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2014年08月13日

アキラメはイケマセン

市 (2014年08月13日 00:55) │Comments(6)語りのプラザ
核廃絶は諦めた時点でできないでしょうね。 何でもそうでしょうが、できないと思ったらできないんでしょうね。 毎日会ってる人でも、この野郎ちきしょうって思ってると 相手にも伝わって嫌な空気でますます嫌いになりますけど それを良く変えていこうって決めて絶対いいところがあるはずだと決めて対話をすると大部分が誤解だったりして、 心の底から笑って打ち解ける時もありますよね。 甘い事いってんじゃねえよ・・って言われそうですが、 たとえば女を襲ってるような鬼畜はぶちのめしてやれば いいと僕も思いますが国家間では、本当に信頼しあれえば殺し合いしなくても解決できることが、多いのではと 思います。 パキスタン人と仕事で一緒になったことがあり、 彼は職場で気に入らない事があると直ぐ殺す、殺す! と口に出すのですが、ある時うちに招いて、 君の宗教ではそんなに生命を軽くあつかっているのか? 気に入らないと殺せば解決するのか?元々の教えはそうではなかったはずだよね?と、長時間話しましたが、彼はしばらく沈黙したあと、「確かに君の言うとおりだ、我々の信じている神は人殺しを宣揚する宗教ではないが現在の我々はそう信じてしまっている、できればもう辞めてしまいたいが、国にいる家族が殺されるから辞められない」。 そして彼もやはり平和を希求しているのはすべての人類と同じでした。武器商人は別にして。 異国の一個人のやり取りでしたが、心を開いた対話 ができたと思っております。 武器で相手を威嚇しなくても信頼は築けると思います。 生意気なことを書きまして失礼しました! 自分はもちろんエアガン、モデルガンマニアで、 子供のころからダーティハリーやSWAT(TVの方)や荒野の用心棒見て育ちました正義の見方が使う銃が好きです! でも戦争は嫌いです。
昔からのイチローファン

とても良い話です(^^)
ありがとう!!

なにごとも諦めた時点で停滞します。
どん詰まりに当たっても一縷の希望
を暖めながら進む人に機会が与えられ
るものです。
たとえばレイザースィステムの開発に
しても、あれがこうだから そんなモノ
はできない、と考えるのはマイナス思考
というもので、ポズィティヴ思考だと
「核廃絶の切り札であるなら
なんとしてでも作ろうではないか」
と、暗中模索の世界に敢然と突き進む
という基本姿勢のある人が沢山いれば
その国は様々な方面で栄えるのです。

個人の場合もそうで、
出来ない(>_<) と考えるよりも
どうすればできるのか?? という思考
を優先することで それなりの夢は
かなうものです。

志を立てて、ある方向に向かうと
その道には様々な分かれ道がある
ことが判ります。
なかには初心とまったくちがう方向
も見えたりします。
その時は ちょっと脇目を振って(^^)
「なるほど それも面白そうだ」と
心に留めておき、それを第二希望と
して覚えておく・・・こうすることで
選択肢を増やすのです。選択肢が
多いと、今やっている事に心底から
かじりつく必要もなくなり、
かえって心が柔軟になり、リラックス
でき、そのために今やっている事に
よりパワーをかけられるものです。

スポーツでも、いかに力を抜くかで
集中パワーが生まれるもので、
思考にも、ゆとりとリラックスがある
と視野が広がり新しい展開が湧いてく
るものです。

自分をコントロールしてくれる心を
5mばかり上におき、その心が周囲と
自分との状況を見つめて進路を判断
して地上の自分に指示を送るんです。

自分が1人しかいない人はガチガチで
なにやっても失敗しやすいのだと、
ワシは自分の経験で悟りましたよ。

なにかをやっている自分は
どうしても
トンネルヴィジョン(視野が狭い)
になるので、上で世界を観ている
自分からの情報を常に意識し
変わる世界に対応するという
「変わり身の術」も心得ておかないと
いけないと想います。

これはナニも難しいことではなく、
テレビや漫画やタバコや酒やネットで
時間とオカネを浪費するという態度
を改めて、物事についてしっかりと
考え、価値観を磨きさえすれば
自分の夢を定められるものですよ。

