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2012年11月04日

信じられないが本当だ

市 (2012年11月04日 23:15) │Comments(4)語りのプラザ
とっても、ご無沙汰です。tomです。 ・・・・むかーし。イチローさんのおうちに初めて泊まった日に起きたことを思い出します。 イチローさんは覚えていないと思いますけど。 住所は覚えておりませんが、貨物車の踏切りが会った事を覚えています。 トモさんに連れられて アメリカに到着し、イチローさんの家につき、 楽しく歓談したのちに床に就こうとしたときでした。 僕は初めての渡航・イチローさんに来たという興奮が覚めず、なかなか寝付けないかなぁ。。。なんて考えていたところでした。 「ドンドン」 大きくドアが叩かれてその向こうで何やら大声で さけんでいる輩がいます。 「?」 僕は何がなんやらわからないでいました。 トモさんは僕の横でイチローさんは別室でそれぞれ 床に就いていたのですが・・。 初めて、この人たち 「恐っかねぇ」と思いました。 トモさんのほうをチラッと見るとさっきまでの温和な顔つきが消え、既に右手にはSIG P229.左手にはシュアファイアを握っていました。 イチローさんは自室から顔を出し トモさんに 目で合図されると状況を理解したのか、 スッと自室に戻り、戻ってきたときにはリボルバーを 片手にしていました。 ・・・・・・なんか、ヤバイ?すっごいヤバイ? その時起きていることを理解しきれていませんでした。 トモさんは僕にシュアファイアを放り投げ、 「事が起きたらその方向にライトを照らしてくれ!」と 低く、小声ではっきりと伝えてきました。 何も言えず、コクンコクンとうなずく僕。 イチローさんはすでに玄関の横にスタンバっていて銃口は壁越しの「誰か」に向けている感じでした。 トモさんがドアスコープをそっと覗き込む。 (ここから、先の会話は想像も含む。 英語は判らないし、会話の内容が英語と日本語が入り混じってるので。。) 「・・・・お前はだれだ?」 トモさんはドアスコープを見ながらドア越しにSIGを ターゲットに合わせていました。 イチローさんはその銃口の角度・位置を確認し、 斜めの角度から見えないターゲットに向けています。 トモさんの左手はまずは親指を立て、そのあと人差し指だけあがる行為を2~3回繰り返しました。 それは「相手は男1人」という意味だということは僕でも理解が出来ました。 「〇〇はいるか~?」 ドアの向こうにいる輩が大声でいう。 「〇〇という人間はいない。ここから立ち去れ!」 トモさんが告げる。 「ドンドン」 ドアが再度、叩かれ緊張感が増す。 シュアファイアを持っている右手が震えている。 さすがに状況が理解できた僕の口の中は アドレナリンの味がしている。 ・・・・・アメリカって怖すぎんだろ? 「もう一度、いうぞ!ここには〇〇という人間はいない!すぐに立ち去らないと警察をよぶぞ!」 ・・・・・・・・・・無事、立ち去っていき、トモさんは SIGをデコッキングしてハンマーを戻しながら 「ジャンキーか酔っ払いでしょう」と言いました。 「・・・・・・・・・ふむ。じゃあ、おやすみ」 イチローさんは少し考えた後、そうれだけ言うと 自室に入っていきました。 「tom、ライトかえしてくれる?」 緊張が解けず、握ったライトを返すことも忘れ 呆然としている僕にトモさんが言いました。 その顔はすでにあの鬼の形相からは一転、 優しい顔つきに戻っていました。 あまりにも怖すぎた、そしてアメリカの事実を知った訪米初日の出来事でした。 信じるか、信じないかは・・・・あなた次第です。
tom

おはばんよん♪
そんなことはたびたびあるので市々おぼえ
てはいませんが、トモはそのくらいのこと
ではハンマーコックはしないと想いますよ。
なにかちがう操作をしたのではないかと。

ホテルの下で数人の争いが起こったので
スナイパーライフルを用意して成り行きを
みていたこともありますよ。警察が到着
するまで見守っていました。

で、一家で昨日はある大切なワシの
セルデに関する買い物に出かけ、
レストランの外にある席で食事をして
いたら映画から抜け出してきたような
ビヤ樽のようなギャングたちが居て
セルフォンに向かって大声で口汚く
ののしっており、周囲も険悪でした。
そしてチラチラとワシの方を見るの
ですよね。

ワシは家族から離れ、タコマに積んで
ある赤い秘密兵器がしっかり結ばれている
かどうかを調べるふりをして周囲にいる
奴の仲間たちの位置などを頭にいれて
通行人にタマが当たらない射角などを
アタマに入れましたよ。

セルデの乗り物を買いに来て撃たれて
死んだらオワライグサだと考えたら
可笑しくて、、(^◇^)

で、そやつは怒鳴り散らすとほっとして
表情がゆるんだので我々もゆっくりと
食事を続けました。

運の良いビヤ樽ヤローですね〜(^o^)

ヘルメットの件では目的があっさり
バレましたが、さて、、昨日から飼って
いる赤いモノとは何でせう???

