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2015年05月12日

削らず埋めよ

市 (2015年05月12日 14:43) │Comments(7)てっぽ
削らず埋めよ

ヤッキョーがマウント下部のどの部分あたっているかは、このキズで判りますよね?・・・

削らず埋めよ

おいトモ、ひとつやっちけれ・・・

あ♪ はい・・・

削らず埋めよ

「コネクリトモエモン」とトモのことを呼ぶくらいにトモはパテワークが上手いのです♪
ワシも本気になるとトモもソンケイするくらいにやりますがね(^o^)

削らず埋めよ

はい、だいたい出来ました♪

つまり、ですね・・・
チェンバーから飛び出したヤッキョーがマウントに挟まるだけのルームを作らないということが大切なのです。

マウントを削りはじめると、ヤッキョウの全長よりも長いクリアランスが必要となるので現実的ではなくて(^_^;

ですから、エクストラクターで引っ張られたヤッキョーがイジェクターに蹴られてクルっと回転するときウロウロする間を与えないほうがかえって良い結果をうむわけですよ、うむうむ(^。^)

つまりマウント下部のクリアランスを減らしちゃうためにパテで埋めるのです。
ヨシツネ市の逆転発想飛びぃ〜(^○^)
これは長い経験で得た知識だというわけです♪

さあ、うまくいくかな〜・・・(?_?)・・・ドキドキ






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Posted by 市 at 14:43Comments(7)てっぽ
この記事へのコメント
イチローさん、お疲れ様ですmightyshrikesです。
なるほどマウントとスライドにクリアランスが有り過ぎな訳ですね、勉強になりました。
カスタムスライドとマウントの微妙な寸法のマッチングは難しい事が良く分かりました。
あとは試射して排莢を確認ですね。
気持ちよくエジェクトされる事を祈っております。
それでは、また。
Posted by mightyshrikes at 2015年05月12日 16:34
 ガーン。予想とは全く逆の対策でした。
 シュラウドを削って隙間を広げるのだろうと思ってました。金属を削るのは難工事でしょうが、以前にリムキャットのスピードガンのマウントの段差をなくして形を整えていたので、やれないことはないかと。
 あるいは、イジェクターの交換か先端の形の調整でエンプティーケースが飛ぶ方向を変えるのかと。
 どちらも違いました。完全に術中にはまってしまいました。でも、今回はイチローさんは謎々を出していた訳ではなかったのに、今頃気づきました。もう完全にドツボにはまってます(^_^;)
Posted by 松浪和夫 at 2015年05月12日 20:58
これは実射が楽しみですねー。
噛み込まないようにスペースを拡げるか、噛み込むスペースをそもそも与えないかですね。
マウントがなくてもストーブパイプすることはあるので、だったら早めに当てて飛ばす考えの方が理にかなっているのかもしれないですね。
ホントに続報が楽しみです。 
Posted by @ヘンリー at 2015年05月12日 23:01
こんにちは!(^^ゞ私も削ると思っておりました。(^_^;)私が若き10代の頃、MGC製のピンガンキットをやっとの思いで入手しまして、グリップマウントを付けたら、たまにカートがストーブパイプになり、ポート周りを市郎さんのボブチャウ風にヤスリで格闘しておりました!(^w^)『シューター1』なんてありましたよねぇ~モデルガン黄金期、良い時代でした。(^_^)
Posted by 元即応 at 2015年05月13日 05:01
必要な時に必要なモノをちゃんと持っている。そんな準備のクオリティーが素晴らしいですねぇ。
当然の様でいて実行は難しいものです。
Posted by テツヤ at 2015年05月13日 08:54
そうしますと、
空薬莢の通過点に、りそうなら、ポリオレフィン、あるいはシリコン潤滑剤の、中くらいのモノ、金属部には二硫化モリブデンが、塗られると、一日は充分に、保ちますね。
Posted by 須田浩之スダヒロシ at 2015年05月13日 15:55
 隙間つながりですが。
 シュラウドを削らずに、パテで埋める。これはもう4年以上前にイチローさんがナウリンのビアンキガンでやっていたんですね。
 2011年7月号にパテがもりもり盛ってあるナウリンが大きく大きく載っていました。見開き2ページで!
 これも気づかなかったあ。いやいや、ほんとに目を皿のようにして、注意深く見ていないとなりませんねえ。深いです。(^。^;)
Posted by 松浪和夫 at 2015年07月05日 10:38
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