TACTICAL LIFE

私は、本格的なプロがやるような訓練には参加した事はないので素人目線になってしまいますが、ドアエントリーはよどみがなく流れるような、きれいな突入のしかたでしたね。流石と思ってしまいました。ただ、使ってる銃がMP5でなく、
300BAを使ったM4ならもっと良いのにと思ったのは私だけでしょうか。本当、現場に赴く隊員の為に装備の拡充がなされれば良いのにと思ってやみません。

動画拝見させていただきました。
バイザーをにがす特殊ストックのMP5からして、相当勉強している集団だな、と思いました。「狙撃できる拳銃」としての、MP5採用の趣旨がわかっている感じですね。

スタックが一糸乱れず、なのも凄いです。

こういうハイレベルな訓練公開は良いですね、広義でテロ抑止にも繋がると思います。もっと公開して、その技量を見せつけて欲しいです。

逆に、たまにニュースで流れるドラマ仕立ての(今時こんなテロリストいるか？という演技の)台本に沿った訓練とその公開は要らないと思いました。

永田市郎様、メールをありがとうございました。画像の件を了解致しました！TUFFによるtoughな実験をして見ました。Ｍ４マガジンは、PTS製のPマグで１個が１６８gのエアガン用なので軽くて訓練には余りなりませんが、東京マルイSIG P226E2マガジンは１個２８４gが単体で１４個と銃に１個セットされておりマガジン全部で１５個の総重量が4,260gにもなるので、私が手縫いで改良した脱着式アタッチメントが心配でしたが、タクレットＮは不死身でした！先日、TUFF productsのツイッターアカウントに、この画像と"Taclett Ｎ" Very toughness.とツイートしたら、Love it!と返信がありました。日本にもコアなタフプロファンが居るとナット社長とスタッフの皆さんに宜しくお伝え下されば幸いです。

　一番員右、二番員左、・・・最も基本的、かつ実用の可能性あるフォーメィションですね。動きがもう少し速くても？実弾使用ってことで安全優先？それならありですよ。それにしても装備が私現役だったころよりは隔世ですな。フラッシュボム、軍手した手で投げていた男でした。埼玉県警錬度高いですね。”特殊拳銃”っていうんでしょ？オリンピックやら伊勢志摩サミット絡みで予算おりましたか？優秀なインストラクターさんいること明らかです。

　動画に出てくる１番員２番員が盾持ってるスタック、１番員が持ってるハンドガンはＰ226＆Ｒ２２６マウント、チューブダット、ＴＡＣライト、”狙撃拳銃”では？動画だけではまだ断言はできませんが。
　ホレ、松浪さん何時ぞやの話、Ｐ226とっくに稼働してても何も不思議無しよ！
　しかし、このセットアップ（現時点で特殊部隊用拳銃としてベストと私も思います。私もマルイＥ2ベースで練習ガン組んでる。）考えたのダ～レダ？
　Ｒ２２６マウント、ディザインしたのダ～レダ？
　んでもって、警察で狙撃拳銃の採用に絡んだ人ダ～レダ？ここには決してカキコされない方でしょう。
　皆様ワンハンドでの射撃練習大事ですぞ。

　佐伯さん、
　色々教えてもらってありがとうございますm(__)m
　動画ではよく分かりませんでしたが、やはり、先頭の隊員が持っていたのはR226マウントのようだったですね。
　ぼかして書こうとすると、うまくいかない……(^^;)
　動画の一列縦隊で前進するのを見て最初に思い出したのは、岩国SRTでした。あの隊列にそっくりでした。SATマガジン2008年7月号。あの記事では、先頭の隊員は素のベレッタM9でしたが。

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。