TACTICAL LIFE

おはようございます～市郎さん～｡
今回のテーマ、セルフディフェンスにて、いつも私が想像し考えるシーンです、自分の家族は 全力で護る、しかし 見ず知らずの～ん～と～？誰もが 悩むところですね、私の場合は、必ず 助けに行きます、今現在進行形の犯罪者は絶対に許すことはできません ｡
その為に、いつも 身体 心体 鍛え上げたいです。

暑いっすね。水しか飲むのがないので水道水飲んでます。大変難しいテーマですね。立ち向かおうという気持ちはあるのですが体がついていくかどうか、、、。こんな事なら去年の田村装備さんの訓練、金作って受けとけば良かったと思っております。災害にしろ通り魔にしろ昨今は、やはり備えないかんな～と思っております。そこで、私からの提案なのですが来年でも良いので対刃物訓練又、開いて頂けないでしょうか？来年とさせて頂いたのは、きちんとかねを貯めて万全の状態で望みたいと思ったからです。イチローさんのクラスは前受けた人もはじめての方も多分どころか絶対に受けたいと思っているはずなのでもしクラスを開くとなると私はめっちゃうれしいですし、そう望んでおられる方々も多数いらっしゃると思いますよ。え～長くなって本筋とも多少外れてしまいましたが、出来ますればよろしくお願いいたします。え～長くなりましたのでこれにて。

恐れていた事件が起きてしまいました。

以下、読売の記事より抜粋です。

>２６日午前２時４０分頃、神奈川県相模原市緑区千木良の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」から、
「刃物を持った男が侵入してきた」と１１０番があった。

津久井署員が駆けつけると、多数の入所者が刺されていた。
地元消防によると、１９人の死亡が確認され、２５人が重軽傷を負った。

県警は午前３時頃に同署に出頭してきた植松聖容疑者（２６）を、殺人未遂と建造物侵入の両容疑で緊急逮捕。
植松容疑者は「施設の元職員」と話しているという。

捜査関係者によると、植松容疑者は１人で車に乗って出頭。
「車内に犯行に使った包丁がある」などと話したという。

県障害福祉課によると、同園は１８歳以上の知的障害者福祉施設。
県が１９６４年に開設し、２００５年４月から社会福祉法人・かながわ共同会が運営。
今年４月末時点で、１９～７５歳の１４９人が長期入所している。

こんばんようさんです。

　イチローさんの問いかけが、「覚悟のできそうなKOちゃん」にされてすぐに
　ブログで紹介されたことのある、スーさんこと伊藤祐靖さんの著書「国のために死
ねるか　　自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動」
を買いました。
　そして読み始めたとたん、相模原での殺傷事件がおこりました。被害者の方のご冥
福を祈ります。

　目の前で刃物を振り回す暴漢を見かけたとき、どういう行動をとれるか？　の答え
の参考とすべく、タイムリーに発売されたこの本を読みました。
　”感想文”を述べさせていただきます。小説ではないので、ネタばれはないと思い
ますが、今までイチローさんのブログや、書籍「正論」、廃刊となった「Gunマガジ
ン」、さらに滝野隆浩さん著「自衛隊のリアル」を拝見していたので、何が起きてそ
の結果、海自特警の創設に深く係られ、訳あって退官されてご活躍中との概略の知識
はありました。
　これから読まれる方には、各エピソードの生々しさを味わっていただきたいので、
一部を私の言葉に変えてお送りします。
　
　お話しの中で、レクチャーや影響を受けた方々のエピソードが出てきます。もちろ
ん「海外の民間人射撃教官」として登場されてるのは、誰だかスグにわかります。
　また、ガンマニアのみなさんからすると、特殊部隊員なのに射撃に関してその程度
だったの？！というのを再認識されると思いますが、それはこの本全体からすれば、
ごく小さいことだと思います。
　お話しの前半部分には、海自と陸自の考え方の違いが述べられておりました。現場
での常に艦長からのトップダウンで動く組織か、また上官の命令意図を理解し各個判
断で動く組織か。どちらもそれぞれの現場に合った考え方と文化の上にあるので、海
自内に陸自的な特殊部隊を作る組織的な難しさを語られてます。
　しかし後半部分では、各国の軍隊に入隊する人間はどちらかといえばその国の底辺
に近く、日本の場合は”ダメ人間率が低い”ので、他国軍から見ると、レベルとスキ
ルの高い組織に見えるそうで、なんか誇らしくホッとする気持ちにもさせられまし
た。