これまた易しすぎる難問かな〜??(^^)



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Posted by 市 at 23:15Comments(4)語りのプラザ
この記事へのコメント
どうもご無沙汰しています兄です。

ブログを読んでいる限り皆さん冒険が過ぎます。少し羨ましいなんて思ってしまうのは平和ボケの末期症状なのかもしれません。こわいもの知らずほどこわいものはありませんねぇ。

さて、赤いもののことですが、かなり抽象的なので分からない……。車に積むようなものだから、かなり大きいものだとは予想出来るのですが……。

簡易型のAEDなんかは大抵は赤い包装をされているのですが……むむむ。
Posted by 兄 at 2012年11月05日 00:06
ヘルメットの正解がでたんでっか。。。いわしの味噌にやなぁ正解はぁ。。

今日は市さんから送っていただいた写真に合う額を探してましたが、なかなか合う額がおまへんわ。

そうそう、日本でも怖い話体験しましたで。
わてが高校生で中学生の弟と留守番中に、家の周りで人影が、、、
最初に裏口、表の窓、玄関と家の中を伺ってます。
わてはてっきり、親父が留守番中に兄弟を驚かそうとしてると思い。逆に驚かそうとおもい、MGC-M31ライアットガンに装弾。弟は水風船で攻撃準備完了。
玄関のカギは開いてます。
扉が開いた瞬間に顔の前で銃口を上に向けて、発射!
弟は裏口から水風船を投げる直前に、「あんた誰?」
しらんおっさんが腰を抜かしてます。
そのオッサンの口から「村田さんのお宅かとおもてぇ」
近所に村田さんいません。「何ぬかしとんねん」とポンプアクションをガチャンと。
「間違えましたぁ~」と逃げていいきました。
空き巣やなぁ。あれ。30年以上前のほほえましい話ですわ。
そのあと、親父が帰ってきて、一応警察と町内会の会長さんには連絡いれてました。息子がモデルガンで撃退したと。。。。。

で、”赤い。。。”でっか?赤でおもいつくもんわぁ
・赤いきつね (これは結ばれへん)
・赤い彗星 (人の3倍早い。。ない)
・赤いスイートピー (これは聖子ちゃん)
・赤いちゃんちゃんこ (これか?)
・赤い恋人 (博多みやげのメンタイかまぼこや)
・赤いトラクター (小林旭 でもこれありそぅ)
・赤いふんどし (締めたことありますねん。高校の水泳で)

関西人の皆さん~他におまへんかぁ~

わて酔理か睡理しかできまへんねん。

そうそう、M4ギャスガンではスナイプできまへんわ。
15m以上狙えまへん。HOPと銃身変えてどのくらいいくか近日中に試してみますわ。
電動ガンなら30mありみたいですが、電動嫌いなもんで。持ってますけどギャスにこだわりがぁあ。。
今日、東大阪は無風の時間が多かったので、イイデータとれましたで。VSR-10自作HOPで35m10発で8×12cm。これ限界でしょ。でも40mでは急に落ちます。曲がるわ落ちるわ。奥が深いです。軽い玉相手ですから。
Posted by まう@東大阪 at 2012年11月05日 00:57
某山岳部の州にしばらく住んでいました。

住んでいた部屋は、人口10万程度の住宅街にあり、半地下で窓の外にはすぐ地面で、その地面には長年降り積もった落ち葉が一面にありました。窓の上には上階の床部分がひさしのように張り出していて、目の前には隣家との境の板塀があり、通りからも目に付かず普段は誰も立ち入ることのないスペースでした。

ある秋の深夜。カーテンを閉めた窓の外の枯葉を何かが踏むような音がしました。そっと窓を少し開け、耳を澄ましていると静かながらだんだんこちらに近づいて来るような感じ。思わず部屋の電灯を消し、普段からマグエクステンションを着けてフルロードし、ベッドと壁の間に隠してあった Benelli M1 Super 90 のチャンバーに静かに装填して壁に立てかけ、枕の下からパラのP14.45ステンレスを引っ張り出してこれも装填し、空いた手にはマグライトのCセルモデルを構えて様子を見ることに。腰にはもちろん予備マグ二本とホルスターです。

窓のすぐ外まで近づいた足音は複数あり、声こそしないものの相変わらず静かにコソコソ動くような感じが。しばらく様子を窺っていても立ち去る気配が無いので "Who's there?!" と問いかけたのですが返事はなく、やはりカサコソと動く足音が複数するのみ。何かが変だ、と思い、本来ならば tactical な行動ではないですが、カーテンを開け、P226を構えたままライトで照らし出しました。


マグライトの明かりの輪の中でフリーズしていたのは... 二匹のアライグマ...


一気に緊張が解け、力が抜けました。

地元のIPSCマッチで撃ち、上位入賞もしていたので腕には多少の覚えもあり、昔、むか~しにイチローさんの記事で読んでいたように「抜いたからには確実に仕留めるつもりで」いたのでココロの準備もできていたつもりでした。

しかし、「足音」に気付いてから「道具」を準備するまでは何も考えずにできていたと思いますが、道具を構えていざカーテンを開けるまでの緊張感はそれまでに経験したことのないものでした。そして思ったことは「これが四つ足の動物ではなく、二本足の猛獣だったら...」

その後、どんな行動が最良なのか、どんな道具をどこに置いておくべきかなど、いろいろな場面を想像しながらあれこれ考えを巡らしました。

拍子抜けのオチではありましたが、緊迫した状況の一例としまして。

お目汚し失礼しました。
Posted by Rocky Kid at 2012年11月05日 23:28
Rocky Kidさん、わっしもケモノたちに何度脅かされたことか(^◇^;)今では平気になって、窓ガラスなりドアなりが割られた時点でハンマーをコックして、相手が入ってくる、そのモタついた瞬間に撃てばいいんだと決めているのですよね〜。。楽しい経験話、感謝で〜す!(^^)!
Posted by 市市 at 2012年11月07日 11:17
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