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2011年09月06日

父の魚さばき

市 (2011年09月06日 13:17) │Comments(6)
父の魚さばき

「食べたいかケンシロウ?」
「うんっ!!」
「では頂きますと言いなさい」
「いただきま〜す」

「ヤオヨロズの神よ、ではいただきます」
父はそう言ってウォーレンの庖丁でバスの
ウロコをそいで腹を割って内臓を取り出し
それをネコにやりました

子供達はシゲシゲと眺めています
父の不慣れな手つきも子供達には
信頼できるさばき方だと映るようです

今日は生きた教育ができて父の心は満足
らしく、久しぶりに夕食ではニンニク酒を
飲んでいましたヽ(^0^)ノ

ケンシロウはバスの唐揚げを美味しいと言い
腹一杯たべました♪









Posted by 市 at 13:17Comments(6)
この記事へのコメント
こんな体験が近場でできるとは・・・・羨ましい限りです。

イマドキの子は釣り好きでもなければ魚をさばいて食べる経験は少ないと思われます。。

僕ももらったサバを緊張しながらやっとのことで3枚におろした事がちょっとあるだけです。

(登録名がk,ishidaですが、COです!!)
Posted by k,ishida at 2011年09月06日 13:57
正に生きた教育ですね!(b^ー°) ブラックバスは白身魚だから美味しいですしね パン粉でフライも美味しいですしブラジルの方は豆と一緒の煮物でも食べてるそうです 命をいただく 作ってくれた人の心をいただく
いただきます いい言葉ですね
Posted by 圭太 at 2011年09月06日 14:03
圭太君、ママがパン粉にまぶしてフライにしてくれましたよ、クセはなくリッチな味なのに驚きました。海の魚にけっして劣りませんよね〜(^^)。これ一匹で3食分のオカズになるので次は砂糖醤油で煮てみようかと、、あ、サバのような味噌煮もいいかもしれませんね〜(^_^)
Posted by 市市 at 2011年09月06日 14:33
COちゃん、来年の食事当番ではバスフライを作ってもらうぞ〜! もち釣るのも君だぁ〜(^○^)
Posted by 市市 at 2011年09月06日 14:35
バスの大きさ
それを釣り上げ手際よく捌く父
命の煌めきと、その美味しさ
なんといってもウォーレンの庖丁の美しさ!

などなどで、お子様たちはドキドキして夜も興奮していたことでしょう。
興奮すると交感神経が活発になって、体も痒く無かったでしょうし、良い事ずくめの良い一日で羨ましい限りです。
大人になってから思い出すのは、大げさな旅行などより、こういった日常的な非日常なんですよね~。
私はケンシロウ君ぐらいの時に父にせがんで、自転車で一緒に蛇行運転してもらい、一緒に横転したことですね;p
私は楽しかったのですが、父は母に説教されていました(笑)
Posted by DF at 2011年09月06日 14:52
DFさん、そ、それがワシは魚さばきを習ってないので昔親がやってたのを想い出しながら・・・汗・・・
日常の中の非日常
大切なのはそれですね〜、うんっ(^-^)
子供たちとしては遠くに連れて行ってもらうことよりベッドの上で長くレスリングをやってくれる親といるほうがイイみたいですしね〜
で、たしかに午後は掻いてませんでしたね〜(^o^)
Posted by 市市 at 2011年09月06日 15:03
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