2019年06月01日
マットを使うアダムさん
市 (2019年06月01日 22:38)
│Comments(1)
│ビアンキカップ
メタリックサイトも撃ちます… 競技射撃・光学サイトでシュート、が現イチローさんのイメージですが、G誌の頃、アイアンサイトしか無い時代のガンをポイントしているイチローさんの姿に カッコイー! と思っていたワタシ。是非このガンもポイントしているお姿拝見致したいです。 ふと…プローンのお話ですが。写真撮影でフィールドメインで撮られている方が三脚ではなく一脚を使ってアクティブに動き回って撮影されているのを思い出しまして。 この前進言させて頂いた案ですが 寝転んだ状態だと安定し難い姿勢・然も腹這いで両腕で支える為抑え込むのが厄介なのかと…ガンに一脚を与える事でポイントし易く かつ肘で支えて三点で支える事で簡易三脚的な安定がえられるのかと…先の案のメインスプリングハウジング一体型の一脚、角度をつけ易くするのなら20〜30㎝弱位あれば距離の長い短いに対応できるのかと…ただ邪魔かなぁ。
ヨッシ
プローンで安定させるコンセプトはいくつかあるのですが、基本はヨッシさんの考えるようにスリーポイントとなります。グリップ底の形状はどうあれ、スリーポイントは抜群の安定性を生み出すのですよね。ただ、人間の腕は伏せた場合でも完全静止することはないので、その微妙な揺れを銃に伝えないようにすることが勝負のしどころなんです。
揺れを防ぐには広くて硬い底を地面に乗せるのが良いのです、が、これだと地面の角度がターゲットとわずかでも異なればアングル調整ができなくなるんです。しかし底面積を少なくするとアングル調整は自由にはなっても揺れが増大するのです。
地面を使うのか、マットを使うのか?
ここが迷うところでもあります。
そこでマット使いの達人にイチは目をつけましたよ。
ハイ、アダム、
Youの銃を見せてくれん♪
いいともさ( ◠‿◠ )
ご存知、USアーミー射撃ティームを率いる去年のチャンピオンです。彼はプラクティコォをマットから撃って47Xを出しました。たった1発だけXをミス!! これは物凄い成績です。ナミでない人間にでも可能ではないと想われるに近いスコアなんです。
うむむむむ・・・なるほど・・ね
底は長方形なのね。
真っ平らなのね。
後ろに長いのね。
左手はいっさい地面に付けないのね。
アングルはマットの柔軟性で調節するのね。
たしかにこれならジャリにでも地面にでも対応できる。ようするにグリップ底にフォームを貼るか、貼らないでマットを使うかということなのね。
しかしプローンマットは柔らかいのでかなりの練習が必要となるなぁ〜・・・
おおう!!
スライドの肉抜きには徹底したものが!!
これだとドリルで出来るのでシゴトは楽だ♪
後ろはミーリングマシンでやるか。
by 馬寝仕様家
この記事へのコメント
コメントが的外れでしたら申し訳ありません。
アダムさんはTOP SHOTにお出になってたアダムさんによく似ている気がします。記憶が曖昧で大変申し訳ありません。
アダムさんはTOP SHOTにお出になってたアダムさんによく似ている気がします。記憶が曖昧で大変申し訳ありません。
Posted by @HENLLY at 2019年06月03日 20:45
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