2015年05月01日
ポートワイン弾
市 (2015年05月01日 13:01)
│Comments(2)
│てっぽ
この、口紅みたいというか、ちょっとイロッポイ弾はいかがです?♪
できればナマリ弾を使いたいのです。
値段が安いのとバレルがうんと長持ち
するからです。
でもね、ナマリだと命中精度が良くはない
のですよ・・・25ydで手のひらサイズという
グルーピングなんです。
でもWCSのターゲットは大きいので、これで充分に使えます・・でもコンペンセイターにカスがたまるのでクリーニングをヒンパンにやらないといけません。
50mで5cmくらいの精度がほしいビアンキカップだと、どうしてもジャケテッドが必要となるんです。
でも、ムーヴァーを徹底的に練習したいというのなら、この赤玉ポートワイン弾などいかがかと(^^)
ムーヴァーを撃つには115グレインの弾丸の秒速は1100フィートくらいが適当なわけで、このためにはタイトグループという火薬を4グレインほど入れますが、この赤玉だと3.7グレインでこの速さを得られるのです。これはライフリングはもちろん、スライドも長持ちします♪
で、赤玉の赤い色はナマリをポリマーコートしたものだそうです。(青色もアリ)これだと精度は良くなり、コンペの汚れも軽減されるとの宣伝文句があるので試すことにしました。
いまのところ、これがナマリ弾よりもワルイという感じはしていません、が、これからもっとしっかりテストしてみますね。
25mから48発撃って全弾10cm以下に収まると使えるのですよん♪
市
この記事へのコメント
イチローさん、お疲れ様ですmightyshrikesです。
手の痛みは少しづつ治まりつつある様ですね、マルチビタミンやQ10などのサプリメントも併用して疲労回復に努めて下さい。
あと今後はレースガンの軽量化も視野に入れておいた方が良いかもしれませんね。
強度に悪影響が出ない程度にチタンや7075アルミニウムやマグネシウムなどの素材を使いガン本体を中心に軽量化を図るって如何でしょうか。
サスガにレースガンと言えども1丁で2kgは少々重過ぎるような気がするのですが、せめてあと500gでも軽ければ負荷も変わってくると思われるのですが(1丁で1.5kgでもMK23よりも遥かに重いですが)
それから今回の記事の赤玉ブリッドですがポリマーコート層の分軽量になり、かつポリマーコートの潤滑性による抵抗軽減によりバレルやスライドの寿命の延伸が可能になると言う事ですね。
たしかにナイロンジャケットは以前から抵抗が少なくバレルを通過し対象物への貫通力も高いと言われていましたよね、たしかコップキラーと言うあだ名でしたっけ。
それと3.7グレインの火薬で1100フイートの弾速が得られれば十分ですよね。
そうなるとコストも鉛弾頭と変わってくるのでしょうか?
やはりコストが気になりますね。
また今回の休息で9mmの弾のストックがかなりできたんじゃないですか、考え方によっては今後の練習に当たっての良い準備になったのでは。
(薩摩男児、九州人特有のプラス思考で行きましょう)
それでは、お早い手の回復をお祈りしております。
手の痛みは少しづつ治まりつつある様ですね、マルチビタミンやQ10などのサプリメントも併用して疲労回復に努めて下さい。
あと今後はレースガンの軽量化も視野に入れておいた方が良いかもしれませんね。
強度に悪影響が出ない程度にチタンや7075アルミニウムやマグネシウムなどの素材を使いガン本体を中心に軽量化を図るって如何でしょうか。
サスガにレースガンと言えども1丁で2kgは少々重過ぎるような気がするのですが、せめてあと500gでも軽ければ負荷も変わってくると思われるのですが(1丁で1.5kgでもMK23よりも遥かに重いですが)
それから今回の記事の赤玉ブリッドですがポリマーコート層の分軽量になり、かつポリマーコートの潤滑性による抵抗軽減によりバレルやスライドの寿命の延伸が可能になると言う事ですね。
たしかにナイロンジャケットは以前から抵抗が少なくバレルを通過し対象物への貫通力も高いと言われていましたよね、たしかコップキラーと言うあだ名でしたっけ。
それと3.7グレインの火薬で1100フイートの弾速が得られれば十分ですよね。
そうなるとコストも鉛弾頭と変わってくるのでしょうか?
やはりコストが気になりますね。
また今回の休息で9mmの弾のストックがかなりできたんじゃないですか、考え方によっては今後の練習に当たっての良い準備になったのでは。
(薩摩男児、九州人特有のプラス思考で行きましょう)
それでは、お早い手の回復をお祈りしております。
Posted by mightyshrikes at 2015年05月01日 15:27
イチローさん、バイユーですか。わたしも最近コーテイングに切り替えました。安いのと、火薬が節約でき、リコイルが減少するのがメリットですね。精度は問題無し。USPSA/IDPAには十分。ちなみに、4社の製品をテストして、パッケジング等も含めて、blue bulletを使ってます。コーテイングが少し厚いので丈夫なようです。一つの問題はブレットの重さのばらつき。5グレインぐらい有りますので、Power Factorに影響します。165から170の間を狙ったら、165を切るものがでる可能性があるので。最近、コーテイングブレットの販売を始めたACME Bulletの製品はバラツキが少ないという事なので、テストするつもりです。
それでは グットラック!
それでは グットラック!
Posted by 小林 at 2015年05月03日 21:30
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。