　さあ、本質のお話しです。
　父君とミンダナオ島でのお弟子こと師匠？のライレンさんの言葉と行動が大きく響
きました。
　≪刃物を振り回す暴漢を止めることができるか≫　の私の結論も。≪できる≫で
す。
ただし、、、が重要で、”暴漢を止める”のはできるが、それ以外の余計なことを同
時に成し遂げるには、確率が下がる。自分は死にたくない、怪我したくない、など。
　　うんなるほど。
　そして、お遊戯格闘技ではなく、本気で相手の息の根を止めに行くか。。。う～ん
日本国内では、とりあえず行動不能にさせ、自爆の危険性も考慮して対処するに留め
るというところでしょうか。当局に引き渡すことを考えると、トドメを刺すほうが簡
単かもしれませんがそうもいきませんし。。。。。

　そのうえで、≪あなたなら、止めに行くか？≫を考えてみると、状況をいくつか想
定して考えることになります。
①大事な人が狙われている場合＞②一般の弱そうな人が狙われている場合＞③自分よ
り強そうな人が戦意を見せている場合＞④やられてしまえと思われる人物の場合。
このような順位で対応は変わるかと。④のケース以外では何等かの攻撃手段にワテな
ら出ます。（たぶん、顔はニヤリとするかも）

　今の街中には、広告のぼりのポール、工事中の看板、違法駐車の自転車など、
刃物程度の相手であれば、少なくとも行為を妨害できるアイテムが散在してますか
ら、普段丸腰であっても何とかなると考えてます。ゼニポはほしいところです。
　一人がなにかで対処すると、回りに人がいる場合、同じように行動してくれます。
　これは経験談です。数年前の大阪環状線で韓国武装スリ団の一人を拘束したとき、
回りのサラリーマン連中が結束しましたよ。無事大阪駅で曾根崎署員に引き渡すま
で、仲間が奪還を試みるので大変でしたが、全員最後まで付き合いました。（みな会
社に遅刻）

　じゃぁ回りに当事者以外にいないし、回りに使えそうなものが無い時どうするか。
　①の場合は、自分を襲わせることでなんとか時間稼ぎをして、保護対象を逃がすで
しょうね。本に書かれていた近接格闘どおりに体は動かないでしょうけど、お腹の脂
肪も味方してくれるでしょう。。。(>_<)
　この場合は、素手なので当局に引き渡すことなんて眼中になくなり、野生の本能と
気迫で向かうと思います。
　そうなるとそれ相応の訓練の必要性を感じますわぁ～

　昨年あるホテルにて、エレベータのドアが開くと、そこには部屋の鍵のついたアク
リルキーホルダーを振り回すイチローさんとバッタリお会いしましたね。イチローさ
ん訓練の時です。身近にあるものが武器にならないか吟味されていたんだとスグにわ
かりました。
　常に戦術を考える生活。Tactical-Life　まさに実践されております。

　こんなことを考えなさせられながら、本の内容は守るべき国とは、他国が作った憲
法とは、と進んでいきます。
　イチローさんに訓練を受けた人であれば、その切実さ、生々しさはご理解いただけ
ると思います。
　是非一度ご覧いただき、自分を、日本を考えましょう。


。。。。。。シャレを散りばめられなかったオトコヽ(^。^)ノ

　まうさん、サスガの文章です。逮捕するかストップ（止める）するか。確実に言えるこ。、逮捕するより殺す方が簡単、自分や周りも安全。何度もやった男ヨリ。殺したこと無いけど。このブログ参加者、包丁振り回すヤツ拳銃あったら簡単に殺せる人ゴロゴロでしょ。警告しながら手、足、肩とか撃つより、アメリカのLEやるようにボディーのセンターに照準合わせて連射の方が簡単。
　これ見てる人に御助言。
　刑事訴訟法213条、”現行犯人は、何人も、逮捕状無しで、これを逮捕することができる。”だったかな？これ見てる現職の人！

イチロー様、おはこんばんはです。
ご無沙汰しております。
とても難しいテーマだと思います。
心の備えはもちろん必要ですが、身体が心のままに動く備えもまた、十分にしておかなければ、適切な対応は難しいと思います。
道場で10数年間稽古していますが、なかなか道着を着ている時と平時を同じにする事は出来ていません。まちろん「こんな事があったら、どうすべきか」などとは常に考えイメージはしておりますが、即応するだけの体制はまだまだ出来ていないと感じます。
視点を変えて、ロシアの「システマ」のセミナーを自衛隊の格闘教官の方たちと受けた事が何度かあります。その際に、リラックスと柔軟な対処（対応）を痛感しました。
さらには、「断固たる決意（覚悟）」が常に持てるか。どんな事をしても（大切な人を）守り抜く。自分自身も生き抜く強い思いを持つ事が、（とても難しいことですけれど）大切な事なんだと、このテーマ（今回の事件）で思ったことです。

