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2015年01月21日

イスラム組織の人質

市 (2015年01月21日 03:19) │Comments(1)語りのプラザ
イチロー様、あまりに嬉しくて浮かれたコメントしてましたが、また、イスラム国でとんでも無い事がおきましたね。中国、北朝鮮、中東等、独裁国家、宗教、色々有るのは解りますが、人間が本当に情けない生き物で地球上で一番不要な生物なのかもしれませんね。この二人は残念ながら助からないとおもいます。悲しい事だと思います。
さかぽん

懐かしい表紙が、あっ!この号実家にある(ㆁωㆁ*) 等と楽しげに読んでいる皆さんを拝見しながら独りで盛り上がってしまいました(笑) また違うカキコさせて頂きますm(_ _)m 日本では昼過ぎ頃から、イスラム国が二人の日本人を拘束していて、解放の条件として日本が人道支援として供与する金額と同額の身代金を要求するビデオをネット上に公開しました 拘束されている日本人とは あの湯川氏 フリージャーナリストの後藤氏です 私見ですが、後藤氏は解放されるのを祈りますが…… 湯川氏については、イスラム国に拘束されるまでに異なるイスラム組織に2度も拘束されているのに帰国せずに留まりイスラム教に改宗し3度目の拘束になる今回は戦闘地域に居て同行していた組織が敗走するなかでイスラム国に拘束されたとの事 こんな愚かな行動をする人物の為に兵士の命が危険にさらされて欲しくないし、税金から支払う身代金など必要無い! と思っています
圭太

2億ドルという大金を支払うべきか、
殺されることを容認すべきか??・・・

テロに屈するのか、国民の命を犠牲に
するのか・・・

平和シュギの日本人たちも、この件に
関しては選択が割れるでしょうね。

フォトグラファーにもイロイロな種類が
あり、なかでも「戦争写真家」という分野は
とても危険とされているのは皆さんも知って
いますよね、、
作画能力はそれほど問われないのにショッキング
な場面さえ撮影できれば有名になれるので
多くの若者たちが昔から憧れていたものです。

で、大衆が大いに注目する写真は何かといえば
一番は「本物の宇宙人やUFO」
二番は「人が殺される場面」
三番は「女の裸」
と、そんなところではないかと。
人間の平均的な品性とは、そんなところだと
想うのですよね。それはともかく、
もちろん一攫千金を夢見るヒトばかりではなく
なかには争いに対する問題意識をもって取材する
撮影者や記者もいるのだと想います。

でも、戦場に行くということは「死」が日常的と
なっている場所に身を置くということなので
出かける人は覚悟していくのが常なのですよね。
もしも、ワシが戦場取材に行って捕らえられたら
身代金を支払ってなんかほしくないですよ。
自己責任として、死にます。
日本に連れもどされて生き恥などかくのだったら
死んだ方がよいです。

21世紀は戦争の季節。
日本政府もマスコミも、この過酷な状況に備えて
覚悟をもって行動するという気風を日本全体に
広めるのがよいかと。
自分の努力不足をタナにあげて、
なんもかも他のせいにするという弱者思考を
いましめる機会だと想うのです。

同じ誘拐にしても 北朝鮮にさらわれたのと
イスラムに捕まったのとではワケが違うのです。

2億ドルもの大金をイスラムに支払うカネが
あったら、それを拉致被害者の奪還作戦に
投入してほしいと、ワシは想ってしまいます。

安倍さんへの大きな試練となる局面・・・
イスラム国との話し合い、身代金の割引交渉、
そういったことを裏工作でやるにしても
なかなか上手くはいかないでしょうね。

・・・しかし、これに関する動画ですが
両側にいる日本人二人の顔を見ると影が
逆になっていますね・・・なんだか変ですね。
別々に撮影して合成する理由があったの
でしょうか・・・?





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Posted by 市 at 03:19Comments(1)語りのプラザ
この記事へのコメント
この、合成写真切、他の方向からの写真もでているのですが、出版社、特に、絵画の出版物の出版社の、デザイナーさんだと、方向が変わったとしても、様々なことを、フォトショはできるので、、当然、専門家は、様々な見地から、これらを解析しているのだろうけれど、今回、日本の首相は、かなりのタカ派だが、こういう場合には、どういう行動を取るのか、ということを、各国が、固唾を呑んで見守っています。例の、フランス雑誌の殺戮事件に対する、ちょっと異常な大会も有りました。コレは其れには連動しているとみます。
アメリカべったりというのは、各国の意見として、コレは変わらないのですが、其れならば、どの程度まで動くのか、其れを探っているように思えて仕方ありません。イスラム国が知りたいだろうし、何より今は、イスラエルがはっきりと知りたいがために、呼び出した感があります。其処へ、ピッタリのタイミングでこの事件です。
ぼくは、シリアとロシア、イランに対して、特にロシアには、使者を送って、綿密な見当をすべきと思います。
イスラエルとの距離加減を取り必要が、日本にはあると思うからです。
Posted by 須田浩之スダヒロシ at 2015年01月21日 04:09
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