TACTICAL LIFE

新しい写真のほうは、同系列の商品のようですね。
意外に、さまざまなメーカーが工夫をこらしているのやもしれませぬ。
溶接や、加工でできるのは何か、心躍る気もしますが、きっと既に、かなりの経験が込められていると、製作者の方々が頭をひねって作っているのでしょうね。

雑誌の情報でしかありませんが（汗）3ガンマッチから
「細身のハンドガード」
「45度に付ける近距離用サイト」
「可変倍率のスコープ」
などが最近のタクティカルにフィードバックされているという話でしたが
イチローさんが参加されて、そういう様な先進性？？とか感じられましたか？
　
　
話が逸れて少し変な話を書きますが・・・
写真のカートを見てふと思った事があります。

震災ボランティアに参加した人が書かれていたのですが
「現地で“工事現場で使う一輪車”が活躍した」という事です。
阪神震災以降何度か話題になるんですが、瓦礫撤去以外に
「単純に荷物を運ぶ手段がない」んですね。
布団から何から、どこかに運ぶ手段が不足している。
自転車は地面がガタガタだとタイヤが取られて運搬には向かない。

農村地方での災害の場合は農協、個人を含めて軽トラや一輪車が
どこにでもあるんですが、市街地だと個人や町内会でもほぼ「無い」。
僕自身も何も持っていません。

昨今、日本でも「数十年以内の地震」が盛んに言われていますが
だからと言ってホイホイと一輪車を買う訳にもいかない。
普段マンションのどこに置いておくのか？て話ですよね。

そこで、イチローさんの写真を見て思ったのが
「こういう荷物を運ぶ物、普段折りたためる物」であれば
如何に非難以外にも役立つか！！と。アメリカって凄いな！と思います。

ベビーカーでは、タイヤが小さすぎて、荷物を載せるとフラフラしますし
フラットな場所でしか使いづらいでしょう。
このタイヤであれば多少の悪条件でもこなせそうです。

イヴァキュエイターにはパーソナルな物をいれて
カートには寝袋や水など大振りな物を入れて・・・
そんな組み合わせが理想的かも？と思うのでした。

自分の住んでいる場所は、ニュースで良く言われている危険地帯なので
準備をしないといけないのですが、背中に背負えるには限界があります。
こういう物が日本でも売られていたらいいのになと心から思います。

昔の映画なら、ガメラやゴジラが来ると大八車でみんな避難していたのに
今はそんな手段がなくなっている事を痛感しています。

ご無沙汰をしております。
学校も改装が終わり外側以外見る影もなくなりました・・・（笑）

銃を運ぶだけではなく、イチロー先輩や私の様な写真を撮る人間にとっては、例えば三脚など嵩張る上に思い機材を一気に運ばなければなりませんし、そういう時にこういう道具があると凄く便利そうだなー、と感じた次第であります。

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