まっくふみさん、素手で格闘というのは危険率が高すぎますから、なんらかの道具を使うことを研究しておくべきですよ。それと、闘いを挑むことになったら死ぬことを怖れない方に利があります。「ここを死に場と心得よ」というマインドセットがかかれば自己の持てる力は目一杯発揮できるものですよ。

まうや、長文ごくろうさまであったゾ(^^) その本をワシにくれ(^-^)したらスーちゃんに会ったときサインもらったるで(^-^)

イチロー様、ご教授ありがとうございます。
師範の教えが「己が生き抜かなくて、誰を守れる」と言うものだったものですから…。
しかしながら「必死」の覚悟はもちろん必要であると思います。ありがたく今後の心身の熟練のため、常にイチロー様のお言葉を胸に刻んでおきます。
素手以外の対応や工夫も、まさにその通りかと思います。日常の中で、あらゆる物を柔軟な目で見、使えるように考え工夫していきたいと思います。
ありがとうございました。m(__)m

わっかりましたぁ！


是非ともオニガイいたしますぅ～～
q(^-^q)

　”刃物振り回してる異常者います。”って１１０番通報。→出動。想定のメインウェポンは警棒、木製のヤツは支給品（今でも機動隊これね）。、３段特殊警棒は許可品で自腹でしたね。ノーベル製。ニューナンブM60，３インチがデューティガンの時。フラップの下にもう一つストラップがあってね、おまけに安全ゴム。・・・・・・、、とっぱらってたよ。オイラの華麗なクィックドロゥの邪魔。いい言葉知ってる方おられますな。”おのれが無事でなくて他人守れるか”当時から”警察は、一般人何人殺されても関係無い”って言ってた幹部いたぞ。今ならタクティカルライト、ペンが自前でも加わる、当時から国内でもイングラムが凶器とかあったぞ。

佐伯さんのご経験は、現役の方々に役にたててほしいですねぇ

ワテみたいに会社務めやのに、国家機密書類守るために、自費で特殊警棒曲げる目にあうのは、勘弁してほしいですわ。

今は某国工作員も活動内容がかわったのかも知れませんですね。プロ市民程度ですわ。たぶん。

　真の武道とスポーツの違いの一つ。真の武道は”引退”という概念は無い。自分が50で死のうが60で死のうが70で死のうが80で死のうが90で死のうが、死ぬ直前が一番完成していなければならない。若さの勢いだけでヤレル業では無い。武道として、ランニング、射撃、格闘術、車両関係に取り組んでるウォトコより。市師匠見ろ、・・・・・・・、オイラ70過ぎまで自身無いぞ！

>オイラ70過ぎまで自身無いぞ！
↓
うんにゃ、おまいはだいじょーぶじゃ(^◇^)
by 昨日泳ぎすぎた後で野球練習してバテかかっとる老ウォトコ(^-^)/

　お世話様です。
梅雨明けしたのですが！　毎日豪雨的な夕雨が降ってますよ～ん　（＞＜）

　イチ様～！
自分色々考えました　（～～；）　で！ですね～　（＾＾；　対ナイフ人間の訓練はなかなか出来ないし　（＠＠）　イザとなった時にホントに身体が動くのかと　（？？）
なので！　日頃の訓練が　（－－）」　　じゃ～ど～訓練するのか！？　

常日頃から何か有ったら率先してコトにあたる！？　例たとえば。　困ってる人が居たら助けてあげる　（～＾＾）～
田舎はでは今は無いのですが。　電車やバスで席を譲るとか！　「今は田舎では電車やバスに乗る機会がほとんど無いため 」　　階段の登り下りで困っている人を助けるとか！！　
そーして何時も何か有れば動いていればイザって時には自然と身体が動くのでは　（？？）

先ずはレジで精算した後！　「ありがと～！！」　って　！（＾０＾）！

KOちゃんの案は、それほど役に立たないけど、人間的な魅力を養うために大切だからゼシやるべし(^^)レジでサンキューを言えないヤツはアメリカではエゴ人間だと想われてもシカタないんだよね〜(^◇^)

KO隊長～っ(^〇^)/
あー なんか分かるだす～♪
善行って､特に人前だとイロイロと考え過ぎちゃって､
イザって時に はじめの市歩が
ナカナカ踏み出せないコトがあるだすもんねー｡
o(*・ω・)(・ω・*)o ネー

それとだすね
レジでオツリを受け取る時に
“あがとりぃ～♪” って言うと
恋が芽生えるコトがある・・カモカモだすYO♪
ﾎﾟｯ (｡-_-｡ )人( ｡-_-｡) ﾎﾟｯ

by 。。。。。。シャレを散りばめられなかった 第二のオトコ

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