましたか?
この記事の中で、仮に発砲したのが「CCWの免許」を持っている人であっても有罪になる場合もある。って、ちゃんと書いてありましたよ。
(出来れば、市郎さんに、あの記事の掲載をお願いしたいです)
そもそも米国では、警官が職務のためであっても犯人を射殺した場合は、略式ながら「それが正当な発砲であったか?」と殺人事件として捜査されると聞いています。
それと個人が複数の銃を所有する意味ですが、単に「護身用」と言っても、街中と自宅敷地内の庭,自宅室内…etc、想定する状況において、護身に適した銃も変わってくると思いますけどね。
Posted by Q太郎 at 2013年01月12日 17:46
銃をなくさなければ、なくらなないというのは、幼稚な発想と思います。

銃がなければ、その辺の棒きれでも、培養した細菌やウィルスを使って殺せるのですから。

カッとなったり、恨みを持っていれば、どんな人間でも犯し得るのが殺人。

まして悪人は既に銃器を所持しているのは自明なのに、善人が銃で身を守れなくなるのは馬鹿げていると思います。
Posted by 寅次郎 at 2013年01月13日 00:07
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。