TACTICAL LIFE

今月のSATマガジン拝見しました。狙撃拳銃の記事、特に写真が最高でした！銃の質感がおおいに伝わる迫力ある画像に感動です！
ところでMISSOURIANの記事にビアンキカップに参戦した日本チームの記事を発見！トモ長谷川さんの緊張感溢れる表情やIchiroさんの愛銃の画像が素晴らしかった。
お疲れ様でした！

今号のネタは狙撃拳銃、と知った瞬間、慌ててR226入手しました。「いずれは買わにゃーならんよなぁ」とは思っていましたが、なかなか背中を押してくれる人もいなかったもので。本気で欲しいと思ったときには後の祭り、という経験もあり、丁度CCWごっこ（政治的配慮もあって、そう書かせていただきます・・・笑）用のエアガンをXDMに替えたためにP226Rはどう料理してもOKになったこともあって、ようやくの購入となりました。

うーん、マッチの世界からこの道に入った者としては、ダットサイトが載るだけで安心感というか、「あー、何しろ楽チン♪」というのがあるんですよねぇ。例えが適切か不安ですが、「マニュアルフォーカスのキャメラから、オートフォーカスに持ち替えた感じ」とでも言いましょうか。ダットサイト付きのハンドガンを撃ったことが無い人には、一度経験していただきたいところです。レイスガンでもナマの箱出し銃でもいいし、マウントもR226に限りません（PD社の回し者じゃないですから～）。世界観が変わる人もいる・・・かも。その前に「ダットサイトを片目を閉じて覗くんじゃない！」から始めるべきでしょうか（苦笑）。

それにしても、今回の特集には参りました。正直なところ、「実例としてP226とかX5辺りにR226とライト&レイザーを載っけたぐらいのものを挙げて、あとは『論』に徹するんでしょ。ブラックウィドゥぐらいは出てくるかも」程度に予想していたんですが・・・。まぁ、出てくる出てくる。前回のCCWもですが、テーマが「狙撃拳銃論」とでもいうべきものだっただけに、様々な実例や角度から斬り込む必要があるんですねー。実に読み応えがありました。

巷には「なーにが『狙撃拳銃』だ」という向きもいらっしゃるみたいですが、ハンドガンの戦闘力を極限まで高めることは、イチローさんにとって一貫したテーマだったと記憶しています。古くはPPCの時代。ストラウプ氏にスラブバレル付きの「実用リボルバ」を造ってもらいましたよね。その後も、9ミルメイジャーや、パワーカスタムのユニヴァーサルも、ポリスがそれを持っていたなら・・・というショートストーリーがあったような。レイスガンの能力を、いかにして実用銃に取り入れるか？21世紀に入って10年以上経った今、ようやく一つの結論が出ようとしているわけですが、逆に言えば、ようやくイチローさんのコンセプトを実現させるだけの素材が揃ってきただけかも。

それはそうと、R226用のホルスタの件ですが、いっそのこと本当に「R226用のホルスタ」にしちゃうのはどうでしょう？わかりにくいですよね（笑）。整理すると、求められる機能としては
・銃が落ちない。
・できれば機械的なロックが欲しい
・リホルスタもワンハンドでできれば嬉しい
くらいでしょうか。それに対する私の回答は
「じゃー、銃じゃなくてマウントの方を保持するホルスタを造ればエエやん」です。
マウントの形状を変更する必要はありますが、ホルスタの中でマウントだけが保持・ロックされている姿を想像してください。そのマウントへ、銃本体がしがみついている、と。マウント部に全重量が掛かるのは望ましくないかもしれませんが、そこは調節式のナイロン製マズルガードみたいなので銃を支えてやれば負荷の分散は可能なのではないかと。

構造としては、レイスホルスタのようなメカニカルな部分と、ベルクロでサイズを調節できるナイロンのアウターシェルの２重構造になるでしょう。マウント形状は、ロック用の爪が入り込む凹みを造るのと、マウントだけで保持できるように溝を切るぐらいでしょうか。

こうなると縫製屋さんやフツーのホルスタ屋さんの手には負えないと思いますが、こんなことを妄想してしまうくらい「ダットサイトを載せた銃を持つ」ことには魅力があるということで、お許しを。

市郎さん、こんにちは！(^O^)即応補欠です。私も、SATマガジンを購入しまして(^_^;)市郎さんの狙撃拳銃達に感動しました！(*_*)中でも『BLACK WIDOW』のグルーピングは素晴らしいですね。私も、KWA製のナイトホークで真似したくなりました。それに、市郎さんの銃のインジェクトポート側のフレームシャーシに『KSC #1』と刻印が有り思わずエアガン…？と思ってしまった私ですが…。(^_^;) また、ご愛用の台湾製P226Rのエアガンも見れて大変参考になりました！やはり実銃より重いようですね。私も最近はマルイ製E2をヘヴィに使用してカイデックスホルスターのお陰様でスライド・フレームが擦り傷だらけで迫力がでて、愛着が湧いております。ダットサイトのマウントも取り付けたい所ですが、中々対応するホルスターや、タクレットＮには収まりずらそうでイマイチ実行出来ずにおります。(^_^;)

イチローさん おはばんみ〜(^-^)v


ビアンキカップお疲れ様でしたm(__)m

今回は我々に身近なも〜り名人が参加され驚きと、名人が実銃に苦労され、しかしエアソフトガンの名手の顔が伺え、最後に感動がありました。時、同じくして掛川でＪＡＮＰＳ予備校が開催され大いに盛り上がりました(^-^)v
つい先日マルイのシグ２２６Ｅ２を購入しました(^^ゞ
非常に握りやすいグリップです(^_-)

これにＲ２２６をつけたいのです。


今回のＳＡＴマガジンは当該マウントがたくさん出ていましたね。
Ｒ２２６は手に入ると思いますが、ホルスターがあるかなぁと心配でおます(-_-;)

イチローさんのブログでホルスターも紹介して頂きたいですm(__)m

イチローさん

タクレットＬをお待ちしております‼

みっくん拝

市郎　様

ビアンキカップお疲れ様でした。
モウリさんの涙、純粋にカッコイイと思いました。
自分も、趣味のみならず日常においても、このような経験が出来たらと・・・。

さて、自分もSATマガジンの方拝見致しました。
時間の合間に読み進めているので、ようやく中盤に差し掛かったトコですが、興味深いネタばかり♪
ちょっと読んでは、また戻って読み直して・・・って繰り返しなかなか進めません（笑）
そして、記事の内容の濃さもスゴイと思うのですが、今回のフォトの多さにビックリです！
以前、ブログにあったボブチャウのアップ写真のように各パーツの質感の表現力に思わず見入ってしまいます。

自分のSIGは今、ホルスターを製作していただく都合で出払っているのですが、戻ってきたら写真を撮ってみようと思いました。

私事ですが、SATマガジンを見ていたら、４月に行われた葉隠マッチの記事に自分の姿が（汗）
ステイジ２のスタンバイの時ですが、よくよく見るとマズルがストレイトダウン出来てない・・・。
モディファイドプローンの所はお誉め頂け嬉しいですが、改めて気を付けなければと思います。

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