・・・もっと書きたいのですが
今朝は撮影なので・・・^_^;






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Posted by 市 at 00:55Comments(6)語りのプラザ
この記事へのコメント
素晴らしいお話ですね。

本当に頑張っている人の多くが視野狭窄に陥りやすいのは、宗教競技のせいではなく、変な指導者が、視野狭窄に引きずられていて、それに同調していることが多いんですよ。カリスマが、一度走りだして、雪崩硬化が起こると、止まらなくなるように、、そうなった時に、腹を割って話す、僕ら日本人の、311の時の、映像を見ていた世界中の人たちの目を覚ます時が来た、其のつもりで、何度でも、倒れたらやり直せばいい。
失敗した、なら、次は、直していけばいい。この繰り返しが人生ではないでしょうか。
Posted by 須田浩之スダヒロシ at 2014年08月13日 01:17
勝負事の基本は相手の立場で考える事。
残念ながら誰も存亡の危機にある国の立場で考えていません。
例えば北朝鮮は決して諦めてはいません。
だから何としてでも核兵器を手に入れようとするのです。
核兵器に代わる物があればそれを手に入れようとするでしょう。
アメリカという傲慢極まりない国が宇宙に存在する限り、
自国の存在を守るためには核兵器に頼るしかないのです。

正義の味方?。
これも相対的な考え方にすぎません。
北朝鮮にしてみれば自国の存在を常に脅かすアメリカは悪以外の何物でもありません。

ただ、クリント・イーストウッドが自分のプロダクションで作った映画(「ダーティ・ハリー」以降?)は、
明らかに銃や戦争に関しては穏健派と分かる演出になっているようです。
全部観てないので断定は出来ませんが。
「ダーティ・ハリー」は正義と法律の二者択一の場合、必ず馬鹿正直に法律を守ります。
相手が発砲しない限りキャラハン刑事はM29を撃ちません。
最後のシークウェンスで相手が子供の頭に銃口を突き付けても、まだ撃ちません。
「ダーティ・ハリー」はアメリカ先住民と白人入植者の立場を考え直させた「ソルジャー・ブルー」と並ぶハリウッド史上画期的な作品です。

目的が手段を正当化していいはずありません。
Posted by CYPRESS at 2014年08月13日 01:27
簡潔に書かせていただきます。
人は潜在意識は24時間働いていますので、心の底で「これは無理」という気持ちがあったらうまくいかないと思います。
起きているとき、やり遂げようとしても、潜在意識やセルフイメージに負けてしまうのはそう言う理由のようです。
イメージ出来ないものは形になりませんし、うまく行ったのか、そうでないのか評価のしようもございませんものね。
Posted by suzutak at 2014年08月13日 07:03
イチローさん

「頭上にもう一人の自分を置く」いいですね!
今から早速試してみます。なんだか楽しみです(笑)

また、ひとつの選択肢として他人の意見を聞き、心のどこかに留めておく、というのも、あいたた!と心に刺さります。(苦笑)
Posted by 貸本屋 at 2014年08月13日 10:20
なにかをやっている自分は
どうしても
トンネルヴィジョン(視野が狭い)
になるので、上で世界を観ている
自分からの情報を常に意識し
変わる世界に対応するという
「変わり身の術」も心得ておかないと
いけないと想います。

まぁ、よぉーするに無駄な浪費はするなよ!と言いたいのですね? 
頭の上にもう一人の自分を置く。これもいいな。(^^)
早速、実行しています。
Posted by まぁ~ちゃん at 2014年08月13日 16:02
核廃絶は無理とはいいませんが、衛星軌道上からレーザーなどの「攻撃、迎撃手段」では無理です。

核兵器を一廃絶する方法は、全世界が同時に核を全て放棄する以外に方法はないんですよ。
それはまあ、アメリカ国民が全員同時に持っている拳銃を全部放棄するってのと同じくらい難しいんですが。

建前上、日本には拳銃も核も軍隊もありませんからね。

それすら出来てない国に住んでいて核廃絶がどうのとどの口で言うのかと私は言いたいですね。

イチローさん、あなたは何故米国に渡ってまで拳銃を所持しているんですか?
Posted by (^(Ξ)^) at 2014年08月14日 08:27
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