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2017年06月17日

超破格の有り難いオファー♪

市 (2017年06月17日 13:30) │Comments(2)市ホルスタ
私の職場には汎用旋盤があります。
材料置き場をあさったところ、約13mm(少しマイナス寸法)の真鍮丸棒が何年も使われずに転がっています。 材質は快削黄銅(少し鉛入り)か7・3黄銅ではないかと思います。 ご希望の加工品を製作するとして・・・20本で材料費¥3000でどうでしょうか? 加工寸法の精度(誤差)はどのくらいでしょうか? 8mmに削り込む寸法は±0.1mm程度で、長さの寸法誤差は±0.3以内でかまいませんか? 工賃は要りませんが、時間を少しください。 問題はアメリカまでの送料ですね。 どうやって送ればよいのでしょうか? 時折、渡米する「お仲間」の方に渡せば安く上がるのでしょうか。
山申

ありがとうございます<(_ _)>
でも、もう専門家が図面を描いて製作にはいっているそうですので大丈夫のようです。

ところで真鍮という素材は大好きなのですが、そのグレイドについて教えていただけると嬉しいです・・よろしくお願いいたします。

 卓上旋盤をほしくなっている 市(^-^)/




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Posted by 市 at 13:30Comments(2)市ホルスタ
この記事へのコメント
良かったですね。イチローさん。(^o^)
Posted by 張れ晴れショー at 2017年06月17日 13:57
私、元々の専門がアルミ合金で真鍮は本来専門外なんですけど、今まで得た知識でザッと。

真鍮(黄銅)。
基本的には銅(Cu)と亜鉛(Zn)の合金。(プラスして添加元素有り)
亜鉛の添加量で加工性、耐食性、引張強さ(強度)が変化。
材料的な注意的として、応力腐食割れを起こす材料なので、残留応力の除去と腐食に注意。(残留応力だけでなく応力がかかった状態での腐食環境にも注意。応力は曲げ、引張、圧縮。)
真鍮=柔らかい弱い、のイメージですけど引張強さは意外と高いんですね。伸び性も良いし。銅の割合が高いのでサスガに導電率は高い。

一般的な種類は。

快削黄銅。(C3601〜C3604等)
切削加工品で一般的に使用される物。鉛を添加して切削性を向上。
私が使ってきたのはこれ。

6-4黄銅。(C2800、C2801)
銅と亜鉛の比率が約60%-40%。
私は板からのプレス打ち抜きしか知らないんですけど?。

7-3黄銅。(C2600、C2680)
銅と亜鉛の比率が約70%-30%。
プレス打ち抜きで配線の端子とかに使うヤツですよね。あと、深絞り品なんかにも。

JIS規格にはまだまだ有るようですけど、今まで単品や小口製作だと快削黄銅の中から選んでになりました。(機械部品として)
素材メーカーさん毎に含有率を調整して機械的性質や耐食性なんかの特色を出しているみたいですが、「1番強くて腐食し難いの!」。ってレベルの依頼でしたね。
Posted by MIZ at 2017年06月17日 15:36
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